今回の選者は、古賀雪江先生で、「雪解」の主宰者選でした！ありがとうございます！
鮟鱇の落とす嘆きの雫かな 依子
鮟鱇に貝の化石のやうな鰭 依子 は宮坂静生先生秀逸。茨木和生先生佳作でした！
他にも共選で佳作に入った句がありましたが、ちょっとチャンピョンという座は、単純に嬉しいもの
がありましたっす！
三十句、五十句という作品でがんばりたいのですが、すぐ結果の出る投句の楽しみも捨てがたい
私です。でもそろそろ投句も止める時期かもしれませんが、目先の小さな喜びも、日々の活力には
なっています。出来れば投句もしつつ、大作での挑戦もし続けたいです！
では、鮟鱇さんに感謝して！
オリンピックではないけれど、私は八年前に言の葉ティールームを立ち上げ、その四年後に、南林
間カルチャー教室句会を始め、またその四年後の現在、はやぶさ塾の塾生？で、はやぶさ句会を
立ち上げることになりました。
高齢化する青芝俳句会の将来を見据えて、今やっておかなければ会が衰退してしまうと思ったか
らです。ますます忙しくなりそうですが、新しいご縁を大切に一緒に勉強を続けて行きたいとおもっ
ているところです。
それにしても、二回目にインフルエンザにかかってしまったのは痛かったなあ！
その後の旭川親孝行？旅行もキャンセルだったし！
でも青芝の編集部のピンチヒッターで繋いでいただいたおかげで、これからも俳句をやって見たい
と言う方がふえたのかも！
スタッフを抜いて、八名前後で新しい会の発足です。
