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フランスの高校生500人以上がレイプのDNA鑑定を受ける事態に…

2014-04-14 22:00:00 | ニュース
 ラロシェルというフランス中部で16歳の女生徒がレイプをされた。

 この犯人を特定するため、男子生徒、職員ら500人以上の大規模なDNA鑑定が行われた。

 教育機関でこういうことが行われるのは初めてだというが、そうそうあっても困ることだ。


 事件は昨年9/30に起きていて、その日校内にいた男性21人がが対象にはなっているらしい。

 それでも、みんな真実を言ってるわけじゃないから、他も対象になるんでしょうね。

 16日までには終わる予定らしい。


 しかし観光客が観光地でスリに気を付けろと言われるのはよくあることなんだが…

 この女子校生はカトリック系のフェネロン・ノートルダム高校のトイレでレイプされたが照明が自動消灯のあとだったため、犯人の身体的特徴が判らないそうだ。

 フランスでこういう事件というのも珍しいというか…やはり移民が増えて街の様子が変わって来たことが原因なんだろうか?

 このDNA鑑定に約70万かかるそうで…でもそこまでして犯人を探すのはこれ以上被害を広めない為だろう。

 関係のない男性までされるのはいい迷惑だが、拒否するとそのまま逮捕の可能性があるらしい。
 強制はしないと言ってるけどね。

 未成年だから親の同意もいる。


 ここまでしないと将来の…名前を出してなんだが、インドみたいなことになっても困るということだろうか。



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