カイロ―マディーナ間のフライトに予約を入れた時のことなのですが、名前の綴りを見事に間違えられました。とはいえ気が付いてよかったです。パスポートの名前とチケットの名前が違ったら、飛行機に乗ることができないので。
発券の前に『名前が間違っている!名前が』と指摘したものの、その答えは『ノー・プロブレム』・・・彼らの言う『ノー・プロブレム』ほど『プロブレム』なことはそうそうありません。アラブ人は一般的に自分の非を認めない上、謝ることをイヤがるんですよね。もちろん、このスタッフから謝罪の言葉など発せられませんでした。
また空港のカウンターにはやる気のなさそうなお姉ちゃんがいて、20キロの重量制限を倍以上オーバーする45キロ(!)だったにも関わらず、追加料金も取られずにそのまま荷物を預けることができました。周りの人達の荷物を見ると、まるで夜逃げをするかのようなものもありましたし、航空会社側としても少々の重量オーバーは慣れっこなんでしょう。多少は袖の下を握らせるつもりだったのですが、無駄な出費をせずに済みました。
いずれもエジプト人の仕事なので、今更驚きもしません。
発券の前に『名前が間違っている!名前が』と指摘したものの、その答えは『ノー・プロブレム』・・・彼らの言う『ノー・プロブレム』ほど『プロブレム』なことはそうそうありません。アラブ人は一般的に自分の非を認めない上、謝ることをイヤがるんですよね。もちろん、このスタッフから謝罪の言葉など発せられませんでした。
また空港のカウンターにはやる気のなさそうなお姉ちゃんがいて、20キロの重量制限を倍以上オーバーする45キロ(!)だったにも関わらず、追加料金も取られずにそのまま荷物を預けることができました。周りの人達の荷物を見ると、まるで夜逃げをするかのようなものもありましたし、航空会社側としても少々の重量オーバーは慣れっこなんでしょう。多少は袖の下を握らせるつもりだったのですが、無駄な出費をせずに済みました。
いずれもエジプト人の仕事なので、今更驚きもしません。
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