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キャサリン妃がメーガン妃より遅れて乗った王室専用列車

2020-12-08 03:39:40 | ニュース

 DailyMirror(出典)

 6日から3日間のスケジュールで、ウィリアム王子とキャサリン妃は国内ツアーに出かけた。

 このとき2人が乗車したのは王室専用列車だった。これは女王やチャールズ皇太子などの王位王族が使える専用列車だ。

 キャサリン妃は結婚して9年越しで初めてこの列車に乗車することができた。

 この初めてという意味ではウィリアム王子も同じことだ。(訂正 ウィリアム王子は過去に乗車経験があるそうです)

 この事実は信じられない名誉と語っている。

 
 Daily Expess..com(出典)
 実際の列車

 けれど結婚してすぐエリザベス女王との公務でこの列車に乗車できた妃もいた。


 goodhousekeeping.com(出典)

 女王との初公務だった。

 ヘンリー王子はこのときのことを「Finding Freedom(自由を探して)」で「新しい妻にとって怖気づいてしまうような旅だった」としている。

 それくらいの凄いことが、長男で将来の皇太子、王であるウィリアム王子の妻にはなかなかチャンスが巡ってこなかった。(ヘンリー王子も乗車したことがない)
 
 逆に言えば、将来の立場がある者はその階段を簡単に登れないということだろうか。


 ca.finance.yahoo.com(出典)

 準備が整ったというところでOKがでたようだ。

 女王の気持ちは判らない。

 メーガン妃に対しては期待があったのか。

 それほどの外圧が、王室以外の人間が感じるより当時あって敢えて女王が高待遇をしたのかもしれない。

 それがメーガン妃に考え違いを起こさせたのか、更に世間の風を強めたのかは何とも言えないが…。

 最初から問題有りきの結婚だったことは、こうして明らかになっていく。
 
 今もまだ過程ではあるけど、王室離脱という急激な動きをしないで、辛抱ができたら違っていたんでしょうね。


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