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ガラスの仮面 炎のエチュード

2013-02-22 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ついにマヤはヘンレケラー候補になった。

 他の候補も演技派で名の知れた人、そしてあの姫川亜弓もいる。

 アニー・サリバンを演じるのは亜弓の母・歌子だ。
 亜弓は親の力で役を獲ったと言われたくないばかりに家を出て一人ぐらいをする。

 マヤは今まで使っていた稽古場が使えなくなり、紫のバラの人が与えてくれた長野の別荘で稽古に望む。

 しかし、目も見えない、口もきけない、耳も聞こえない。

 どういう状態なんだろう?

 これで、ものには名前があると悟らせるのは並のことではない。けれどヘレンケラーの才能が開花したから、今の時代がある。それを考えると、本人の努力も本当に凄かったんだろうなと思う。


 しかし、マヤってやっぱりただもんじゃないと思う。
 考えてみると、芝居を初めて1、2年で大きな舞台に代役でもどんどん立っているんだもん。

 普通、そこまで行くのが大変なんだけどね。

 お芝居が好きで、そこまでいけてしまうものなのかしら?

 どっかで誰かの目に止まるから、そうなるような気がするけどね。



 先日ちょっと言われたことだけど、夢があるってことはない人から見ると羨ましいんだって。
 私は普通にやりたいことがあったから何とも思ってなかったし、それをするために払ってきた代償は大きかった。

 それから見たら、普通にその年齢らしいお洒落ができて、美味しもの食べられてっていうのが羨ましかった。


 若い頃から、あんまり何がやりたいと人に言うことはなかったんだけど…言うと大概、無理よって言われるから…言って、理解されてるのか、その内目が覚めるよと思われてるのか、そういう人たちの方が偉いと思うよ。


 私なんていうと、ふざけたこといってんじゃないくらいの勢いのこと言われたもんね。

 なんでここまで言われるのかと思ったけど。だから自然身を守るようになるんだけどね。

 これが司法試験が受けたいとか、会計士になりたいとかまともな職業あげれば違うんだろうなと思った。

 どんなことをしてても応援するよと言ってた友人でさえ、それがお芝居だと知ると、サラっと言ってることが変わった。

 そんなものなのかなとしみじみ思ったよ。

 ヘレンケラーの舞台の回は見てないので楽しみにしてます。GyaO! であと5日後くらいかな。

私も立派なゲーマーだったりする

2013-02-22 12:30:00 | 日記風
 一時、ネトゲ廃人という言葉があったが、今は言わないのかな。

 見事、そうだったときがある。
 最近もそうだった。

 でも今は楽しみのためにやってないのね。

 ただの現実逃避のためのみにやってる。


 ちょっと攻略法を考えたりするけど、ほとんどはただ時間を潰すためだけにしてる。

 これを始めるとダイエットにはなりますよ。

 肩こり、筋肉の老化は進むけど。


 家は代わりに買い物に行ってくれる人がいないので、気付くと、朝から水を数杯飲むだけでやってるという凄い時も出てきた。


 でもこれも若さがなせる技だなと思った。

 数年前、廃人化しかけた時は夜中に初めて、やっと辞めようと思うのが次の日の夕方だったりする。

 何時間やってるんだ?

 自分でも何かがまずいと思うけど、現実逃避だから。

 内に籠る現実逃避なんてこんなものよ。


 そして私の場合、仕事もPCだったりするから、性質が悪すぎる。


 足腰来るよ。

 若くないとそこまでできない。今は無理だもん。


 だから、この前、後藤真希ちゃんが仕事を休業してゲームを30時間やってるときいてもさして驚かなかった。

 せざるを得ない事情があるんだよ。

 そして若いからできるの。

 体力なんてすぐ戻ると思うもの。

 私はどんどん、戻りが遅くなってる。だから身体が、あぶない~と危険信号を出してくれる。



 そんなもんさ。

まるで少女、お芝居が好きっ…とか、ドラマの買い付け

2013-02-22 06:12:25 | 日記風
 「スマッシュ」というマリリン・モンローの人生をミュージカルにしようという舞台裏を描く米ドラマが終わってから寂しい、寂しい。

