バハレーン在留の日本人の友人とカイロで会いました。
泊まっているホテルの近所のマクハー(喫茶店)で紅茶を頼んだのですが、ティーバッグに入っているタイプのものではなく、グラスにお茶の葉とお湯をそのまま入れられた形で出されました。エジプトではいちいち茶漉しなど使わず、葉が沈殿するのを待って上澄みだけ飲むというのは、ごくごく一般的な飲み方です。
ですがこの友人によるとバハレーンではこういった飲み方のお茶を『コシャリ』と言うのだそうです。
『コシャリ』というとエジプトの代表的な大衆食で、一言で例えると炭水化物の塊といった代物になります。白いゴハンの上にマカロニ・トマトソース・フライドオニオン・レンズ豆等をまぶした料理なのですが。
もしかしたらバハレーンではこのようなお茶の飲み方をするのは多くの場合『エジプト人』で、彼らの代表食である『コシャリ』にちなんで別称を付けられたのかもしれません。
泊まっているホテルの近所のマクハー(喫茶店)で紅茶を頼んだのですが、ティーバッグに入っているタイプのものではなく、グラスにお茶の葉とお湯をそのまま入れられた形で出されました。エジプトではいちいち茶漉しなど使わず、葉が沈殿するのを待って上澄みだけ飲むというのは、ごくごく一般的な飲み方です。
ですがこの友人によるとバハレーンではこういった飲み方のお茶を『コシャリ』と言うのだそうです。
『コシャリ』というとエジプトの代表的な大衆食で、一言で例えると炭水化物の塊といった代物になります。白いゴハンの上にマカロニ・トマトソース・フライドオニオン・レンズ豆等をまぶした料理なのですが。
もしかしたらバハレーンではこのようなお茶の飲み方をするのは多くの場合『エジプト人』で、彼らの代表食である『コシャリ』にちなんで別称を付けられたのかもしれません。