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五輪に賭ける浅田真央、勝負衣装も今日は一新?

2013-12-22 18:16:03 | ニュース
 ついに全日本の女子も始まる。本日はフリーだ。
 さいたまスーパーアリーナという2万人の観客の前で勝負に挑む。

 今までは黒、青の衣装で挑んでいたが、今回は衣装を変えるらしい。

 フィギアスケートの選手は衣装も大切で、身体にフィットして動きやすいもののほうが表現もしやすい。
 選手たちはそこにも気を遣って衣装を選ぶわけだが、それが誰にもできるかというと、1着の衣装を作るにはそれなりの費用がかかる。まして会場で華やかに見えつつ、動きやすい衣装となると細部まで気を遣うそうだ。

 それが可能にできるのは、一部のトップ選手だけだろう。
 スポンサーが付いていて、有名なデザイナーに頼めるような人たちだ。

 かつて荒川選手が、これと言ってスポンサーがつかなかった頃、お母様が手縫いで衣装を作ってくれていたというのは有名な話の1つだろう。

 テレビ中継で見ていると、アップになるから、判りにくいことなんだけど、生の舞台を見ると、衣装で、今、選手にスポンサーがどれくらいいるか、後盾がどれくらいあるかが判る。

 特に昨日の男子でさえ、感じたくらいだ。

 浅田選手は、大人っぽさを出したいのか曲の選曲のせいなのか、最近はシック柄を着ることが多い。
 彼女には華やかな明るい衣装が似合うだろう。

 

 って、新しい衣装は発表されていませんが…。
 
 黒や青の衣装は重たくて動きにくいんだそうだ。
 だから今回は変えてくるらしい。

 曲は「ノクターン」そしてトリプルアクセルに挑むという。

 最高の舞台で最高の栄誉を勝ち取り、五輪へ進みたい。

 そんな気分なんだろう。


 一部、スケート連盟の橋本聖子会長が擁護しているとも言う。

 スケート連盟のフィギュア部門強化部長だった城田憲子氏と浅田選手の母が仲が悪く、それが微妙に響いているらしい。

 政治の話は持ち出してほしくないが、そういうことで、えこひいきがどこの世界でも起こる。

 橋本氏なら、選手団団長としてソチへ行くことになるから、強い後盾になるだろう。


 浅田選手に限ったことではないが、ここが正念場、選手には出せる力を全て出して悔いのない結果を出してほしい。

樹木希林さん、全身癌といいながら、凄すぎる人

2013-12-22 12:30:00 | ニュース
 夏頃、このままでは沢尻エリカに全部話題を持って行かれちゃうからと、全身癌を告白した。

 なんか…。

 この人は凄いよ。

 今回も都内で映画「始まりも終わりもい」の公開記念トークショーで怪気炎をあげた。

 九州の病院に通院して、放射能のピンポイント治療を受けているようだ。

 この日も、どういう話の成り行きでそうなったのか、報道陣に

 「いつ死ぬか聞きたいの?」
 
 と聞き返したようだ。


 この辺で想像を超える対応してる。

 普通は怖さやいろんな思いがあるから、発言に慎重になるだろうに、自ら、そこまでいう。

 敵わない。

 役者としてとかじゃなくて、人間としてその精神力に敵わない。


 病気は解放に向かっているらしい。

 本当は辛いと思うけどね。


 でも、根性の人だもの。

 30代の若い時期から、みんなある年を越えても娘役をやりたがるなか、自ら老婆を演じ続けて独特の演技力を磨いてきた人だ。

 発言は毒舌を装っていても、性根の座り方が違う。

 来年も映画の出演を数本控えているという。

 このまま頑張って全てこなしてほしい。

 再来年もそのあとの年も…。


 その後ろ姿を見て、私も頑張ります。

 

全日本男子、羽生選手がトップ、高橋選手は…

2013-12-22 10:00:00 | ニュース
 ついにソチ五輪への最終選考になる全日本が始まった。今の段階では羽生結弦(はにゅう ゆづる)19歳が満点を越えた得点をたたき出し、切符を手に入れる可能性大だ。

 そして2位に町田樹(たつき)23歳、3位小塚崇彦24歳、4位に高橋大輔27歳…と続いてる。

 若さかねー。

 次世代は羽生選手が引っ張ることになるのかしら?

