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関根麻理の熱愛、お相手は韓国人 K

2012-12-21 21:30:46 | 日記風
 えらい古い表現のタイトルになって自分でもびっくり。
 関根麻理さんと言えば2世タレントの中でも評判がよく売れている部類だったが、ここへきて、熱愛、しかも相手が韓国人のアーティストということで、この先どうだ?という感じになっている。

 お父様の関根勤さんも賛成でファンのようだし、結婚も視野に入った付き合いのようだ。

 かつてアメリカに留学し、卒業までした才女の印象だ。
 熱愛相手が外国人と言えばインターナショナル~♪となるはずが、今、韓国と日本の関係が良好じゃない分、マイナスに響く。

 ちょっと相手間違えたというか、タイミングが悪かったというか…。

 どちらにしても恋愛どまりで結婚しない方がいいと思う。

 国際結婚になるから、国籍を変えるかどうかの問題も出てくるし、韓国籍にしてしまうと、何かと不便なことが多い。韓国のパスポートは日本ほど効力がない。

 そうすると、いやでも苗字は別のまま。子どもが生まれれば片親が日本人なら日本国籍を得られるから日本人の籍に入る。この場合、関根姓を名乗ることになるんだろう。

 韓国の男性って付き合ってるうちは情熱的でいいんだよね。

 でもあちらはまだ男尊女卑の感覚が強いし、何かと言えば、親戚や親が年中行事で集まってくる。その世話をするのはお嫁さん。長男の嫁であれば、韓国人女性ですら、結婚したくないくらい大変だ。

 なにより言葉も習慣も違う。過去の歴史もある。

 知り合いの夫婦で韓国人と日本人の組み合わせがあったが、これも相手に合わせてなのか、普通、夫婦でいると、日本人同士の場合は離れて敢えてカップルだということを強調しないけど、この2人は常に一緒で、アピールが凄いというのが、私、日本人の感想だった。
 あちらのお国柄に合わせるとそうなるのか、元々この2人がそうだったのか、それは判らないけどね…。

 でも最終的に別れた。理由はちょうど付き合いがなかった頃だから知らない。

 でも、あえてイバラの結婚の道を選ぶように感じるのは私だけだろうか?

ベルサイユのばら ~薔薇は美しく散る

2012-12-21 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 三部会が開かれた。
 平民と貴族が共に話をする場だが、やはり貴族はそれを受け入れられない。

 マリー・アントワネットもここへきて、貴族を守ろうとあちこちから兵を呼ぶ。それによりパリの人口は膨れ上がり、却って食糧不足が起きる。
 マリー・アントワネットにしてみれば、フランスの王妃になるためにわざわざオーストリアから政略結婚で嫁いできたんだから約束が違うという気持ちもあっただろう。

 それにマリー・アントワネットはこの革命が起きる直後、長男を亡くしている。それももしかするとこの革命に影響を落としていたのかもしれない。
 どんな事情があろうとも子どもを亡くし平静でいられる親はいない。

 この話は、オスカル、アンドレの部分以外は結構史実に忠実に描かれているそうなので、そういうことが実際に起きて、今のフランスがある。

 泣けるわ。

 オスカルは結核を患う。
 アンドレは残された右目の視力も失う。

 こういうときのお約束だが、ヒーロー、ヒロインはそういうことになるのよ。


 そして泣かせるの。
 オスカルのお父ちゃんもアンドレが貴族でやれば喜んで2人の結婚を祝福したといい、最後に送りだす。
 そして他の部隊の出撃の手助けに出ることになる。そのため兵舎に戻ろうとする、2人を武器を寄こせと民衆に襲われる。しかし、どうにか逃げ伸びる。

