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キャサリン妃はクリスマス、こうして過ごした&ヘンリー王子も結婚へ?

2013-12-28 18:00:00 | ニュース

 幸せそうなキャサリン妃、ウィリアム王子、ジョージ王子
 
 「USウィークリー」誌がキャサリン妃とウィリアム王子の追っかけ取材をして、クリスマスをどう過ごしたかが判った。

 キャサリン妃、ウィリアム王子、ジョージ王子はサンドリンガムの別荘に向かった。

 昼について、夕方、5時に、イギリスらしくお茶とスコーンを食べながら、女王とチャールズ皇太子とプレゼント交換したそうだ。



 すごー、ロイヤルがファミリーだというのは知っているけど、みんな王室の人だぁー。

 でも、ここで交換するプレゼントは高価なものはダメなんだそうです。

 あくまで「ユーモアのあるちょっとしたもの」だそうです。


 夜になると大人だけの正式ディナーに移った。


 翌日のクリスマスには教会のミサへ出かける。

 やはりイギリスです。これが正式な過ごし方でしょうね。

 このミサに小さな子ども連れていくということはないそうで、ジョージ王子は留守番をしてたという。 

 そしてクリスマスランチをみんなでいただいたそうです。

 メニューはイギリスらしく、ターキー、クリスマスプディング等の伝統料理です。


  

 これも一般のイギリス家庭によくあるパターンそのもののようです。(ただクリスマスプディングは伝統だから用意するけど、あまり美味しくない?という話もある)

 午後3時、女王はクリスマスビーチを見るのが習わしとなっている。



 夜、再び家族が揃うとキャンドルディナーが始まる。


 穏やかな家族のクリスマスそのものって感じですね。

 庶民的と言われる王室がここでも現れたようです。


 どんな会話を交わしたなど、そういうことはまるで判りませんが…。

 表面的に問題のない会話をかわす。

 家族が集まって…穏やかに、穏やかに過ごしたんじゃない?…と想像します。


 書き終わってあれって思ったのが、カミラ夫人の名前が出ていないことです。



 いらしたんでしょうか?特質すべきことがなかったから、出てこなかっただけ?でしょうか?

 ヘンリー王子はアフガニスタンに派遣された英軍負傷兵らと慈善活動でクリスマス前に南極へ向かったというニュースがあります。その帰国の関係で家族の集まりにいなかったとしてもおかしくない。

 それに恋人のクレシダ・ボナス(24歳)と2015年に結婚では?と言う話があります。


 ヘンリー王子と元モデルで貴族の子女のクレシダ・ボナス ※写真はシネマトゥディよりお借りしました

 もうヘンリー王子も29歳、ジョージ王子の誕生で後継ぎ問題も日本同様に解決し、ホッとしたという話もあります。

 だから家族の行事にいなかったとしてもおかしくないんですが…。


 あれ?と思っただけですけど。

 故意にはぶかれたということはないですよね?

ミディアム 霊能者アリソン・デュボア2 鏡の中の男  FOXbs238契約解除記念

2013-12-28 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 個人的な事情ですが、BSでFOXが開局した時、大盤振る舞いで1年間視聴料無料にした。

 そして1年見てしまうと今更、見られなくなるのは嫌で、別に契約をした。

 まんまと手にハマったわけだ。


 でもそれで、この「ミデェアム」というドラマに出会うことになった。月途中解約というのができないらしく、12月の頭に解約したいと言ったため、そのあと1か月契約して契約解除になることになる。

 ここでも当てが外れる。

 とにかく勿体ないので、その1か月またこの局を惜しみながら見た。

 でも基本、野球などの中継が中心になったので、見るものがないのよねぇ~。

 そして「ミディアム」だけはシーズン関係なく放送しているので、見ることになる。



 さて、本題、今回の話は例によって、アリソンが悪夢を見る。そして頭をぶつけて、子ども達にからかわれながらいろいろ質問に答えていくが、何故か自分の出身地が言えない。

 お陰でMRI行きになる。

 そこである男と一緒になる。彼はMRIの常連らしい。


 今まで、アリソンの名前は、アリソン・ディボアと言っていてたが実はミドルネームがあって、確かね、アリソン・ルイーズ・ディボアと言っていたと思う。


 とにかく初めてMRIを初めて受けるアリソンが不安だろうと待合室で出会った男がモニター室で僕のやってるのを見学するといいと言われ、入れてもらう。

 夫のジョーは人の脳が見られると大喜びだ。

 アリソンはその男のMRIを撮ってる模様を見ながら、あるビジョンを見る。
 その男が色々な売春婦を買い、家に帰り、SMプレイをした後、枕を顔に押し付け殺し、砂漠に埋めるビジョンを見た。

