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恐ろしや~「ベルサイユのばら」効果で宝塚歌劇団観客数が…

2013-03-17 15:00:00 | ニュース
 何故「ベルサイユのばら」はここまで人気がある?
 1970年代の作品だと思うけど、今も健在、番組や無料ビデオを流せば、集まってくるファンの多いこと。

 多分、日本で「ベルサイユのばら」を舞台にしたのは宝塚歌劇団が最初だ。

 そして今もまだ上演が続いている。(と言っても7年ぶりの再演だそうだが)

 来年今年、宝塚は100周年を迎える。

 ここまで劇団が続いたことがまず凄い。

 そして「ベルサイユのばら」を再上演することで、兵庫県宝塚市にある宝塚大劇場の今年度の観客数が3年ぶりに100万人を突破する可能性が出てきた。

 でも凄いね。年間460公演を実施しているが、その中で「ベルサイユのばら」効果は絶大のようだ。


 ここも阪神大震災で大きな被害をこうむった。基本的にこの年の2か月半休演を除き、2009年までは100万人の観客数を保っていたが、景気の低迷でここ数年はどうもふるわない年が多かった。

 それが「ベルサイユのばら」で巻き返せる見込みが出てきたという。

 女性たちを惹きつけて離さない「ベルサイユのばら」とはなんだろう?

 私はテレビでしかみたことありませんが、敵に立ち向かって攻撃していく演出などはとても上手いなと思いました。

 それにしても「ベルサイユのばら」の様々、作者の池田理代子、神って感じだ。

 フランス革命は日本を救うのね~。

 (史実じゃないオスカルとアンドレが救うの?)

 あちらにとっては、大変な革命だったけどね。


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