保守系まとめサイト(?)である「大鑑巨砲主義」の今日のスレッドで、こんなのがあった。
『主人公「金持ちのお嬢様と付き合うぜ」敵「じゃあお前のことを思い続けた幼馴染はどうすんだ!」主人公「はっ!」←はぁ?』
これを見て、すぐに「おっ、ドラクエ5か?」と思い付く人は、かなりのマニアだろうか?
何で今頃こんなスレッドが立ち上がるのかはわからないが、RPGと言えば「FF(ファイナルファンタジー)」よりは「DQ(ドラゴンクエスト)」の方が好きな私はすぐに反応した。
http://military38.com/archives/51718789.html
私も当時は、「フローラかビアンカか」という二択のところで、ちょっと迷った。
「普通、会ったばかりのフローラ(金持ちであるルドマンの娘)より、幼馴染のビアンカの方を取るだろ」と思っていたのだが、今後の戦いに必要となってくる「天空の盾」を持っているのはルドマンだから、フローラを選ばないとそれをもらえないのかとも思った。
一部には「幼馴染と言ったって、小さい頃にちょっと一緒だっただけだろ」という指摘もあるようだけど、ゲームの流れからして、そんなイメージはなかった。
そこで私が取った方法は・・・
とりあえず(?)ビアンカを選択するのだけど、その前に一旦保存し、次からの行動は別の「ぼうけんのしょ」を作って新たに保存。
そうしたら、案の定(?)それでも「天空の盾」をくれたので、安心してゲームを続行した。
そしてゲームをクリアした後、今度はビアンカを選択して、もう一度プレイしたわけだ。
その結果は、皆さんもご存じの通り、ストーリー全体にはほとんど影響はなかった。
ビアンカを選んだ場合、時々ルドマンのいた町に戻ってみると、フローラは別の男性(前からフローラのことを思っていた男)と結婚している。
つまり、誰も不幸にはなっていないわけだ。
一方、フローラを選んだ時は、目的地に向かうまでの道中の所々にルドマンの配下の者が待っていて、ゴールドとかアイテムなどをくれる。
しかし、たまにビアンカのいる町を訪れると、さびしそうに「元気そうね」と言ってくるので、とても悲しくなる。
でも、ただそれだけ。
結果的には同じような展開となって、自分たちが生んだ子供が成長して、やがて成長して彼らの世代になり、ラスボスを倒して終わり、というのも同じ。
子供たちの性格や強さが変わるわけではない。
今思えば、「何で、あんなに悩んだんだろう」と思うくらい、影響がなかった。
最新版(?)では、今度は選択肢が3つになっていて、3人目にフローラの姉であるデボラが登場する。
かなり破天荒な性格で、言葉づかいが乱暴なんだけど、この頃には「どうせ誰を選んでも、展開上大きな問題はない」と思っていた私は、迷うことなくデボラを選択し、今までとちょっとだけ違うストーリーを楽しんだものだ。
先日、ようやくDQ11を終えたのだけど、ラスボスが思ったより弱くて「えっ、これで終わり?」と、ちょっとがっかりしたはぶて虫でした。
『主人公「金持ちのお嬢様と付き合うぜ」敵「じゃあお前のことを思い続けた幼馴染はどうすんだ!」主人公「はっ!」←はぁ?』
これを見て、すぐに「おっ、ドラクエ5か?」と思い付く人は、かなりのマニアだろうか?
何で今頃こんなスレッドが立ち上がるのかはわからないが、RPGと言えば「FF(ファイナルファンタジー)」よりは「DQ(ドラゴンクエスト)」の方が好きな私はすぐに反応した。
http://military38.com/archives/51718789.html
私も当時は、「フローラかビアンカか」という二択のところで、ちょっと迷った。
「普通、会ったばかりのフローラ(金持ちであるルドマンの娘)より、幼馴染のビアンカの方を取るだろ」と思っていたのだが、今後の戦いに必要となってくる「天空の盾」を持っているのはルドマンだから、フローラを選ばないとそれをもらえないのかとも思った。
一部には「幼馴染と言ったって、小さい頃にちょっと一緒だっただけだろ」という指摘もあるようだけど、ゲームの流れからして、そんなイメージはなかった。
そこで私が取った方法は・・・
とりあえず(?)ビアンカを選択するのだけど、その前に一旦保存し、次からの行動は別の「ぼうけんのしょ」を作って新たに保存。
そうしたら、案の定(?)それでも「天空の盾」をくれたので、安心してゲームを続行した。
そしてゲームをクリアした後、今度はビアンカを選択して、もう一度プレイしたわけだ。
その結果は、皆さんもご存じの通り、ストーリー全体にはほとんど影響はなかった。
ビアンカを選んだ場合、時々ルドマンのいた町に戻ってみると、フローラは別の男性(前からフローラのことを思っていた男)と結婚している。
つまり、誰も不幸にはなっていないわけだ。
一方、フローラを選んだ時は、目的地に向かうまでの道中の所々にルドマンの配下の者が待っていて、ゴールドとかアイテムなどをくれる。
しかし、たまにビアンカのいる町を訪れると、さびしそうに「元気そうね」と言ってくるので、とても悲しくなる。
でも、ただそれだけ。
結果的には同じような展開となって、自分たちが生んだ子供が成長して、やがて成長して彼らの世代になり、ラスボスを倒して終わり、というのも同じ。
子供たちの性格や強さが変わるわけではない。
今思えば、「何で、あんなに悩んだんだろう」と思うくらい、影響がなかった。
最新版(?)では、今度は選択肢が3つになっていて、3人目にフローラの姉であるデボラが登場する。
かなり破天荒な性格で、言葉づかいが乱暴なんだけど、この頃には「どうせ誰を選んでも、展開上大きな問題はない」と思っていた私は、迷うことなくデボラを選択し、今までとちょっとだけ違うストーリーを楽しんだものだ。
先日、ようやくDQ11を終えたのだけど、ラスボスが思ったより弱くて「えっ、これで終わり?」と、ちょっとがっかりしたはぶて虫でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます