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時代の最先端の身体を持つ運命

2013-10-28 18:46:42 | 日記風
 見事に昨日少し掃除をしたら、ハウスダストが出た。

 お陰で病院行きだ。



 しかし私は考え方を変えることにしている。

 今時、アレルギーがあるなんて、珍しいことじゃない。だから時代の最先端を行く身体を持つ、最先端の人間だと思うことにした。

 しかし、苦しみの多い最先端だ。


 実際、病院の医師も、都内では2人に1人、地方でも3人に1人は何らかのアレルギーを持っているという。

 
 アレルギー、ストレスは現代の最先端を行くみんなが抱える2大要素だそうだ。

 それを見事に私は2つ持っている。


 見事に最先端じゃん。


 私の場合は、ハウスダストが主だからまだましだ。


 でも今の小さいお子さんは卵がダメ、小麦粉がダメというアレルギーが多い。


 こっちの方が大変だ。

 普通の食事できないし、ちょっとお菓子をもらって食べるなんて、絶対に無理。

 親もそれだけ気を遣うし、本人も用心するように言い含めらているだろう。

 ある程度大きくなれば、自分で調節できることもまだ7,8歳くらいまでは難しいだろう。


 人が食べてるものは食べたい。どうしてもそういう心理の方が勝って「なんで僕はダメなの?」ということになる。


 それから見たら全然ましだ。



 なにがそんなにアレルギーを生むんだろう?

 まさしく現代病だよな。

 だから、いい方に考えるしかない。


 私は最先端の女。

キムチ~不朽の名作 20話 最高のキムチ

2013-10-28 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 サネは突然訪ねてきた母、ケチャンと顔を合わせた。しかしケチャンは自分が母だということをサネが知っているとは思わないから、サネは昔通り「先生」と呼び抱き合う。

 申し訳ないことをした、このまま会えないかと思った。探したのよというケヒャンに、思わずサネは「オモニ(母)…」と声をかけてしまう。

 ケヒャンは全てを知っていたから身を隠していたのかと理解した。

 サネは1つ望みを聞いてくれないかという。自分の手料理を食べてほしいという。
 ケヒャンは、並べられた料理を見てどんな風に生きてきたか判ったわと言い、料理を口に運んだ。

 グミのノートでお前と再会できたというケヒャンは、あの2人は愛を育んでいる…どうしたものかという。
 サネはグミは私と似ているの。あの子は遠縁の子で養女だと告白すると、ケヒャンはあの子たちの好きにさせてやりましょうと答えた。

 
 ソンジュンはグミが料理大会の料理作りをしている所に、現れる。
 そして何故グミが別れたいと言ったか、父から事情を聞いたと言った。
 でも秘密があることをグミは父の手紙で知ったが、母さんが知らない限り秘密のままにしておきたいとしか言えなかった。

 ケヒャンは家に帰り、息子のヒョンミョンにサネと会ったこと、そしてグミが養女だったことを告げる。ヒョンミョンはただ驚くだけだった。

 ソンジュンはこの家は月に何回行事があって…とグミに話し出す。
 それはプロポーズなの?とグミは聞き返した。

 ジンミはケヒャンに呼ばれ、宗家へやってきた。嫁にする気だろうと思いこんできた。だったらなってやる。そして少しずつ全てを潰してやると思っていた。

 しかし、ケヒャンはカメのそばに落ちていた髪飾りを取り出し、これはお前のだろうと言った。
 サネとジンミは同じ髪飾りを持っていた。しかしサネの分にはヒョンミョンの名前が入っていた。お前は自分の髪飾りを落として罪を着せただろうという。

 ジンミは、じゃ、なんでそれを知っていながら今まで黙っていたのかと逆にケヒャンを責め立てた。
 ケヒャンは、三代目ソルロンタンのこともあなたでしょと言い、今も昔も食べ物を使ってこういうことをするあなたは許せない。2度とこの家には来ないでくれとジンミに言い渡した。

 破れかぶれのジンミはサネの所へ行き、全てあなたのせいよと怒鳴り散らした。
 全部ジンミ自身のせいじゃないかというサネにそれでもジンミは掴みかからん勢いだ。あなたさえいなければ、今頃は理事長夫人で優雅にやっていたのよと怒りが収まらない。
 
 そこへ警察がやってきた。名誉棄損罪、食品衛生法等の罪でジンミは捕まった。

 キム・ヨンジュ(?)教授がが中国からやってきた。飲食有庚の写本を持っているが、肝心の破れてしまった最後のページがない。父にその理由を聞いたというキムに、そうですかとケヒャンは答えた。

 サネはグミを呼び出し、なにがあってもあなたは私の娘よねと言い、あなたが傷つくのが怖かったと言いながら、ソンジュンとのことを認めた。
 しかしグミの全て知っていたという話にどうしてだ?と聞くと父の手紙を差し出した。

