磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

我が人生初が続きました

2019年01月14日 17時24分01秒 | オフ・ビジネス

落語会に続く食事会が2時に終わり、お腹を減らすために、愛知県芸術劇場コンサート
ホールまで、二人で歩きました。



でもお腹を減らすことが主目的じゃなく、本当の目的は、ダイドーさんのニューイヤー
クラシックコンサートを聞くためです。

初めてご招待頂いたのが2009年ですから、もう10年なんですね。
毎回、ブログで紹介しているので、『ダイドーニューイヤーコンサート』で画像検索
すると、『磯輪日記』で紹介した写真が何枚も出て来るほどです (笑)

でも今回は、いつもとちょっと違って緊張してました。
なぜかと言えば、河村名古屋市長が顔を出してくれることになっているからです。

以前から、ダイドーさんの山田社長から、

 「もう25年、毎年、チャリティーコンサートでのみなさん
  からの寄付を名古屋市に贈呈しているので、いつもは
  副市長さんが来場してくれるんですが、一度くらい
  河村市長さんに来場してもらえないでしょうか」

と頼まれていたので、去年、夏ごろから、河村さんに非公式に打診していました。



こういう「頼まれごとはすべてそのプロセスを明確にすることが大事」という
河村さんの考えのもと、いつものことながら、

 「要望書を書いて、FAXしてくれないか」

と言われ、その通りに要望書を提出しました。

市長のスケジュール決めには、きちんとした公的な理由があることを書面に残す
ことが、ガバナンス上重要であるという河村流なんです。


その後も、何度か市長側と打ち合わせ、この日の来場に漕ぎ付けました。
毎年、チャリティー収益金の寄付のセレモニーは、後半の最初に予定されますが、
市長となると、どうしても公務との関係で、来場時間が前後することがあるので、

 「もしずれたら、コンサートがどうなるんだろう・・・?」

と気を揉んでいましたが、無事予定通り登壇してくれました。


でも登壇したらしたで、また別の心配をしなきゃいけないかも・・・と思っていたら、
案の定、司会が気を遣って、

 「それでは河村市長、ひと言どうぞ」

って言っちゃいました。

「ひと言」って言われると、その百倍くらい話したくなっちゃうのが河村さんです。

最悪は、私が舞台に上がってでも、引きずり降ろさなきゃいけないかと心配して
たんですが、ギリギリその一歩手間で話を終えてくれました。


でもやっぱり河村さんですね。
 登壇した瞬間、会場から歓声が上がりましたからね。
副市長では絶対にこうはなりません。


こうして無事コンサートが終わると、ダイドーさんが用意して下さった大型
バスで、芸術劇場から移動です。

どこへ行ったかというと・・・



夜のナゴヤキャッスルホテルです。


1日でお昼と夜、2度もホテルで、それも同じホテルで食事をご馳走になること
など、生まれて初めてのことです。

ツノ坊なんか、もう年が明ける前から気合が入ってましたから (笑)

今度は、ダイドーさんの会なんですが、



中西電機さんの会長とお嬢さんの常務、そしてダイドーの山田社長夫人とで
記念撮影。 お昼のお返しです (笑)


さて食事がスタートすると、またまた人生初の出来事がありました。

ツノ坊が、突然、

 「お昼とメニューがまったく同じだよ!」

とささやくんです。

それを聞きつけた訳じゃないけど、ホテルの係の人がさっと近寄って来て、

 「お昼もいらっしゃってましたよね。
  もしよろしければ別の品をお持ちしますが・・・」

と耳打ちするんです。

せっかく気を遣ってもらったんですが、同じテーブルのみなさんの前で、我々二人
だけ別のものを頂くっていうのも奇妙だし、とても美味しい食事だったので、もう
一度同じコースを頂きました。


しかしこんなことってあるんですね~
絶対に2019年は2倍ツイてるぞ! (笑)




最新の画像もっと見る

コメントを投稿