 その中の1人の多分「売春婦ネームのジェイロ」が判り、彼女は5年近く前に失踪届けが出ていたことが判った。

 そして、MRI仲間の男がコピー屋を経営しているそこへ、その捜索願のチラシを持って行き見せると、彼は奥から妻を呼ぶ。

 妻の名前はアンジェラ。

 そしてアンジェラは行方不明の売春婦と瓜2つだった。


 アリソンもMRIを撮るんだけど、頭にピーナッツ代の血栓があると言われる。それは生まれつきものだろうと医師は言う。

 そこに血栓があっても今まで問題がなかったのは、良性だから、そしてある位置が幻覚を見る場所にあるという。

 ジョーが君に霊能力があるのは、その血栓のせいじゃないかと言い、娘達もMRIを受けさせるという。
 ディボア栓と言われるかもしれないとノリノリだ。

 次女のブリジットにはやはり同じ血栓がある。やっぱりジョーは科学で君の霊能力の説明が付くと喜ぶが、後で撮った長女のアリエルにはなかった。

 ジョーの考えは脆くも崩れる。


 検事局へMRIを撮りに来る男の妻・アンジェラがアリソンを検事局に訪ねてくる。

 そして誰にも言わないということを条件に、事実を話し始める。

 やはり妻におさまっていたアンジェラは失踪した売春婦の女性だった。

 あの頃はめちゃくちゃでSMプレイからなんでもやったという。そして彼女には悪いことにひもがついていて、彼女と客が行為に及んでいる最中に忍び込んで物品を漁るという実に汚い真似をしていた。

 しかしその日、のちに夫となる客だった男の行為が早く終わってしまったため、強盗に入ったひもと鉢合わせしてしまう。

 男はひもに撃たれ、重体になるが、生命は取り留める。

 その撃たれたことでそれまでの記憶がない。彼女は謝りたくて男の病室を訪ねるが、彼女が売春婦だったことも覚えていない。

 2人はやがて恋に落ち、夫婦になる。

 けれどアリソンはMRIで出会う男が女を殺し続けているビジョンを見続ける。

 そしてもう1人アリソンのビジョンに出てくる売春婦を乗せているとき、スピード違反で写真を撮られていたのが判る。

 男の容疑はどんどん深まる―――。

 彼は本当に記憶を失くしているのか?

 売春婦殺しないのか?

 2人の夫婦関係はどうなってしまうのか?


 って話です。

 毎回色々なひねりを入れてくる話ですね。


 今回は夫婦愛を主題にしてる作品って感じでした。ある意味、似合いの夫婦の夫婦愛だ。


 多分、これで、BSで「ミディアム」に出会うのは最後ですね。


 そんなわけで、記念に感想を書いてみました。




 ―余談―

 シーズン5の第3話「刻まれた罪状」第17話「過去からの脅迫状」はアリソンこと演じているパトリシア・アークエットが監督を務めたそうだ。
 第3話にはパトリシア・アークエットの息子、エンツォ・ロッシも出演しているそうだ。
 ビデオをお持ちの方でまだ気づいていない方、持ってないから気付いてない方はGO!