 サネはあなたたちのことを思っていたのねとグミを抱きしめ涙を流した。

 ヨンジュも料理を食べさせてくれと練習してるグミの所へきて、一口食べ「おいしい」と言った。もっと早くにはじめてたら料理名人に慣れたかもしれないという。思わず嬉しくて「本心ですか?」と聞き返すとヨンジュは、それはソンジュンさんの口癖ねと言った。
 そして、ヨンジュはソンジュンのことを忘れると言った。すぐに忘れてやるとグミに告げた。

 私は料理大会に全てをかけると言った。

 そして料理大会の決勝が始まった。
 感謝している人への料理だ。

 料理大会の席にはサネも来ていた。審査員はそれぞれが作った料理を食べ、すぐに審査に入る。
 
 最終、決勝に進めるのはソンジュンとグミに決まった。

 そしてどちらが作ったかを隠して2人の作ったトンチミを審査員が食べて行く。

 ケヒャンは最初の方がトンチミとして優れているが、2番目の物を押すと言った。味は無骨な所があるけど、初めて食べた人でもトンチミと判り易く、なにより作り手の真心が感じられるというのが理由だった。

 2番目のトンチミを作ったのは…ファン・グミだった。

 グミの優勝だった。


 ケヒャンは飲食有庚の写本をグミに見せた。そしてグミも最後のページがないことに気付いた。

 ケヒャンは100人が同種のキムチを漬けて同じ味になると思う?と聞き、そうはならないという。
 たゆまず努力を続けて行けというご先祖様の意志がここにあると言い、ケヒャンはこの破れたページを探すために70年間張りのある人生が送れたと言った。
 次はあなたがそれを引き継ぐ番よとグミに嫁のバトンを渡した。

 グミは朝早くケヒャンの家を訪ね、飲食有庚を告ぐ覚悟はできているが、後世に残すものだから1人では自信がないから手伝ってもらいたいという。

 そしてヨンジュュを訪ね、料理を専門に勉強したあなたに手伝ってほしいとグミは言った。
 ヨンジュは実力がないのが、示されたのよというが、グミは留学経験もあるし、これからは韓国料理やキムチを世界的に広げて行きたいの、力を貸してくれという。
 病院や財団を潰そうとしたのよ。ヨンジュは言うが、それはソンジュンさんと結婚したくてしたことでしょとヨンジュを許そうと決めていた。

 ヨンジュはケヒャンにも詫びをいれた。ケヒャンは今まであなたがしてきたことは塩や胡椒の調味料で味をつけることだった。これからそれをどう熟成させていくのかその方が大事だとヨンジュを許した。

 そして「産学協同プロジェクト、キムチの味を世界の人へ」という企画ができる。

 料理大会への最終選考に残ったメンバーも加わり、ヨンジュは出かけて行った。
 宗家はグミがソンジュンと共に守る。

 若い人たちを見ているケヒャンとサネは、彼らはこれから最高のキムチを求めて行く。
 でも私達がこれから見つけるのは、有終の美を飾るキムチだと話した。

 キムチは人生に似ている。ケヒャンは言い、出発するバスを見送った。

   終




 20話で作る予定だったせいか、いやに爽やか~な話になりましたね。
 最後は特に韓国ぽくない?爽やかさ。意外な終わり方でした。


 短い間でしたが、つたない間違いの多いブログを読んでいただきありがとうございました。

夜中にしてはいけない2つ目のことを見つける

2013-10-28 01:47:17 | 日記風
 眠かったんだけど、お米を付けておこうと思って、米袋が重すぎて中身を小さめのコップ1杯分こぼす。

 さて大騒ぎ。

 本当はこの眠さの中、掃除機で吸い取りたいくらいだがそんなことができるわけもなく、1粒1粒拾うはめになった。

 こういう半分眠ってるときはしてはいけないね。

 無洗米をわざわざ選んだのに、元に戻せないから…キッチンのお掃除をサボっていたため、元の袋に戻すとゴミも戻すことになるので…炊く方に回し、拾いましたわよ。


 お陰で改めて有難さが判りました。

 ゴミ取りの意味も含めて無洗米なのに、久しぶりにかなり丁寧に研がせていただきました。

 やっぱり普通のお米にすると、水道代が勿体ない気もするな…。



 さて、昔の話ですが、人様のお家に電車がもう止まっていた時間だったため、泊めていただいたというか、そこに宴会の場所が移りまして…みんな眠いのと酔っているのでグタグタになっていたんですが、話してる相手が手を振った途端、ワインの赤を思い切りこぼしまして…飲めない私は正気なので、テッィシュ出急いで吹いたんですが、とうのこぼした本人はほろ酔いを通り越してすっかり酔っていた為、にこにこして吹いているんだかいないんだかの状態で、もういいよと全然よくない状態で放置してました。

 人の家だからいいか、と私もそれ以上何もしなかった。

 あれ、翌日、あそこの奥さん起きたら、大絶叫ものだったろうな。

 白系の絨毯の一部が真っ赤に染まってるんだもの。

 洗ってもあれは落ちないだろう。…落とし方はあるらしいけど、忘れた。


 夜中はね~。バタバタするもんじゃないですね。