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エリザベス女王が激怒、ヘンリー王子の政治的発言にバッキンガム宮殿が介入

2020-09-28 16:25:41 | ニュース

 web24.news(出典)

 ヘンリー王子とメーガン妃が米国の大統領選に行こうと発言したことから、英国民の間で政治的発言をするべきではないという声が強く上がっている。

 このたび、この発言に対しバッキンガム宮殿がヘンリー王子に対し政治的発言を止めるようにメッセージを送ったと報道されている。

 エリザベス女王もこの件ではかなりお怒りのようで、バッキンガム宮殿が動いたようだ。

 これに対しヘンリー王子夫妻の広報担当は具体的に誰かの名前を挙げたわけではないと声明を発表している。

 しかしヘンリー王子夫妻の話している内容は「私たちの人生で最も大切な大統領選」「ヘイトスピーチを拒否しよう」というものだ。

 トランプ大統領に対して反対の意を唱えているととられてもしょうがない。

 王室専門家のリチャード・マイナーズ氏は、ヘンリー王子は王室離脱をても、サセックス公爵の称号を保持したまま政治的発言をすることはまずいと説明している。

 仮に称号を返還しても、エリザベス女王の孫である事実は消えず、それでもまずい範囲に入るようだ。

 王室は政治的に中立でなければならないという点は変わらない。ヘンリー王子にもそれはかかっていることのようだ。

 一般人でも政治に関する話題は、いろいろ問題が起こることもあり、相手を見て発言するというのはある。

 そういう意味では、ヘンリー王子は今まで王室として決まっている事柄についてあまり深く考えたことがなくて、今も考えているわけではないような…。

 行動が少し安易すぎるのでは、と思ってしまう。


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