おくの細道 日本海編より戻ってきました！

　三月二十五日から二十七日までおくの細道日本海編の旅に出ていました！

越後湯沢に現地集合でしたが、暖冬のせいで道に雪はないものの、冷気と雪嶺の山々の出迎えを得て三日間の旅が始まりました！

三ヶ月ぶりの旅仲間、句会仲間との再会も心がはずみました。

最初に訪れたのは、大河ドラマ天地人で今話題になっている直江兼続と上杉影勝が幼い時修行した「雲洞庵」で法話をお伺いしました。

法華経の文字が一石に一文字ずつ書かれそれが埋められているという参道を心して踏みながらお参りしました。

今回私は出雲崎の良寛記念館を楽しみにしていたのですが、春嵐の中で良寛堂に立ち寄るだけになってしまったのが心残りでした。

乙宝寺の三重塔は風格があり、今までに見た塔の中で一番いい塔のように思いました。折から淡雪が降ってきたせいでしょうか。
　
釈尊の左目？と伝えられているものも見てきましたよ！

最上川下りも前回残してしまった箇所なので今回実施！もう少し雪が降っていたらもっとよかったけど贅沢はいえませんね！

舟歌は、韓国バージョンや英語版もあるそうな！

最後は「天地人」の特別展示と上杉神社！

「愛」という文字のついた兜もしっかり見てきましたよ！

　次回は六月、また続きが楽しみです。