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アメリカ子どもの名づけの流行

2010-05-11 00:00:00 | ニュース
 アメリカの新生児につける名前の調査が行われたんですって。
 ソーシャル・セキュリティー・アドミニストレーションってところが実施してるみたい。

 昨年は映画「トワイライト」のヒットのせいか女の子はイザベラ。男の子はジェイコブだそうです。

 古いですね。

 でもアメリカは元々伝統的な名前をつける傾向がある。
 男の子ならジェイコブ、マイケル、ダニエル、マシューなどの聖書にちなんだ聖人の名前が多い。
 女の子にはエミリー、イザベラ、エマ、マディソンなどだ。

 女の子には小説や映画の主人公の名前が人気らしいですね。

 やはり多民族国家の影響があり、名前には覚えられやすいものを、って考えがあるようだ。
 
 日本とは違いますね~。
 
 
 それでもヤングの間では、個性的な名前をつけたがる傾向も出てきてるらしい。

 そこら辺は日本と一緒でしょうか。

 わが子には世界でたった1つの名前を、発想。

 発音にかまわず、綴りを変形させるのが特に流行みたい。
 面白いなと思うのが、メール世代の略語感覚の名前もあるらしいのよ。

 これは日本の話ですが、先日、TVを見ていたら、歌手のDAIGOさんが出ていて、そのお母さまの名前がまる子さんとだと話していた。
 まる子さん、めずらしい。…実に円満そうなお名前ではある。
 お父さまの竹下登元首相がつけたそうです。
 でも本当は「○子」とつけたかったらしい。

 さすがにそれは…となったらしいが。

 いつの時代でもわが子にはたった1つの名前を…と望む感覚はあるんだろうか。

 と、東も洋も問わず、時代も問わす感じた瞬間だ。




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