Uniting Generationsが今年9月に全米在住の2000人以上にテレビ放送されている好きなドラマ/嫌いなドラマの調査を行ったところ、意外な結果が出た。(動画配信されているものは含まれていない)
米Screen Rantにより伝えられた。
以下がその結果になる。
1.『ビッグバン★セオリー ~ギークなボクらの恋愛法則』(47%)
2.『クリミナル・マインド FBI行動分析課』(40%)
3.『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』(39%)
4.『NCIS』シリーズ(36%)
5.『ザ・ヴォイス』(27%)
6.『モダン・ファミリー』(24%)
7.『アメリカン・アイドル』(24%)
8.『グレイズ・アナトミー』(23%)
9.『グッド・ドクター 名医の条件』(22%)
10.『アメリカン・ダンシングスター』(22%)
(日本語は海外ドラマNABIより引用)
『ビックバン★セオリー』は高い人気を誇りながらシェルドン役のジム・パーソンズが今シーズンをもって卒業の意向のため、同ドラマも今シーズン(シーズン12)をもって終了が決定している。
傾向としてはトップ10のうちに9作品が7年以上続いてるロングランシリーズのということだ。
また犯罪捜査ドラマが人気が高いっていうのも特徴だ。
その犯罪捜査ドラマもここ数年で主要キャストが変わっていても人気を誇るというのは、キャラクターが愛されているのではなく、ドラマストーリーが愛されているということでは?と分析されている。
米国は、普通に凄い事件が起きているのに、ドラマでも犯罪捜査ドラマが愛される。
しかも『クリミナルマインド』タイプが…。
日本でも同じことが言えますが…。
そして更に愛され、シリーズが続くのはどのドラマでしょう?
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