飲茶レストラン？

 

朝、エントランスに足を踏み入れた瞬間、

 

 

中華の飲茶レストランに来たのかと思うほど、美味しそうなウエルカムボード！

中国包装連合会の一行が来社されました。

 

 

中国と言えば、ＩＳＯＷＡ随一で、かつ唯一の中国語使いのＫさん。

ただＫさんは、現在、育児休暇中です。

 

しかし中国からのお客様ということで、

 

　「ぜひ私が！」

 

と言ってくれたのか、無理やりお願いしたのか  （笑）、

 

見事に会社紹介や工場内でのテスト運転の進行を務めてくれました。

 

 

冒頭、私からごあいさつ。

 

　「ＩＳＯＷＡでは顧客満足よりも、社員満足が先と位置付けています。

　　その理湯は、会社に大切にされていないと感じる社員は、決して

　　自ら進んで、お客様を満足させようとは思わないからです。

 

　　ＩＳＯＷＡビトは、本当に幸せに仕事をしているか？

　　自ら進んでお客様のために努力しているのか？

　　このあたりをじっくり観察してください」

 

特にデモ運転では、お客様の要望通りのテストを行いましたが、次元の違う精度をお見せした

ので、みなさん、騒然となっていました。

 

 

その後の質疑応答では、日ごろみなさんが困っていることへのアドバイスや、ＩＳＯＷＡでは

どんな工夫をしているかに質問が集中しました。これに対する私の答えは：

 

　「ＩＳＯＷＡの機械を買ってください」　

 

これに尽きます。

 

 

最後の質問となって、ＩＳＯＷＡの風土に対する質問が出ました。

最後の質問のはずだったのに、そこから風土、社風に関する質問が次から次へと出て、

最後の質問が何問も続きました（笑）

 

やる、やらないは別にして、少なくとも『風土』に対して、中国の段ボールビトも社風に

興味関心があるんだな～と、うれしかった。

 

 

育児休暇中なのに司会、会社案内を務めてくれたＫさん、

準備に頑張ってくれた、社員サポートのメンバー、雨だったので、お客様の傘など、

細かい気配りをしてくれた海外営業のＴさん、Ｋさん、超難しいお客様の製品を

難なく、これ以上ないというほどの精度で作ってくれた現場のみんな、本当に

ありがとう。

これがＩＳＯＷＡの社風なんだよな～