 やっぱり舞台っていいね。

 でも気付いたんだけど、今まで、あちらで打ち切りになったドラマを他国に売りこむってなに?って思ってたんだけど、あれ、逆みたい。

 今まで海外ドラマってあんまり見たことないから事情を知らなかったんだけど、買い付けが決まった後で、あちら側で打ち切りになったという不運なケースらしい。

 でも買ってもらえればあちらも助かるし、他国へ持ち込めば、そこで人気に火がついて、本国で継続ってこともあり得る。


 昔、「おしん」がアジアや南米でも放送されたことがあったが、アジアは単に日本人に感覚が近いから感想がそんなに変わらないらしい。

 でも、南米なんて行くとみんな夢中になって見るわりに、あれだけ頑張って、普通の生活しか得えれんのか?とあっという間に人気が廃れたと聞いた。

 あっちとしては扇子かなんかを降りながら「おっほほほ」と笑いながら、豪勢な生活をすること、らしい。


 私もそうなりたい。

 そうがいい。

 でもお金があることが幸せじゃないしね~。


 でもなんだったかのドラマで言ってた。
 身代金を払えば、帰してもらえると思った。お金さえあれば、みたいなこと。(多分、「ゴースト~天国からのささやき」)だと思う。

 そういう考え方もあるのかー、と感心したもんだ。

 かように日本人と外国人の考え方って違うのね。


 というより、他国で盗作判定が下ったものが日本で放映されてるのが判らない。

 買い付けってどういうシステムになってるだんろう?
(※特に契約条件にはないらしく、買った国がどうするかの判断のようです)

私の不思議な相続相談

2013-02-22 04:05:25 | 日記風
 前、少し法律の勉強した時不思議に思った。

 基本的に財産相続って、故人の妻が2分の1で、あとを子どもで分けることになってる。

 ここに兄弟姉妹、両親って項目はないのね。

 本人が遺書でも残してれば、そういう方へもいくらっていくのかもしれないけど、そうじゃない限り、行かない。

 まあ、若くして亡くなることを想定せず、家族を持ったある年齢以上として考えているからそうなるんだろう。

 だから、若くして亡くなった場合、妻子がいない場合は、兄弟姉妹、両親にも分配が行くのかもしれない。

 そうじゃないと国に持って行かれるんじゃないかと思う。

 叔父が亡くなって遺産が入ったとか話があるからね。

 肉親が薄いとそうなるのかもしれない。

 あとは遺書が残っている場合ね。


 それでも遺留分というのがあるので、妻や子に全く残さないということはできない。

 なんか遺恨があって、渡さない方が子どものためだと思っても無理なのね。どうしてもって場合は、その当人に遺産放棄をさせないといけない。

 しないわな。


 相続税も、不況の時、亡くなる方がいいって言ってたかな。どっちだったか忘れたんだな。景気がいい時の方がいいのか。

 ずい分、国に渡す分が違うらしい。

 270坪なのかな、世田谷の住宅街に家を所有していた人が亡くなって、ずい分国に持って行かれたって言ってた。

 金銭で払えないから土地をいくらか渡すんだけど、そうすると、かつての自分の家の敷地に、他人の立て売りが立つということらしい。

 離れがあって、お茶室があって、井戸まである家だったらしい。

 ずい分どうするかで大変だったらしい。でも亡くなった親御さんがずい分大往生だったらしいが、息子さんがその時70歳くらいだったので、長生きしないと、2代続いてどーんと持って行かれるんだろうなと思った。

 個人からはなるべく奪う相続税、これはどうにかならんもんだろうか。

 といいつつ、家はそんなもんない。