
CafeMom(出典)
11月14日のチャールズ皇太子は70歳を迎えるそうだ。
その3週間前にはコンサートやバッキンガム宮殿での晩餐会といった祝賀行事が行われるが、こちらはヘンリー王子とメーガン妃は欠席する。
理由は簡単でオーストラリア、ニュージーランド、フィジー、トンガと初のロイヤルツアーに出発してしまうため、帰国が間にあわないらしい。
しかし5月に行われたガーデンパーティーには結婚して間もない2人は新婚旅行を伸ばして参加した。
これでなんとか、立場を保った状態だ。
この5月ウィンザー城で挙式で挙式をしたが、実はチャールズ皇太子とカミラ夫人も同じ場所で挙式をする予定だった。
しかしそれが、ウィンザー・ギルドホールに変更された。
これもカミラ夫人が英国民の3人に2人は王妃の座にふさわしく思っていないという結果もあり、盛大な式は更に国民の不満を買う理由になると考えたせいもある。
今は離婚歴のあるカップルも教会の挙式は認められているが、2人がウィンザー城での挙式をするライセンスをとると、その後3年間は民間のカップルもウィンザー城での結婚ができるようになってしまうシステムがあるそうだ。
さすがに3年は長いということと、王室のある敷地ということもあり見送ったらしい。
そして民事婚となった。そしてこの挙式には女王は欠席をした。
あとのセントジョージ礼拝堂の祝福の儀式とレセプションには参加したそうだが、女王はこの民事婚をよく思っていなかったらしい。
女王はイングランド国教会の首長でもある。
勿論チャールズ皇太子の母親でもある。
この結婚には難色を隠し切れなかったのかもしれない。
ささやかな抵抗があったりして?
ヘンリー王子と同じ再婚歴のあるメーガン妃が認められたのは、チャールズ皇太子との立場の差だったらしい。
そのときまだルイ王子は生まれていなかったが、ヘンリー王子が王位継承順位第5位だっために重要性で大きな差がでたらしい。
しかしチャールズ皇太子が70歳…これからもしかしたら王位を継ぐとしたら一体いつ?
女王はチャールズ皇太子に次の王位の座を譲るという遺言を書くという話もあるが、その場合のカミラ夫人の立場…いろいろ問題がありそうです。
チャールズ皇太子の70歳の誕生日には、さすがにキャサリンも産休明けで出席するとみられ、選手交代になるようだ。

Lainey Gossip(出典)
ルイ王子も生後7か月近くならから、少しは姿が見られるでしょうか?
しかし、ロイヤルツアーと言え。なかなか一般人がいけない国に行ける。
なんとなく羨ましい。
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