おおーこれが噂の…

2011-12-15 22:33:58 | 日記風
 仕事行ってきましたよ。

 午前中、病院行きながら。





 これが噂の、むち打ち矯正器…というか首を保護する、確かカラーというやつです。


 今回いただいたものではありません。

 以前首片腕症候群の時、いただいたものです。



 うちの母がある日
 「首の骨が折れちゃったのよ、あれ貸してくれる?」
 と来たものです。


 だーかーらー首の骨が折れたら死んでる。

 でも、年齢で、首の骨にひびが言ってたらしいです。


 話、大袈裟。



 とにかく1日が無事終わりました。



 それでいいです。歯科は行けずじまい、それでも年内にどうにか無理やりねじ込んでもらった。

 その日に仕事が入らないことを祈っています。

 入ったらまた断るしかない。



 そういう仕事、だからね。



 明日はなしたいこといっぱい。

 でも、もう疲れたので、寝ます。

フランスのレストランでパンは食べ放題なんだって

2011-12-15 15:00:00 | 日記風
 昨日、HNKのフランス語講座聞いてたらそう言ってた。

 へー。

 レストランあんまり行かないからなぁ。



 知らんかった。




 韓国で、焼き肉屋でキムチ?が食べ放題と同じだ。


 日本だと水が飲み放題?


 お代わり自由?


 むしろあっちからお代わりをくれる?




 でもイタリア式のレストランだと、水でてきませんね。


 日本だと間違いなく出るのにね~とおばちゃんたちが言ってたけど、今はイタリアンの店だと出ない所多いよ。

 特にイタリア風を売りにしてるような所ね。


 へーって思う。


 でもフランスって水ただで出るんだって。


 出ないのかと思っていた。


 ウエストの狭い、口の広い水入れに水をくれっていうと、ただで出てくるらしい。



 フランス語でどういうのか、判らないっと。




 まだフランス語判らない。



 っていうか、あれ、動詞が、名刺のあとのからなず来るわけでないと思っているのは私だけですか?



 旅で必要会話集とか見てると、動詞が最後のことがあるんですよね。



 あれはどう言う?使い方??




 本気で覚える気がない私。



 そこに大きな問題があるような…。

「火サス」見えない橋

2011-12-15 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 珍しく泣いたわ。
 食事の準備をしながらだから所々見てない所もあるけど、泣いたわ。


 場所ははっきり覚えてないけど、島暮らしで、本土とは橋で繋がった、町というか村に嫁いだ女性がヒロイン。

 原作は小林久三(カドカワノベルズ 刊 原題:傾いた橋)

 15年前、今の夫の所へヒロインは嫁いだ。

 6歳の連れ子がいた。最初は泣いて拒否したその息子が成長し、15年が経っている。中1ってことかな。

 その子からようやく、お母さんと呼ばれるようになった。そして肌荒れにと手につけるクリームをもらいカーネーションの花を誕生日にもらう。

 そして初めて「お母さん」と呼ばれるようになった。それが嬉しい。15年の苦労が実ったのだ。


 夫は船乗りで、数年は返ってこない環境だ。その生活に耐え、ヒロインは母となり島の生活に溶け込み、親子になった。


 ヒロインの努力が実った時に過去が甦る。



 息子が交通事故にあった。ひき逃げだったのでは?と言われ、それが福井県、尾瀬辺りのナンバーだったという話を聞き、彼女は過去を思い出す。



 彼女には苦い過去があった。

 付き合っていた彼の前で祭りの晩、彼女を思う今は県会議員の男に犯される目にあっていた。
 しかし助けてくれなかった、恋人への当てつけもあり、その犯した男と付き合うようになっていた。


 その時、事件は起きていた。


 彼女を犯した男は今は会議議員となっていた。しかし男は実は15年前、電気屋を殺していた。
 その犯人としてある女性が上げられた。しかし無実だ。13年刑務所へ入り、その後も裁判のやり直しを求め、孫と共に町に立ち、署名を集めている。


