国王の定年制があるのはブータンのみ

2011-12-05 15:00:00 | 日記風
 世界中に王室があるが、定年制があるのはブータンだけだそうだ。


 英国のエリザベス女王など85歳でも未だ、忙しい日々を送っている。


 キリスト教の国ではそれが定めだから、生きている限りはそれが続く。


 他の国でも6か所ほど生存している間に次に継ぐ国もある(健康上の理由により)が、はっきりした定年制があるのは、ブータンだけだそうだ。


 65歳がそうだが、4代目は51歳で今のワンチュク国王に王位を譲った。



 どこの国でもそうだが、王(父)が亡くなると同時に王位を継承することになるのだから、辛い時に王位を継承しなければならない。それが可哀想だという思想から、らしい。



 また面白いのが、マレーシアだ。

 5つの州に王がいて、輪番制で王が数年ごとに回るそうだ。


 それもまたマンションの理事長選びかえ?という気もしますが、それぞれのお国事情でそうなってしまうらしい。



 それぞれ事情はあるが、みな様高齢となると公務をこなすことも大変になる。




 私はその元気を今は分けてほしいと思うのだが…。

 それができるのが、上に立つ者の務めでもあるんだと思う。

とにかく前進

2011-12-05 13:00:00 | 日記風
 前進したいと思いながらなかなかできないものかもしれないけど、しなきゃいけない時もあるのかな。


 スパッと切り捨て。


 スパッと行こう。






 そんな心境になりかけている、今日。




 スパッ。
 スパッ。



 そう簡単に行けると嬉しいんだけど。



 行くしかないわな。



 しばらく見ててください。




 どうにか未来の扉をこじあけましょう。






 心の中に綺麗な青い空が見えますように。