スペイン苦しい財政の最中に合法麻薬の土地貸すか?

2012-03-03 15:00:00 | ニュース
 貸すらしいよ。

 スペインも財政が危ないもんね。
 東部のカタルーニャ自治州のラスケラ村。
 合法大麻草を栽培する土地を団体に貸す承認をしたそうだ。


 スペイン、よく判らないんだけど、麻薬としての大麻売買は非合法だけど、個人での使用は認められているようだ。

 それってどういう意味?

 個人で使ってことはどこかで手に入れるんでしょ?

 病院とかで処方してくれるの?


 よく判らん。



 日本では脱法ドラックとしてアウトです。
 ただ法律が法律がないため、取り締まりができないだけ。違う名目をつけると売買できちゃうところはある。
 でもそれと判れば所持、摂取。売買、売買は違法。

 ケミカルドラック、デザイナーズドラッグとして試薬で販売されることがある。


 にかく法律としては取り締まるものがないわけだから、条例で各地自体が取り締る。

 東京都では 知事指定薬物 に指定され、製造、栽培、販売、授与、販売などが禁止されている。
 2年以下100万以下の罰金だからやっぱり重いんだよね。


 スペインももう少し財政難をどうにかする方法がなかったのかね?


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