磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

縁の下で支える君たち

2016年03月14日 20時59分05秒 | ビジネス・シーン

わが社のリフレッシュスペース りふれーる。

ここではISOWAオリジナルブレンドコーヒーや、ちょっとしたお茶菓子を
販売しています。
コーヒーは小さな紙コップ1杯が10円。お菓子は10円から最も高級なものは
30円!(笑)。

この売上が毎年40万円ほどあり、まとめてどこかに寄付しています。


1年前、河村たかし名古屋市長の奥さんの紹介で、3.11 東北大震災の原発
事故で被災した福島県の小学生を東海地区に招待して、キャンプを体験して
もらうという活動を継続している aichikara さんという団体に、全額寄付
しました


すると「お礼に」と、



参加した福島の子どもたちからこんなにすばらしい寄せ書きが送って来ました。


これまでも過去いくつかのところに寄付してきましたが、寄付したお金が
使われている様子がしっかり報告されたケースは初めてで、感激したことも
ありました。


そんな aichikaraさんから、しばらく前に、こんなメールが届きました。


> 今年の 3 月 11 日で東日本大震災より 5 年という月日が経ちます。
> それに伴、当法人も前進団体時代を含め、設立から 5 年となります。
> そこで、これまでの活動記録や歩みを支援者の皆様やキャンプ参加者の
> 子どもたちと、そのご家族へ報告させていただく目的で「5 年間の活動
> 報告書」を作成することとなりました。
>
> つきましては、これまで多大なるお力添えをいただいている御社へイン
> タビューを通して、復興支援に関わらず、ボランティア、社会奉仕の観点
> から様々な形での支援の仕方や、寄付の取り組みの方法などを紹介する
> ページを作成しようと考えております。

>「5 年間の活動報告書」はこれまでのキャンプに参加した子どもやご家族
> だけでなく、ご支援いただいたすべての支援者の皆様に、御社の取り組み
> をご紹介させていただきたく思っております。
> その中で、日本の社会貢献活動における寄付文化の向上のために、御社
> の取り組みをご紹介いただき、今後ますますの拡充を目指し、インタ
> ビューさせていただきたくことを目的としております。


最初はボランティアで活動している学生さんが2-3人来社するとのこと
でしたが、当日の今日になってみると、なんと7名が来社してくれました。

私は、終日、重要なミーティングがあったので、お昼休みにみんなに
ちょっとだけ声を掛けることしかできませんでしたが、ISOWAが寄付に
取り組みを始めたきっかけや、取り組みに対する社内での評判、社員の反応
についてのエピソードなどについて質問があったようです。


全員学生さんかと思っていたら、後で聞いたら、その中には、aichikaraの
代表の石原さんまでいらっしゃったとのことで、挨拶できなかったことが
とても残念でした。


記念撮影した写真を見せてもらったら、みんなとてもいい笑顔してたので、
きっと楽しいミーティングだったことと思います。

相手をしてくれた りふれーる担当のMさん、Yさん、Kさん、ご苦労様
でした。
引き続き、りふれーるをヨロシク!



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ようこそでした (磯輪)
2016-03-17 21:54:09
今瀬さん

ようこそISOWAへでした。
いつでも、また想いのある人なら誰にでも、オープンなのが、
ISOWAの特徴です。
いろんなところにISOWAファンを作る。
これが本当のビジネスだと思います。
これから今瀬さんも、ISOWAファンになって下さいね。
ありがとう。
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ありがとうございました。 (今瀬 美里)
2016-03-17 18:57:12
取材をさせていただきました、一般社団法人aichikaraの今瀬美里と申します。
先日はお邪魔させていただきありがとうございました。
社員の方にお話を聞かせていただき、社内を見学させていただき…わたしたち学生にとってはなかなかない機会でしたが、ISOWAさんのあたたかさにたくさん触れることができ、とても楽しく充実した時間となりました。
ほんとうにありがとうございました。
返信する
そうなんだ! (磯輪)
2016-03-16 21:24:01
 Mさん

同じ苗字の別人だったんだ!

ISOWAビトはみんな頼りになるね。

これからも りふれーるの運営頼んだよ。
ありがとう。
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前向きな力 (担当M)
2016-03-16 15:10:52
取材とのことでしたので少々緊張(?)しましたが
若く前向きな力に助けられ楽しい時間を過ごしました。

ISOWAビトの協力にも本当に感謝です

学生の皆さんがISOWAの色々なところに感動してくれ
改めて「社内のすごいところ」を認識しました。

今回は最終7名の予定でいS多が学生副代表の方が
インフルエンザで不参加となり6名の参加でした。
aichikara代表の方は今回は不参加となっております。
同じ名字ですが今回いらっしゃったのは代表ではなくスタッフさんです。
血縁関係はないそうです
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ご苦労様 (磯輪)
2016-03-15 22:40:01
 Kさん

対応ご苦労様でした。
学生たちがISOWAの理念に触れてもらえたのなら、
うれしいね。
この寄付だって、寄付単独で実施してる訳じゃなくって、
理念の一環としての寄付だからね。
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Unknown (担当K)
2016-03-15 13:07:07
みなさん学生なのでもちろん勉強しながら、バイトしながら、ボランティアもして、本当に立派だと思いました。ボランティア、というより部活のようで楽しいと言っていたのが印象的です。だから続くのだと思います。
事務所の細かいところもいろいろ興味を持って質問してくれ、見学が少しでも有意義なものになったかなと思っています。

元締め(?)のSさんにりふれーるでご馳走になり、こちらも楽しい時間を過ごさせてもらいました(*^^)v
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