「捏造」の常習犯である朝日新聞が、今度は任天堂の社長インタビューを捏造していた、ということがバレたそうだ。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4362
もうメチャクチャ、という感じは・・・今更するわけもない。
ただ気になるのは、これからしばらくは、こういった「粗探し」があちこちで行われるんではないか、ということ。
何が心配って、そのうち「朝日もやってるけど、他の新聞社だってやってんじゃん」という形に変わっていくこと。
おそらく、他の新聞社(雑誌も含めて)にも「誤報」は結構あるはず。
もちろん「捏造」はほとんどないと思うし、あったとしても、朝日新聞ほど常習化はしていないと思う。
だけど、わざと「誤報」と「捏造」を混同して、「ほら、他社だって同じだ」と言いだすヤツがきっと出てくるに違いない。
それは「女子挺身隊」と「慰安婦」とを意図的に混同させるやり方と同じ。
だいたい、「任天堂」に関する記事と「慰安婦」や「吉田調書」関連の記事とでは、基本的な姿勢がまったく違う。
任天堂の社長とのインタビュー捏造なんて、別に任天堂の社長のことを悪く書いていたわけではない。
ただ単に、取材も何もしないで、任天堂HPに掲載されている社長のコメントを勝手につなぎ合せ、さもインタビューをしたかのように偽造しただけ。
「横着」というか、「仕事もしていないのに、さもしているかのように振舞っている」だけのこと。
どこの会社にも、たぶんいるはずだ。
しかし、「吉田調書」や「慰安婦問題」に対する姿勢は、「いけないとは思いつつも、ついやっちゃいました」という「捏造」とは、根本的に違うと思う。
明らかに、「日本軍は悪いことをした」「東電の社員は逃げた」というように、記事の対象となっている人たちを貶めようとする姿勢が表に出ている。
サンゴ事件などもこちらに近いと思う。
悪意の塊、というのか、「どうして、ここまで彼らを貶めようとするかね」と思うくらい、ヒドい書きようだ。
それを、その他のどうでもいい捏造とごっちゃにして、うやむやにしようとしているみたい。
そのうち他の新聞社の誤報までひっくるめて、最後には「どこも似たようなもんじゃん」で終わらせようとしてるんじゃないかという気がして、何だかイヤな感じ。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4362
もうメチャクチャ、という感じは・・・今更するわけもない。
ただ気になるのは、これからしばらくは、こういった「粗探し」があちこちで行われるんではないか、ということ。
何が心配って、そのうち「朝日もやってるけど、他の新聞社だってやってんじゃん」という形に変わっていくこと。
おそらく、他の新聞社(雑誌も含めて)にも「誤報」は結構あるはず。
もちろん「捏造」はほとんどないと思うし、あったとしても、朝日新聞ほど常習化はしていないと思う。
だけど、わざと「誤報」と「捏造」を混同して、「ほら、他社だって同じだ」と言いだすヤツがきっと出てくるに違いない。
それは「女子挺身隊」と「慰安婦」とを意図的に混同させるやり方と同じ。
だいたい、「任天堂」に関する記事と「慰安婦」や「吉田調書」関連の記事とでは、基本的な姿勢がまったく違う。
任天堂の社長とのインタビュー捏造なんて、別に任天堂の社長のことを悪く書いていたわけではない。
ただ単に、取材も何もしないで、任天堂HPに掲載されている社長のコメントを勝手につなぎ合せ、さもインタビューをしたかのように偽造しただけ。
「横着」というか、「仕事もしていないのに、さもしているかのように振舞っている」だけのこと。
どこの会社にも、たぶんいるはずだ。
しかし、「吉田調書」や「慰安婦問題」に対する姿勢は、「いけないとは思いつつも、ついやっちゃいました」という「捏造」とは、根本的に違うと思う。
明らかに、「日本軍は悪いことをした」「東電の社員は逃げた」というように、記事の対象となっている人たちを貶めようとする姿勢が表に出ている。
サンゴ事件などもこちらに近いと思う。
悪意の塊、というのか、「どうして、ここまで彼らを貶めようとするかね」と思うくらい、ヒドい書きようだ。
それを、その他のどうでもいい捏造とごっちゃにして、うやむやにしようとしているみたい。
そのうち他の新聞社の誤報までひっくるめて、最後には「どこも似たようなもんじゃん」で終わらせようとしてるんじゃないかという気がして、何だかイヤな感じ。
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