 元々付き合っていた彼は弁護士ととなり、ヒロインに本当のことを喋り、苦労を続けたその冤罪女性を救ってほしいという。

 しかし、今は新しい生活を抱えている。1か月も待てば夫も仕事を終え、やっと戻ってくる。義理の息子ともうまく生き始めた所だ。

 彼女に証言などできはしない。逃げるように橋の向こうの町にやってきた彼女、夫が船乗りでおらず、浮気をし、逃げ出す女、自殺する女(思わず間男の子を孕み、計算が合わんわな)がいる。義理の息子の母親もそうして男を作り、島から逃げた女だった。
 彼女の義理の息子もヒロインのことをそうだろうと疑っていた。

 しかしやっと上手く生き始めた所だ。過去の恥をさらし、今の生活をなくすことはできない。


 しかし、元の恋人に証言を頼まれ、今も町に立ち、孫と共に署名を求める女性に会う。
 彼女は

 もう時効になっている、再審が通るか判らない。
 でも、夢で13年間見ていた。いつか犯人が名乗り出てくれる日を…それを夢で見て目が覚める朝を何度も迎えた。


 彼女の心は決まった。弁護士の元彼の元へ真実を書いた手紙を渡す決心をし、かつて、犯した男と再び、会う決意をする。
 彼女は、男が事件を起こした後の証拠の始末を頼まれていた。
 「お前の欲しがっていたコートを買ってやる」その一言でそれを引きうけてしまった。証拠をどこに隠したかは彼女だけが知っているのだ。
 でも彼女が証拠を出せば、13年間冤罪に泣いた女性が名誉を回復され、救われるのだ。

 しかし、県会議員の男に差し向けられた男に、義理の息子を殺すと脅され、それでも、もう母と呼ばれなくてもいいからと、息子に全てを話、冤罪女性の再審の道を開く決意をした。


 彼女が県会議員に最後に会いに行き真意を確かめている間、義理の息子がさらわれた。

 彼は間一髪救われるけど、彼女は県会議員から、その当時の話を聞きだす。

 何故罪を犯したか。
 15年経っているから、この時代時効が成立している、しかし、罪が暴かれれば今の地位を失うから必死なのだ。

 しかし、彼は彼女に「お前の欲しがっていたコートを買ってやる」と言った一言も覚えておらず、一緒にステーキを食べよう…下手したらかつての関係を戻そうとしかねない。

 彼の犯行の理由を聞き、そして「お前の欲しがっていたコート…」の一言も覚えていない。
 その当時、他に付き合っている女性がいて、妊娠させていてそのいざこざがもとで殺人を犯したことを知り…彼女は…。


 見えない橋…義理の息子は変わり果てた、しかし真実を暴露し再審の道を開いた母を抱き、橋を渡る。


 「母さん、帰ってきたよ。父さんもきっと判ってくれるよ…」


 橋を渡る息子と母の美しい姿だけがある素晴らしいドラマだった。




 推理作家の小林久三さん、今はどうしていらっしゃるのでしょう。

すっかり男っぽくなった「相棒ten」

2011-12-15 13:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 そうとしか言えないわな。

 諸事情で、里花?花里?で右京さんが一杯やりながら事件を話すという、箸休め的、憩いの場が消えてしまい、ずい分ドラマが代わったような…。


 男っぽくなりましたね~。

 女将がいなくなるとこうも変わるもんかね。


 たまに女優がゲスト出演して彩りとなっていますが、決まった女性が必ず出ないと男っぽくなるね~~。


 話も自然固くなるしね。


 鑑識・米沢さんによるところが大きくなってきましたね。


 でも男で、イケメンでもないですから、なーーんか違うわよね。


 ここは女性よ、誰か行きつけのバーでもカフェでもいいから新しく作ってそこで行きぬきさせるシーンを考えたらいかがですか?と言いたくなってくる。


 尊さんは水が好きみたいだから、酸素水バーとか酸素を吸わせるお店ってあるじゃないですか。
 そこできゃぴ、きゃぴさんなり、少し賢い落ち着いた女性と会話をして、和ませるとか手はあるように思いますが、それどころじゃないんですかね?

 そこまで立て直してる暇がないくらい撮影が進んでいる?ということでしょうか?

 全ては「相棒11」を待てという所でしょうか。