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俳人協会の秋季講演会2日目は宇多喜代子先生の日野草城のお話!
にこやかで自然体でいいなあって思う。
私の所属している結社「青芝」はまさにこの日野草城系なのだから、しっかり聞かなくっちゃって思って聞いたけど、ホンと私ってやあねえ!自分の師系の俳人の句集すらちゃんとよんでなかったのでありまする!
歴史の線上で草城が果たした役割がいかに大きいものであったか、はじめてちゃんと認識できたかも!
草城の俳句がいかにその時代にとってセンセーショナルでハイカラであったか改めて確認した。
「青芝」っていう草城の句集くらいちゃんと読まなくっちゃねえ恥ずかしいわあ!
烏丘さんが入っていらっしゃった「旗艦」という雑誌の斬新な表紙絵も印象的だった。
○草城は4Sにさきがけた人だったんだ!
○俳人は歴史的に戦争をちゃんと反対し平和を希求してきたんだなあ!
○俳人への弾圧ってすごかったんだ!
○弟子のあり方として、全くのイエスマンと反抗しつつ仰ぐという二つのパターンがある
とか、一寸興味深い!
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