どこまでやんの？

もうそろそろ五輪の話題も終わりだろう。
後は、選手たちの慰労のためのイベントがあるくらいで。

と思っていたら、あの国にとってはまだ終わっていないらしい。

特にフィギュアの「何をしても金」の選手絡みでは、今度は優勝したソトニコワ選手のFacebookに大量のいやがらせ書き込みを殺到させたそうだ。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1789350.html


まあ、プーチン大統領にさえ集中砲火を浴びせるようなキ○ガイ民族なんだから、個人に対して攻撃するのは「朝飯前」なのかも知れないが、そこまで熱くなれる理由が理解できない。


さらに、あの国の公共放送であるＫＢＳでは、ニュースを流す際に「実際には金メダリスト」というカッコ書きの字幕を入れたのだそうな。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1789313.html


何なんだろう「ホントは金！」って。

ジャッジは絶対であって、例え誤審があったとしても判定は覆らないのは、スポーツの世界では常識。

って、あっ、あの国には通じないか。

自分たちは、買収でもインチキ判定でも何でもやるくせに、自分たちが納得がいかないと「インチキだ！」と叫ぶ。

おそらく反省なんかしたことがない連中だから、何を言ってもムダなんだろうけど、それを公共放送が言っちゃう、ってこと自体信じられない。

と言うか、毎日のように「信じられない」とか言っているから、「もう、いいかげん気がつけよ（信じろよ）」と言われそうだけど、ここまで連日斬新な気持ちになれること自体、自分でも信じられない。

「まあ、そういう連中なんだろうけど、まさかこんなことまでしないだろう」と思っているようなことまで次々とやってしまう。

もう済んだ話はいいとしても、４年後には、今度はあの国で開催されるんだ、と思うと、何だかワクワク（？）してしまう。

「どうせなら、もっともっとやれ！」と言いたくなってしまうわけだ。

あの国のことが世界中に知り渡れば、前代未聞の「あんな国には行きたくないから、み～んなボイコット」という事態にならないかなあ、と密かに思っている。


まあ、密かじゃないんだけど・・・