 どうしてもフィギアスケートが注目を浴びることになった時期に出てきた選手に目が行く。
 男子なら高橋選手ね。

 特に何度も怪我をして、前回バンクーバも初めてフィギアスケートとしては男子として五輪に出て銅メダルを取っている。
 凄い快挙だったわけだ。

 それを考えると、どうしても頑張ってほしい。

 前回、右足膝の前十字靭帯と半月板を損傷の手術を乗り越えてのメダルだからね。
 今回も怪我に泣かされているみたいで、出遅れてるというか…。

 若い選手にバトンを渡すときに来ているのか。 

 スポーツって残酷で、若い、体力があるということがなにより優先順位になってしまう。

 というより、町田選手って、ほとんどスポットを浴びてこなかったから知らなかったけど、23歳で、今季をもって一線を退くそうだ。

 23歳なのに、3歳からスケートを始めてるから20年のスケート人生という凄さだ。

 23年しか生きてないのに、もう20年のスケート人生だもの。ただただ頭が下がる思いしかない。

 若い時からみんな頑張ってここに立っている。


 女子でいけば、浅田選手だって23歳だから、もう中堅選手ということになる。
 真央ちゃんなんて言ってていい年齢じゃない。

 技術だけなら、もっと活躍できる選手もいるだろう。でも、メンタルで、大舞台で崩れてしまう選手が多い。

 これも若いからがむしゃらにいけるのか、経験を積んでるから慎重に出られるのか、その差のように思う。

 でも、若くて体力がある方が、有利なのよね~。

 どんなトレーニングを積んでも、ここで大きく差が出てしまうように思う。

 年齢の壁を乗り越えるのってスポーツだけは大変なんだなって思ってしまう。

 本日、男子は結果が出る。(これのみで五輪出場がが決まらない選手もいるだろうが)


 女子はいよいよ始まる。

 さいたまスーパーアリーナが2万人入るそうで、そこで競技できるのは本当に大きな晴れ舞台だろう。
 
 だから、精神的に自分に勝って、それしか言えない。

「独占追跡!三億円事件“最後の告白者たち”~真犯人の影…45年目の新証言~」を見て

2013-12-22 05:45:27 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 見てって言っても、多分午後10:01くらいまでしか見てない。
 番組時間としては10:10分くらいまでとってあるはずだから、途中まで。最後の最後が見れらてないからどうまとめたか判らない。

 疑われていた白バイ警官を父に持つ自殺した少年が大きく取り上げられてましたね。

 あの少年は何度もそれまでに事件を起こし、鑑別所?少年院?に入っていて、事件を起こした時も移送される最中に逃げ出していて、そこにあの事件が起こる。

 彼の父が白バイ警官であること、事件を繰り返し起こしていること。

 性格的に優しい一面を持ちながら、妙に肝が据わっていて、人に車をぶつけたのに、顔色1つ変えないで、立ち去る。大丈夫と一緒に乗っていた仲間が聞いても、バックミラーで確認したのか、立ちあがったから大丈夫だとそれで終わりにしてしまう。

 そんな少年だと聞かされると、断然彼に疑いが向くのは判る。
 場数を踏んでるもんな。

 もう45年経って当時は不良少年少女達と呼ばれていた立川グループの元メンバーに話を聞いても、まるで人ごとを話してるようだ。

 だったかもしれない。みたいだった。
 とても軽く話している。

 判っているからわざととぼけた話し方なのか。

 彼らにとってはもう触れたくない過去の話なのか。

 (もう1つの可能性もあるけど、それはわざと書かない…というより書けない)

 そのことに驚いた。

 彼らにとってすら、終わった古い話なのだろうか。


 そして伝説とも呼ばれる平塚八兵衛刑事が捜査主任になった頃から、複数犯で進んでいた捜査方針が警察内部でも単独犯となり、自殺した少年が焦点から外れて行く。

 むしろここから事件がややこしくなったという感じだ。

 当時吉展ちゃん事件を解決したということで評価された人物で落としの八兵衛と異命を取った人だったと思う。

 ただ思うのは、この時代のDNA検査もできない血液型…他の所へ脅迫状が送られていたが、それが少年と違った、これが一因にもなって自殺した少年が捜査対象から外れて行く…。
 そういう時代の捜査方針って、警官なら何をしても許されるということもまかり通った時代ではないだろうか。

 殴る、蹴る、脅しをかけても落ちればOKみたいな昔の悪い警察のやり方を伝授していた時代のように思う。

 とりあえずウィキペディアで平塚刑事のことを調べてみたが、誤認逮捕で自分が疑いをかけられて殴る蹴るの捜査をされ、疑いが晴れたあと、そのことがあったから警視庁に入庁する決心をしたと言う。
 …自分がかつてされた真似をしていたとは思いたくないけど、あの頃の捜査方針って、疑われたら人権もないし、なにやっても密室内のことだからOKだし、犯人もそれに対して、ひどいと訴え出るところもない。