べガスの美談―タクシーに置き忘れた現金が戻った奇跡ー

2013-12-28 12:30:00 | ニュース

 奇跡が起きたラスベガスの街並み

 米・ラスベガスと言えば、作られたギャンブルと華やかな舞台の街だ。

 ギャンブル…賭博が行われていれば、必ず裏でギャング(マフィア)が動いている。

 観光客には楽しめる街と同時に大きな危険を孕んだ街だ。

 そのラスベガスで奇跡のような出来事が起きた。

 名前は明かされていないが、プロポーカー選手の28歳の男性が、現金30万ドル(約3150万円)を乗っていたタクシーに置き忘れた。

 こういう場合、まず返って来ない。

 ラスベガスに限らず、海外は返って来ない例の方が圧倒的に多い。

 だからこのプロポーカー選手はショックのあまり自殺まで考えたそうだ。

 でもダメ元で現金を入れていた茶色い紙袋が届いてないかタクシー会社に問い合わせを入れた。

 この会社が「イエロー・チェッカー・スター」という名前で、このとき乗車していた運転手はゲラルド・ガンボア氏だった。

 ガンボア氏は紙袋を見つけると配車係にすぐに連絡し、持ち主を探すように手配してくれていた。

 ラスベガス…べガスでは考えられないことだ。

 けれどガンボア氏はべガスのタクシー運転手は善良であることを現したかっただけだという。


 普通は、景色がいいですよ~と言い、わざと乗せた客の行きたい場所に行くのに遠回りをして、親切を装い、多くのタクシー代を取る方が多いと言われる。

 そんなべガスとタクシー運転手の悪いイメージを払しょくしたい気持ちがあったようで、ガンボア氏は
 「ラスベカスは罪の街と呼ばれているが、それは違う。天使の街だ」と子どもの頃から親に「正直であれ」という言いつけをそのまま実行したにすぎないという。

 彼の勤め先「イエロー・チェッカー・スター」でも忘れ物の現金としては過去最高額だったと言う。

 ガンボア氏は32年間タクシー運転手をしているが、職務に忠実に振舞っただけなのだ。

 彼はもちろん内容物を確認している。そのまま濡れ手に粟でいただいてしまったとしても判らなかっただろう。しかししなかった。警察にも届け、届けが出た地元の警察が乗客を乗せた場所、乗客が降りてそのあと車内を確認した際にあっとされる場所を確認し、このポーカー選手の物と判った。

 この間の時間は4時間だった。

 この正直な行為に勤め先の「イエロー・チェッカー・スター」も功をたたえて、1000ドルの報奨金と年間最優秀の運転手賞を授けた。おまけにステーキの夕食をカップルで招待して彼の行為に応えた。

 正直者は得をする。

 ガンボア氏はこれからも約3000万をねこばばしたという罪の意識ではなく、正直者として讃えられ素晴らしい人生を歩むだろう。



ラッキー☆ラッキー

2013-12-28 02:00:00 | 日記風
 なんでか判りませんが、最近、ブログは自分との闘いの場となっている。


 そう、ここは、アウエィ、私の戦場です。


 なんでかなーー。


 でもブログを作ることを考えてると他の余計なことを考えなくて済む。


 自分の作品のことも24時間考えてなくて済む。

 それだけで、


 あっ、ラッキー☆ラッキー


 という気分だ。


 読んでいただける方には楽しんでいただける内容に、それは忘れていません。


 でも、これは私が私に仕掛けた戦争ですね。


 何故か。

朝比奈修平ミステリー3 丹後路殺人事件~引き揚げ船の話にホロリ~

2013-12-27 18:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 フリーライターの朝比奈修平を主人公とする「火曜サスペンス劇場」4話中の3話です。

 今回のヒロインは森口瑤子さん。

 津村 みゆき役で朝比奈修平(水谷豊)と見合いをするが、そのみゆきの父親とスナックのママが毒殺される。かつてみゆきの父、津村が引き揚げてきたということを知りそこへ向かう―――。



 という内容ですが、個人的に、丹後、宮津、舞鶴と地名が出てくるとドキドキしました。

 ここは親の故郷なんです。


 引き揚げてきた過去が津村にはあると判りその当時の映像も出ます。

 個人的なことなんですが、親族にこの引き揚げ船に乗った者がいるんです。

 引き揚げてきたんじゃなくて乗務でです。

 このときも国から、いわゆる赤紙、召集令状が来るんです。


 もう戦後ですから、嫌なら断ってよかったんですが、そんな丹後の田舎まで情報が届いておらずに赤紙が来たら、お国のためにいかなきゃならないと来た本人は恐怖心を抱きながら、それでもお国のために働ける、名誉なことだと村を上げての大騒ぎです。新聞社の取材を受け、送迎会を開いてもらって乗務に付いたそうです。

 けれど当時は乗務員は先方に着いても上陸が許されず、船の上から「うわー、あれが外地(外国の当時の呼び名)」と思って眺めていたそうです。


 と個人的にそんな話を思い出しました。



 ドラマと関係なくてすいません……。

「BONES5」  カインとアベル

2013-12-27 16:52:03 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 

 排水管が爆発して遺体が発見された。その遺体が緑色だったところから今回の物語は始まる。

 なんで緑色だったんだろう?

