
Paul Edmonds(出典)
今になってこんな記事が出るのか判りません。
内容が内容なので、正確を期したいと思います。
キャサリン妃がアップした髪をあまりしない。
髪を普段は下ろしているが、下ろしている時も右側の髪は耳にかけるのに、左は下ろし頬の方まで隠すヘアスタイルをしていることが多い。
ある記事によるとキャサリン妃の左頬に近寄らないと見えないが、傷があるからだとあった。
それは正確ではありません。
すでに2011年の11月に、宮殿の広報からこの件に関しては正式な発表がありました。
この年はウィリアム王子とキャサリン妃が結婚した年です。
半年ほどしてから、ある種の疑問が寄せられたのか、発表をするに至ったようです。
先にウィリアム王子の話をしますと、ウィリアム王子は、13歳のときゴルフクラブが当たって額に三日月型の…ジグザグの傷があります。

Daily Mail(出典)
これは、英国の作家が書いて大ヒットしたハリーポッターシリーズの主人公のハリーにちなんで、
「ハリーポッターの傷跡」といっているようです。
けれど、一国の王子の額にこの傷を作る事態になるということは当時は大きな出来事だったでしょう。
親も嘆くし、その生命の危機すら考えてしまう大きな出来事だったことと思います。
一般のお子さんであっても本人も親も、大きな心の傷となることです。
キャサリン妃もまた、幼少時に手術を受けたことにより、こめかみの上部にに傷があるそうです。
頬じゃないと思いますよ。

loadtve(出典)
女性の顔にどんな形であれ、傷があるというのはとてもつらいことです。
一生を壊すことです。
この手術がなんのために行われたのか、そのことについては発表はありませんでした。
ただ、推測として、腫瘍ではないであろう。
動静脈奇形の可能性も指摘されています。
どちらにしろ、将来の妃、将来の跡継ぎとなる子どもを産む親になるわけですから遺伝的に大きな病気があるとなれば、事態は大きいでしょう。
何より、キャサリン妃であり、その両親も長く苦しむ事態です。
傷は薄くなってきていると言います。
敢えて、これを書いたのは、頬に傷という記事に私自体が大きなショックを受けたからです。
もし、それが事実なら、髪型どころではない、大きなことです。
コンプレックスなどという言葉で片づけられることであるとは思えません。
私自身、6歳で交通事故に遭い、点滴を差し込んだと聞いていますが、足のくるぶしの辺りに「÷」のような傷ができました。
20歳頃には綺麗に消えましたが、それでも思いました。
こんな傷があるというのは、もし私が何らかの形で不審死をして発見され、顔が判らない状態で発見されても、この足の傷で(身体的特徴として)本人確認できそうなくらいだと思いました。
キャサリン妃は、手術の正確な理由は公表されていません。
生命、将来の子どもに対して遺伝する大きなことではなかったのかもしれません。
傷は消えてきていると、日本の記事にもありました。
すでに3児の母親となったキャサリン妃にとって、それよりももっと大きな心配が、お子様に注がれているのかもしれません。
そうであると思いたいです。
ウィリアム王子とキャサリン妃、お互い、額とこめかみ上部に同じような傷がある。
そういうことも、2人の心を大きく引き付ける「何か」になっていたのかもしれません。
Amazon.co.jp 公式サイト。お急ぎ便ご利用で当日・翌日にお届け。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)
t-online.de(出典)
Mirror(出典) 髪をかけている
Pinterest(出典)