 だから、彼の捜査方針というか犯人の挙げ方に疑問を持っている方もいらっしゃる。

 疑いのかけられていた1人、立川グループの溜まり場だった「あんず」のマスターはフィリピンに渡り、最後にインタビューに応じた。警察は何がなんでも事件と自分をくっつけようとしていただけだと語る。
 あれもたくさんカットが入っているから、どこまでなにを話したのか本当のことは判らない。
 そしてその1週間後くらいに死去された。

 ここからは、もうなにも確かめることもできない。

 同じ立川グループのもう1人の少年が事件後妙に金周りがよくなってハワイに渡ってコンドミニアムで暮らし…すでに帰国しているがカメラも入れない、音声も撮らせない、テレビで放送していい話も制限された状態で関係ないんだということを語っていたあたりまでしか…見てないことになる。

 が、何故、出てこないのか。

 もう昔のことを何度も何度も聞かれるのが嫌だからか、何かあるから嫌なのか。
 そこから先を見てないから何とも言えないが…。

 物証もあれだけあって、解決にいきつけなかったというのは…やはり内部で捜査方針が混乱をしてきたことで判ることも判らなくなったという印象が強い。

 外国の事件の場合は報道で出てくることしか事情が判らないし、捜査方針も違うからたくさん判らないことがある。

 でも同じ日本なら、過去のこととはいえ、見当のつくことはある。

 事件自体が遠い昔のものとなっていて、番組自体も実はあまり突っ込んでない内容に仕上げてるなとそれしか感想がない。やはり過去に言われていたことをなぞって、その中にいくらか新事実を混ぜただけ。

 それでもそこまで証言を新しくとり直したのは凄いのかもしれないが、軽く片づけてる感じがしてしまったのは残念だ。

 とは言え、時効になった事件だから…問い詰めることもできない、か。

 関係者がどんどん亡くなっていく今、思いきって誰かが暴露してくれないと真実はでないだろう。

 元仲間だったのか、やってみたらたまたまうまく行っちゃったんじゃないという話もあったが、あれは偶然の産物とそれまでの経験と緻密に練られた計算で、上手く行っちゃっただけなの?

 19歳くらいの少年がそこまでできちゃうくらいしっかりしてたのか?

 あの当時はね…今の子たちと比べたら同じ19歳でも、10歳はあの当時の子たちの方が大人だったと思う。

 でも1人だけでできたのかな。誰かがいたような気もしないわけじゃない。

 19歳の少年が犯人じゃなくても、平塚刑事が言ったようにもっと大人がやっていたとしても、1人は…無理ではないかと…。少なからず、漏らしていたような気がするが…時代が違うというのと、本人の性格を噛みすると、何とも言えない。

 こういう風に書いてくると、真実を知ってる人はいたが、それこそ、どこか子どもっぽさを残したかつての少年少女達が、ある頃からこのまま判らない方が面白いよねとくすくす笑って世間の大人と警察を翻弄したような気もしてくる。

 ここら辺は私のただの空想にすぎかもしれない。

 ただ盗まれた3億円がある工場の職員のボーナスだったから、それがちゃんと渡っていたことだけが、救いだったような…そんな印象しか残っていない。

「ハリー・ポッター序章」が舞台化、「アメリ」も舞台化

2013-12-22 02:00:00 | ニュース


 すでに物語としては完結している「ハリー・ポッター」が今度は舞台になるらしい。

 しかも、この物語が始まる前のシリーズとしては序章にあたる話だそうだ。

 まだハリーが魔法使いと知らずに孤児として生活している幼少時代を描くようだ。

 劇場は未定だけど、2015年の上演は決まっているらしい。こちらはロンドン・ウエストエンドでのことになる。

 

 そう言えば、少し前に「アメリ」もブロードウエイで舞台化されるという話があった。



 でも作者だかが、全く乗り気じゃなくて勝手にやれば状態らしい。
 さすがフランス人って感じの反応だ。

 もう上演したのか、これからなのか、調べないと判らない(笑)



 舞台好きの人には楽しみな話だけど、遠いわね。


 でもそれぞれ、演劇の盛んなロンドン、米国だから、凄いっていうと凄い話なんだな。