 化学式に出てくる化学のような液とか成分とかそんなことが原因だったような…。


 そこは私にとって重要じゃないから忘れた。


 この回、ブースは射撃の試験を控えてるのに命中率が悪いということがキャラクター達の大きな問題になる。

 シーズン4の終わりで倒れたブースは、脳に腫瘍ができていて手術を受ける。シーズン5はそこから始まる。

 そして目覚めてすぐ、記憶が曖昧な彼はブレナンを妻だと思ってしまう。

 ブレナンに相談しても単なる練習不足だと片づけられてしまう。けれどブースは頭の手術を受けたことが関係あるんじゃないかと思ってしまう。

 心理学者のスイーツに相談しようとするが、彼がFBIに雇われている。そうすると上に報告が行くことになる。

 だから、外の知り合いの、元心理学者を頼った。

 彼は心理学者のジレンマに悩むことより、人を喜ばせる「シェフ」に転職している。
 「コック」じゃないのよ。「シェフ」なの。ここは彼のこだわりだ。

 そして遺体は成人だけど、骨の発達不全のある、いわゆる小人症と言われる特発性身長だったことも最初の段階で判っている。

 彼は、レプリコーンと呼ばれる覆面レスラーだったことも掴むが、そこには、レプリコーンと呼ばれる他の男が試合に出ている。

 しかしブレナンは同じ低身長だが、頭の突起がマスクをしていても最初のポスターに写っている男と違うことを見抜く。

 彼は後がまだった。3か月くらい前に消えた被害者の代わりに2代目を密かに受け継いでいただけだった。
 そして、2代目の彼は怪しむんなら興行主の女を疑えという。

 ブースたちはスター選手である彼を興行主が何故殺すんだ?と聞くが、以前のレプリコーンは入場料の一部ももらっていた。自分は300ドルしかもらっていないという。

 そして興行主の女性と恋愛関係にあって、別れたからだという。

 金銭と愛情のもつれか?と話は展開していく。

 しかし初代レプリコーンはその前に刑務所に入っていて仮釈放の身でもあった。

 その間に彼は女性から別れの手紙をもらった。だから1日でも早く出て彼女に会いたがっていたという。


 凄いのは被害者は双子なんだけど、兄として生まれた兄弟は普通のサイズなの。弟だけが低身長だった。妻と一緒に双子の兄は弟は身体がああだったからグレた。逆だったら自分がグレていたろうという。

 弟で初代レプリコーンの遺体と共に発見された拳銃、各国(フランス、米国etc)のコインの謎と共に犯人を探っていく。

 ここで面白いのが、ブースが自信を失っているのは、ブレナンを愛しているからだという。

 男は愛する女をえられなければ、おかしくなる。これは今回の被害者にも当てはまることだと心理学者達は分析する。

 確かにねー。それは男女関係なくそうかもしれない。

 
 ブースの射撃が下手になったことの悩み、犯人探し、コインの謎、初代レプリコーンの男が誰を愛していたのか…を探りながら物語は進行していく。


 でも1番凄いと思ったのが、レプリコーンの後がまに座った男も、興行主の女も低身長なんだ。

 日本のドラマでここまでこういうタイプの人達をキャスティグできるかというと…できないだろう。

 どこからか抗議が来て自粛になる。見せ物にする気か、と。

 でも米国はする。

 彼らは事実そういう風に生まれついていても俳優だ。仕事をもらってなんぼの仕事を選んだ人達だ。

 それにそういう人達を故意に表に出さないようにするのは、却って差別に繋がるという意識なんだろう。


 だから、堂々出す。


 この意識の違いなんだよ。

 ここの意識の差に驚いんたんだよ。


 その国の風習もある。常識もある。

 でも自由の国、米国と謳うだけあり、差別意識に敏感なんだなということを改めて考えさせられる回だった。




「相棒 劇場版Ⅲ」サブタイトル決定、予告編動画も公開へ

2013-12-27 10:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 今度のタイトルは「巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」に決まったそうです。

 水谷豊演じる、杉下右京&その相棒の成宮寛貴演じる、甲斐亨が事件解決に挑む。




 鳳凰島と呼ばれる島で事故で死亡事件が発生した。ここは個人所有の島だ。
 そして奇妙な噂があった。

 そこに特命係の2人が極秘捜査に向かうという内容のようです。

 かつての相棒及川光博演じる、神戸尊も出演しています。

 予告編は幾つかあるようですが、1本見つけましたのでリンクしておきます。

 お好きな方はご覧ください。


   ↓
 http://eiga.com/movie/78857/video/


 作品公開は、来年4/26~全国で始まります。




 でもこれ…設定が「トリック ラストステージ」とかぶってないか?


