俳句への扉

私の俳句的生活の記録。俳句塾言の葉ティールームへのご案内。

危うい私のまたもや笑える?話

2012-04-13 18:49:09 | Weblog

 先日、近くの公民館の女性学級で知り合った新しい若いお友達に誘われて、素敵なお友達がい

るの で、その方のおうちに一緒に遊びに行かないと誘われてお伺いしたら、何やらそこは、新興

宗教の会員?の方の家庭集会みたいでした!三十代から六十代の方が七,八人集まっていて、

一人の方のたわいもない体験談とかが始まり、びっくり!知り合ったお友達が、とてもかわいい

素敵な方だったので正直がっかりしてしまいました。俳句の話などもとってもよく聞いてくださり、

一緒にできそうな雰囲気でもあったのでちょっと期待もかけてしまっていたのでした。

 家に帰って、これはもうすぐにお断りをしなければ、その方にも失礼になると思ってすぐメールで

お断りをしました。何か買わされたり、入会を無理に勧められたりはしなかったのでよかったです

が、やはり、もっとよくお話を聞いておくべきだったわ!反省しかり!彼女には、信仰は自由だけ

ど、ご主人や信頼できる方によく相談して慎重に進むようにだけ忠告したけれど、ちゃんと気づい

くれればいいなあと思っています。好奇心や向上心が、かえって間違った方向に進むこともある

のだと自分への警告をも兼ねて、彼女にも伝えるべき思いはきちんと伝えたのでした。

私って、ほんとそそっかしいわあ!それに怖いもの知らず!妄想癖?もあるらしい!

ところで、先日の句会で、「この頃この人、人を笑わせることを楽しんでいるんです」なんて冗談半

分?で言われちゃったけどほんと、ミスの多いこと!これまた大いに反省材料です。

  おまけにもう一つ今日の失敗談を!

夕方、「郵便です」とピンポンされたので、疑いもせず扉を開けたら、なんと「UB」という貴金属買

い取りの営業でした。家はお金になりそうな貴金属は何にもないと断ったのですが、いろいろい

われているうちに、ふと魔がさして、整理して捨てようと思っていた義母の宝石箱?が脳裏に浮か

び、義母は天国に宝を積んだ方なので、そういうものを持たないと思ったけれど、もしかしたら一

個ぐらいなんかあるのかしらと、思ってしまったのでした。

案の定金目のものは一つもなく、かわいそうに若いお兄さんは一つづつ結構丁寧に調べたの

に、査定額は、なんと二十円でした。我が家ってホント貧乏だったのねえ!恥ずかしいやらおかし

いやら!なんだか、汚いビニールに入った他の家の金屑?みたいなのは、六万円の値がついたと

か見せてくれたけど、一見似たり寄ったりの家のものは何で二十円なんだ?!なんてちょっと思

ったりもしたが、若いお兄さんが同情したのか、特別に百円おいていきますといっておいていって

くれたのでした。この頃探せば、百円の自販機もあるので、探してジュース買うわといって、おひ

きとりいただいたのでした。会社に帰ってこんなもんしかなかったのかと上司に怒られてないかし

らと、老婆心?で余計な心配をしたのでした。

それにしても我が家は本当に貧しいなあ?

まだ手の付けてない遺品の整理、そろそろ本気でやらなくちゃねえ!

ところで、その宝石箱いやゴミ箱?二段になっていたのは今日初めて気がついて、一瞬?と思っ

たけれど底にも、期待できるものはなかったのだけど、使えそうな私ごのみのネックレスがひとつ

あったのだ!これだけはかわいいので大切に使わせてもらおうっと!

見ないで全部捨てるところだったわ!あとはすっきり捨てられるし、めでたしめでたしということに

しようっと!!

それにしても、こんなことを書くのに時間を費やしてもなんにもならないわねえ!

でもちょっと、誰かがつかれた日常をちょっくら離れて笑ってくれたらそれもいいかなあ?

今日も平和な一日に感謝です。