おとといの月曜日 乳がん検診に行ってきました。
長い時間 待合の椅子に座っている間
お隣にいた 乳がんになったばかりの不安そうな患者さんと
心配そうに付き添われているお嬢さんに話かけられました。
よくある事ですけど わたしが 「 もうかれこれ 9年になります。」とかって言うと
先輩って思われるのか いろんな不安や悩みを話されます。
今 わたしは元気だし 乳がんの治療の話や
その後 元気になった話はできるんだけれど
乳がんになったばかりで とっても不安そうな方に
卵巣がんまで患った話はやっぱりちょっと遠慮してしまいます。
エラそうに
「 大丈夫 ^ ^ 病院を信頼して、きっとお元気になれますよ!」
といって別れました。
どうか 治療が順調にいって元気になれますように。
この日の検診は さらっと触診とお話だけで結果はオーライでした^ ^
☆
お昼に病院近くのいつも寄るお蕎麦やさんでお蕎麦をつるつるしながら
9年近く前 、乳がんの告知を受けた時のことを思い出していました。
あの頃 しーちゃんはまだ50代半ばで バリバリ仕事していて元気だったな。
二人で主治医の先生の口から出る検査結果の言葉を大緊張で待っていた。
それで いきなりのストレート直球
「 100パーセント乳がんです。」って先生に言われて
しーちゃんは「 ああっ 」ってテーブルに突っ伏した。
結果を聞きにいくまで 元々楽天的なしーちゃんは 絶対ダイジョブって
本当にあんまり心配していないようにみえた。
わたしは ある日 自分でゴツゴツしたしこりを見つけた時から
これはぜったい癌だなって思っていたから
「 100% 乳がんです。」って聞いて
先生 すごい言い方しはるって思ったけれど びっくりはしなかった。
病院のあと しーちゃんは仕事に行かなくちゃならなくて あたふた別れた。
気がつくと 持ってきたカバンもなにも みんな置いて行っちゃった。
わたしは癌のことより
カバンと カバンを置いて行っちゃったしーちゃんの方が心配だったよ。
今では懐かしい 、つい昨日のことのようです。
あれから 今のような展開になるとは思ってもみなかったけれど
やっぱり始めて癌って言われた時の事は忘れられないです。
癌になってしまった本人は もちろん自分の身に起こった一大事だから大変なことだけれど
それを支える 夫なり親なり子供なり恋人なりの心境を思うと切なくなります。
わたしは幸運にも 今まで家族に癌患者がいなかったので
逆の立場になったことがなくて想像するだけだけど
癌の患者を支える人たちって本人以上に大変なんだって思うこの頃です。
だからこそ元気になろうって思います。
なんだか とりとめなくなりました。
☆
帰りにちょっと足をのばして
「 根津のたい焼き 」 を30分近く並んで買いました
いっぺんに焼かないで 一個一個 9個の型で焼くんですって。
だから時間がかかる。
でも 美味しいから皆んな寒いのにじっと待ってる。
この日は2時過ぎには 売り切れの看板が。。
ぎりぎりセーフでした。
長い時間 待合の椅子に座っている間
お隣にいた 乳がんになったばかりの不安そうな患者さんと
心配そうに付き添われているお嬢さんに話かけられました。
よくある事ですけど わたしが 「 もうかれこれ 9年になります。」とかって言うと
先輩って思われるのか いろんな不安や悩みを話されます。
今 わたしは元気だし 乳がんの治療の話や
その後 元気になった話はできるんだけれど
乳がんになったばかりで とっても不安そうな方に
卵巣がんまで患った話はやっぱりちょっと遠慮してしまいます。
エラそうに
「 大丈夫 ^ ^ 病院を信頼して、きっとお元気になれますよ!」
といって別れました。
どうか 治療が順調にいって元気になれますように。
この日の検診は さらっと触診とお話だけで結果はオーライでした^ ^
☆
お昼に病院近くのいつも寄るお蕎麦やさんでお蕎麦をつるつるしながら
9年近く前 、乳がんの告知を受けた時のことを思い出していました。
あの頃 しーちゃんはまだ50代半ばで バリバリ仕事していて元気だったな。
二人で主治医の先生の口から出る検査結果の言葉を大緊張で待っていた。
それで いきなりのストレート直球
「 100パーセント乳がんです。」って先生に言われて
しーちゃんは「 ああっ 」ってテーブルに突っ伏した。
結果を聞きにいくまで 元々楽天的なしーちゃんは 絶対ダイジョブって
本当にあんまり心配していないようにみえた。
わたしは ある日 自分でゴツゴツしたしこりを見つけた時から
これはぜったい癌だなって思っていたから
「 100% 乳がんです。」って聞いて
先生 すごい言い方しはるって思ったけれど びっくりはしなかった。
病院のあと しーちゃんは仕事に行かなくちゃならなくて あたふた別れた。
気がつくと 持ってきたカバンもなにも みんな置いて行っちゃった。
わたしは癌のことより
カバンと カバンを置いて行っちゃったしーちゃんの方が心配だったよ。
今では懐かしい 、つい昨日のことのようです。
あれから 今のような展開になるとは思ってもみなかったけれど
やっぱり始めて癌って言われた時の事は忘れられないです。
癌になってしまった本人は もちろん自分の身に起こった一大事だから大変なことだけれど
それを支える 夫なり親なり子供なり恋人なりの心境を思うと切なくなります。
わたしは幸運にも 今まで家族に癌患者がいなかったので
逆の立場になったことがなくて想像するだけだけど
癌の患者を支える人たちって本人以上に大変なんだって思うこの頃です。
だからこそ元気になろうって思います。
なんだか とりとめなくなりました。
☆
帰りにちょっと足をのばして
「 根津のたい焼き 」 を30分近く並んで買いました
いっぺんに焼かないで 一個一個 9個の型で焼くんですって。
だから時間がかかる。
でも 美味しいから皆んな寒いのにじっと待ってる。
この日は2時過ぎには 売り切れの看板が。。
ぎりぎりセーフでした。
根津神社でがまん出来ずにあったかいのをパクリ!
ウマウマ ( ^ω^ )
ウマウマ ( ^ω^ )