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芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

広州市街と広州美術館

2012年06月13日 | Weblog
Pullman ホテルから広州市の中央部にタクシーで往復した。高速道路の両側にビルが立錐の余地もなく林立する近代的都市である。何川か分からないが、川の中州に広州美術館があり、その一部にある食堂で朝昼兼用で50阮チャーハンを食べた。美術館では、許なんとかという画家の山水画展が開かれていた。二階三階は、兵士達の戦う様子の写真が展示されていた。
数十年前に瀬戸内寂聴さんや井上光晴さん達と桂林に行ったとき、広州で抗日博物館に寄ったことがある。この地は、中日戦争の記憶が風化しないようにしているようだ。だからと言って、日本人に不親切というわけではない。
北京語で話しかけられてから、日本人だと言ったかといって、急につれなくはならない。

広州空港前の高級ホテル

2012年06月13日 | Weblog
広州では、乗り換えに1日掛かるので、搭乗券を貰う時に、デリーまで荷物を通しでは送れないと言われた。広州で24時間あるので、PULLMAN というホテルを予約しておいた。7千円強という高いホテルだが、空港ロビーから歩いて入って行けるので便利で、中華料理もうまい。「食は広州にあり」に恥じない料理であった。ホテル内は、インターネットが無料で出来るが、You Tube は出来なかった。13日から17日まで、ネルー大学の宿舎に泊まるので、三日間は基本的にインターネットは出来なくなる。その間あるいは、個人宅か会社におじゃますれば、そこで借りられるかもしれない。
成田から乗ったお客は、中国の老人達が日本見物に来ていたのや、広州乗り換えで、バングラデーシュのダーカーに行く人たち等で結構一杯だった。