卵管がんとハロハロ日記

団塊の世代の主婦の気まぐれブログです。
夫婦揃って大病したあと のんびり暮らしています。

冬の夜のショック

2013-01-13 11:16:44 | 日々是好日
寒い冬の夜 寝ぼけまなこでトイレに起きて
あったかい筈の便座シートに腰を下ろす。

「 ぎゃ~っ!! 」
氷のように冷たい!寝ぼけた目がパッチリ覚めちゃいます。

「 だれだ~!電源をきったのは~?」

はい!
犯人は このお方

あずみ姉さんです。


えっ?なにかちら。。



一度や二度ではないんです。
それも狙ったように寒い冬の夜。

あずみはトイレの手洗いの水を飲むのが好きで
人が入る時スルッと一緒に入ってきてこうなります。


あずみ手洗いの水を飲むの図


わたしが出たあと 水を飲み終わったあずみは
飛び降りついでに 時々ウオッシュレットの電源を踏んで降りるんですね。

でも 。。うーん、ここで疑惑の眼差し。。
わざとじゃないかって。 。

だって あずみには いっぱい前科があるんですもん!



前科の一つ
飼い主を家から閉め出した。

うちは共同住宅でドアの内鍵は今 こんな風になってます。
ガムテープで 内鍵が使えないように。

なんでか?
あずみが飛び上がって内鍵をかけちゃうからです。





ある夏の日 外出先から帰って鍵を開け自宅に入ろうとすると
ガキーン!!
内鍵がかかっていてドアが開かな~い!
おかしい??部屋には二匹の猫の他に誰もいないはず。

少し開いたドアの隙間から 部屋の中を覗くと
あずみが涼しい顔でこっちを見ながら脚で頭なんか掻いている。

「 おねがーい!あずみ~!開けてー!」

呼べど叫べど
もちろん 開けてくれるはずもなく
悪戦苦闘の末 結局セキュリティー会社にきてもらって
共用スペースの出入り口からルーフバルコニーに乗り込み
自宅にやっと入れたというお粗末、いや災難でした。





今朝 お正月から楽しんでいる 週間ねこ川柳カレンダーをめくったら
今週の川柳
「 シラを切る そのテクニックは超一流 」
ですって!