
幸せそうなキャサリン妃、ウィリアム王子、ジョージ王子
「USウィークリー」誌がキャサリン妃とウィリアム王子の追っかけ取材をして、クリスマスをどう過ごしたかが判った。
キャサリン妃、ウィリアム王子、ジョージ王子はサンドリンガムの別荘に向かった。
昼について、夕方、5時に、イギリスらしくお茶とスコーンを食べながら、女王とチャールズ皇太子とプレゼント交換したそうだ。

すごー、ロイヤルがファミリーだというのは知っているけど、みんな王室の人だぁー。
でも、ここで交換するプレゼントは高価なものはダメなんだそうです。
あくまで「ユーモアのあるちょっとしたもの」だそうです。
夜になると大人だけの正式ディナーに移った。
翌日のクリスマスには教会のミサへ出かける。
やはりイギリスです。これが正式な過ごし方でしょうね。
このミサに小さな子ども連れていくということはないそうで、ジョージ王子は留守番をしてたという。
そしてクリスマスランチをみんなでいただいたそうです。
メニューはイギリスらしく、ターキー、クリスマスプディング等の伝統料理です。


これも一般のイギリス家庭によくあるパターンそのもののようです。(ただクリスマスプディングは伝統だから用意するけど、あまり美味しくない?という話もある)
午後3時、女王はクリスマスビーチを見るのが習わしとなっている。

夜、再び家族が揃うとキャンドルディナーが始まる。
穏やかな家族のクリスマスそのものって感じですね。
庶民的と言われる王室がここでも現れたようです。
どんな会話を交わしたなど、そういうことはまるで判りませんが…。
表面的に問題のない会話をかわす。
家族が集まって…穏やかに、穏やかに過ごしたんじゃない?…と想像します。
書き終わってあれって思ったのが、カミラ夫人の名前が出ていないことです。

いらしたんでしょうか?特質すべきことがなかったから、出てこなかっただけ?でしょうか?
ヘンリー王子はアフガニスタンに派遣された英軍負傷兵らと慈善活動でクリスマス前に南極へ向かったというニュースがあります。その帰国の関係で家族の集まりにいなかったとしてもおかしくない。
それに恋人のクレシダ・ボナス(24歳)と2015年に結婚では?と言う話があります。

ヘンリー王子と元モデルで貴族の子女のクレシダ・ボナス ※写真はシネマトゥディよりお借りしました
もうヘンリー王子も29歳、ジョージ王子の誕生で後継ぎ問題も日本同様に解決し、ホッとしたという話もあります。
だから家族の行事にいなかったとしてもおかしくないんですが…。
あれ?と思っただけですけど。
故意にはぶかれたということはないですよね?