下流からイグアスの滝に近づくボートツアーに参加しました。
ジャングル(国立公園)の中を、しばらく電気自動車で進むとボート乗り場に着きます。
桟橋からガイドさんがパンくずを投げ込むと、魚たちが集まってきました。
その中に金色の魚が混じっています。
「わぁ!金色だ!」と思わず声を上げてしまいました。
"ドラド"というサケの仲間だそうです。
ポンチョを着て救命胴衣を付け、カメラは水中撮影用のケースに入れてゴムボートに乗り込みます。
事前にガイドさんから「ちょい濡れコース、やや濡れコース、ずぶぬれコースのどれがいいですか?」と訊かれ、中を取って「じゃあ、やや濡れコースにしてください。」と答えていたので少しは濡れる覚悟でした。
川の流れはかなり速く、その波に逆らったり川幅いっぱいにぐるりと旋回したりして少しスリルを味わったあと、滝に近づいていきました。
滝といっても一番奥のすさまじい流れの部分にはとても近づけないので、その手前の支流のような滝に近づき、滝の流れの下にわざと入っていったり(水で何も見えませんでした)雨のように降り注ぐ水しぶきの中に入っていったりしました。
「どこがやや濡れコースなの~っ!びしょびしょじゃない~~」と後で言ったら、ガイドさんはけろりとしていいました。
「ずぶ濡れコースはパンツまでびしょびしょネ!」
遠くにかすんで見える滝の奥が、通称"悪魔ののど笛"と呼ばれる部分です。
さすがにこの先には進みません(進めません)でした。
ジャングル(国立公園)の中を、しばらく電気自動車で進むとボート乗り場に着きます。
桟橋からガイドさんがパンくずを投げ込むと、魚たちが集まってきました。
その中に金色の魚が混じっています。
「わぁ!金色だ!」と思わず声を上げてしまいました。
"ドラド"というサケの仲間だそうです。
ポンチョを着て救命胴衣を付け、カメラは水中撮影用のケースに入れてゴムボートに乗り込みます。
事前にガイドさんから「ちょい濡れコース、やや濡れコース、ずぶぬれコースのどれがいいですか?」と訊かれ、中を取って「じゃあ、やや濡れコースにしてください。」と答えていたので少しは濡れる覚悟でした。
川の流れはかなり速く、その波に逆らったり川幅いっぱいにぐるりと旋回したりして少しスリルを味わったあと、滝に近づいていきました。
滝といっても一番奥のすさまじい流れの部分にはとても近づけないので、その手前の支流のような滝に近づき、滝の流れの下にわざと入っていったり(水で何も見えませんでした)雨のように降り注ぐ水しぶきの中に入っていったりしました。
「どこがやや濡れコースなの~っ!びしょびしょじゃない~~」と後で言ったら、ガイドさんはけろりとしていいました。
「ずぶ濡れコースはパンツまでびしょびしょネ!」
遠くにかすんで見える滝の奥が、通称"悪魔ののど笛"と呼ばれる部分です。
さすがにこの先には進みません(進めません)でした。