
newyorker.com(出典)
メーガン妃が起こした英大衆紙「メール・オン・サンデー」(デイリー・メール日曜版)を起訴した第1審の判決が下った。
裁判官はメーガン妃の訴えを「重要性がなく、不適切で、許しがたいほど曖昧」とした。
敗訴である。
メーガン妃が私信を掲載されたということをそう切って捨てる判決であった。
現状だけで言えば、メディア側の勝利となるわけだ。
メーガン妃の言い分である「脆弱な立場にある父親に重圧をかけておとしめ、2人の関係を悪化させた」は全く通じなかった。
この判決によってメーガン妃には、メディア側の裁判費用の約666万円と、メーガン妃の裁判費用約799万円を合わせた約1465万円の支払いが発生する。
ここで終わればね。
でもそもそも無理な理由としか言えないけど。
しかしメーガン妃側は、当然この判決に異議を申し立て、控訴の構えだ。
負ける気なんてしないのである。
負けられないのだ。
でも、勝てるのだろうか?
きっとここから思いがけない爆弾を投下する予定なのだろう。
じゃなきゃ、メーガン妃弁護士チーム(ダイアナ元妃の弁護士まで加わっているのに)は馬鹿みたいなものである。
まあ、世界がコロナで仕事に行き詰っている中、弁護士の仕事があったから、そこで利益は発生したとも言える。
第2審が始まる可能性は大いにある。
メーガン妃、爆弾投下か、ただの泥沼か。
とりあえずあがく裁判は続くようである。

thepigeonexpress.com(出典)
あ、もう時期息子の1歳の誕生日だ。

independent.co.uk(出典)
あちらの国は裁判は日常茶飯事らしいから、大した問題じゃないんでしょうね。
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