 と、ちょっと思っただけぇー。

I LOVE 火曜サスペンス劇場 -オープニングテーマ-

2013-12-27 04:29:53 | 日記風
今も絶大な人気を誇るのはテレ朝の「土曜ワイド劇場」ですが私は俄然、日テレの「火曜サスペンス劇場」が好きです。

 このOPのじゃんじゃんじゃーーん♪は間違いなくサスペンスで、心を

 なにが始まるの?!

 と乱します。




 できれば竹内まりやさんの曲が良かったんですが、探しても、短くて見やすいのはこれでした。

 あなたを連れ去る~

 あの女性(ひと)の影に~♪


 シングル・アゲイン(作詞竹内まりや)がかかったひにゃ、ぎゃーー

 絶叫もんです。


 なつかしすぎるぅ~~


 長くてもよければそっちアップしますけど?でもここからでも、飛べますよ。

 長い方には2時間ドラマの女王 片岡なぎさ、2時間ドラマの帝王 船越英二郎、常連の1人、水谷豊でてますよ~。

欧米の正月事情ー特にフランス、イタリア

2013-12-26 21:00:00 | 日記風
 欧米では、クリスマスの方が重要視されるため、お正月と言ってもこれと言って特色のあることをしない。
 クリスマスの影響はもちろん、たいがいの国民がキリスト教徒であるためだ。

 でも欧米の、大晦日のカウントダウンは有名ですね。



 米国もイギリスもカウントダウンで、花火を打ち上げる。それが画面越しにみなさんご存知のことと思います。



 私が他国で唯一経験したことのあるお正月はフランスだけですが、こちらもクリスマスの方が重要視されていて、クリスマスが終わろうと正月が来ようと、クリスマス飾りはそのまま街中に残ってます。

 ただ年が明けてすぐは周りの人にキスして祝う習慣はあるそうで、シャンゼリゼ通りのあたりはそれでにぎわっていたりもするそうです。

 日本人は、自らよって行かないと…ないですね。




 私はなんと

ベルサイユ宮殿の中で新年を迎える幸運を得たことがあるので…フランス人や他国人はキス、キス、キスでした。



 この有名な鏡の間で迎えました。

 私が行った時は、夜の年末パーティーのため、カメラは持ち込み禁止でした。なので、写真はツアーがお仕着せで撮ってくれた(1枚5千円)ものしかありません。

 あとは別の機会に個人で撮りましたが、どうやっても上手く撮れない。デカすぎるのが原因です。

 元旦だけがたいがいのお店はお休み。でも何故か肉屋は開いている。でも旅行客が肉屋だけ開かれていても買うものないですよね。
 生肉をどうしろと?

 そして2日からバーゲンが開始されます。

 この日はどの店も大忙しです。


 私は知りませんでしたが、ガレット・デ・ロワというケーキを食べるようです。
 

 何故王冠をかぶるのだ?



 イタリアは、結構祝うようでお正月にものを食べた分だけ金持ちになれると言われているようです。
 レンズ豆を良く食べるらしい。

 こちらも日本のようにコツコツと豆のように働け?って意味があるのかな。

 日本の黒豆はそんな意味があったように思うんですが…。
 
 また、赤い下着を付けると幸運になれると言われているらしく元旦はみんな赤い下着を下ろすことが多いようです。


 赤~、巣鴨を思い出すのは私だけ?

浅田真央を、長澤まさみ、武井咲がCMで応援

2013-12-26 17:00:00 | 日記風

 写真は「Billboard JAPAN」よりお借りしました。胸のハートが愛らしい衣装だ。


 ソチ五輪に向かう浅田選手は年内は休み、年明けから始動のようだ。
 25日~「ガーナミルクチョコレート」の新しいCM「応援」篇で長澤まさみ、武井咲、渡邉このみの3人が応援している。


 こういうCMができることはいいことだとは思うが、過度に流れると、それを見る度、話を聞くたび、浅田選手にプレッシャーとなってしまわないか、ちょっと心配だ。


 応援の気持ちがパワーにならず、重くなると…それは可哀想だ。


 真央さん、頑張りすぎないで、このチャンスを楽しんで!