
https://www.marieclaire.com.au(出典)
遠い遠い昔、ヘンリー王子がメーガン・マークルと結婚をした。
このときの放映権は英国のテレビ局「BBC」が持っていたそうだ。元々王子側とBBCの取り決めにより、超過利益が出た場合にはそれを王子と妃が選んだチャリティ組織に寄付することになっていた。
今回、ヘンリー王子とメーガン妃はこの利益11万2,000ドル(1,200万円)以上を「フィーディング・ブリテン」に寄付することになった。
この団体は経済的に恵まれない家庭を支援している。
スポークスマンはこのことを、王子夫妻はとても喜んでいると発表した。
英国にいた頃、「フィーディング・ブリテン」とは関係が浅からずいい思い出を共有しているようだ。
コロナウィルスのパンデミックにより、故郷の英国に何もできないことに罪悪感を抱いているというヘンリー王子としては、故郷のために何かがしたかった思いが強かったようだ。
たった、2年程度前のことですが、今のヘンリー王子夫妻がこのような状態になると誰が考えたでしょう。
一説には、去年の夏には王室離脱を考えていたといわれる。
メーガン妃は、セレブと王室生活の違いを判っていないというより、理解する気がなかったんだろうなと思う。
自分の力で変えられると思ったんじゃないだろうか。
そして無理と悟ったのが、この状態。
長男の誕生も大きな影響があったのだろう。
ヘンリー王子としては息子を自分と同じ境遇で苦しめたくない思いがあったのかもしれない。
ヘンリー王子自体が元々型破りではあるから……。
困っている人々に支援が贈られるのは素晴らしいことだ。
王子夫妻の長男も来月はやっと1歳の誕生日を迎える。
家族だけで過ごすと伝えられているが……どうなることかな。
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