 そして蛍の光中、2人がやっと結ばれる。それだけが2人にとっての救いだ。
 オスカルはアンドレの妻となり、貴族であることを捨て、平民と共に戦うことを誓う。

 アンドレは戦い前の思わず一撃で生命を落とす。心臓を貫かれながらもオスカルのために精神だけで生き延びたアンドレ。

 オスカルはアンドレが静かに優しくそばにいたことで彼の気持ちを気付けずにいた。もっと昔からアンドレを愛していた自分に気付く。

 そういう静かなで優しい愛は年齢を重ねないと気付かないものだしね。



 愛は裏切るより、気がつかないことの方が積み深い…。

 
 アンドレを永久に亡くしたオスカルはもはや何をどうすべきか判らなくなる。

 しかし7月14日がやってくる。バスティーユが襲われる革命史上象徴的な日だ。
 大砲を攻撃の指揮を取るオスカルは貴族たちから狙い撃ちされて、生命を落とす。

 1日遅れで愛する人の元へ旅立った。


 後は史実通りだ。

 フェルゼンは愛するマリー・アントワネット一家を救うためパリへ向かうが、その逃亡に失敗する。

 そして、ルイ16世、マリー・アントワネットと断頭の露と消える。

 のちに祖国で政治家になったフェルゼンが心冷たい政治家として虐殺されたそうだが、若いときにこれだけの目に合えば、そうもなろうなと思う。

 彼もまた愛する人と堂々と結ばれることなく、民衆に彼女を殺されたのだから…。

 どこをとっても誰を見ても、戦いは、革命は悲しいものだ。



 日本で坂本龍馬が無血開城をしたことが奇跡のように思える。

 なんて言うんだろうね、西と東の違いなのか。


 愛する人よ永遠に。
 平和を永遠に。

 そんな言葉で、私は後は泣く。


 2010年から再び劇場版アニメの制作が開始されているようである。

タイと聞けば思い出す…ニューハーフの都の結婚事情

2012-12-21 19:00:00 | ニュース
 タイの男女比は1:2だそうですね。

 圧倒的な女性余り。

 なんかで前に読んだ気がするけど、男性が女性になることに対して悪いことって考えがないのね。むしろいいことと思え、みたいな考えがある。
 だからかどうか、ニューハーフになる男性が急増でどんどん男性が減っている。

 そりゃ、女性は結婚できんわ。

 その割に男性はいざ結婚すると浮気をするらしい。

 そして姑との関係が不安。

 ここら辺はどこの国でも共通して言えることかもしれない。

 でも、これが余計男性が少ないタイで女性が結婚に踏み切るのをためらわされる原因になっているそうだ。

 昔は風習というか、年頃になったら結婚することを普通と考えていたが、女性も女性で自立心が高くなり、自分で結婚するかどうかを選ぶようになっているらしい。

 男性も女性になるかどうか、そして自立の道を歩んでいるしね…。ここは社会が許しているから。

 でもタイの女性は自立生活を楽しんでいるそうだ。

 楽しんでいても、それが続くかと言えば…なのよね。
 ニューハーフになっても結婚を選べばやがて子ども問題になる。
 当然、途中から女性になったら子どもは産めない。これだけはね。

 そうすると、今度は代理母ブーム、里親ブームが来るんだろうか。

 国々によっていろんな事情がありますね。


 でもいつから女性になることがそんな幸せなことになったんだろう?

 と、女性の私はちょっと思う。

年の瀬はいけんわ

2012-12-21 12:30:00 | 日記風
 どうも年の瀬はセンチになりますわね。

 ちょっとしたことでも感じやすくなります。

 2012年とはお別れが近づいてますし、他にもお別れが近づいてるかもしれない。

 出会いは別れの初めです。

 そう、新しい出会いは来る。

 そう思えばめでたいことです。


 なんかねー。


 もう少ししたら、ブログの名前から劇団の名前を外さないといけないかなと思いましてね。

 外さなくてもいいなら外さないけど。

 場合によっては外さないといけない。

 よそ様からしたら大したことじゃないけど、本人にしてみれば大きな変化ですわ。

 心に染みますわ。


 長い長い間思ってきて、1つの区切りをつけるんだから、本人にとっては大きなことです。

 まー、ずっとあるかもしれない(笑)

 そしたら杞憂ということで。


 年の瀬は何かとセンチになるもんなのよ。

 これも1つの愛の光を消す…封印するようなものだからね。

悲劇、朝風呂の最中にお湯が出なくなる

2012-12-21 06:38:39 | 日記風
 これを悲劇と言わずして何を悲劇と言うんだろう?

 風邪気味だったから朝にしたんだけど、途中からお湯が出なくなった。というよりお湯の方の蛇口をひねっても水も出ない状態になった。

 ここ数日、断水をしていた影響じゃないかと思う。

 でも水はでるんだよな。

 遅ればせながら、地震があると給湯器が壊れるという事態があるので、もしかしたらそれかも?と湯船に浸かったまま思った。
 それならまた買い直さなきゃならない。

 高いんだよ。凄い出費だったんだよ。

 またかよ

 少し止めて様子を見たらでるようになったから、とりあえず安心した。

 でもなんで断水でお湯に影響が出るんだろうか?

 その前はなんか、ガス管がわれたって騒いでたしな。その影響もあるのかしら?

 たくさんの人が使う時間でもないから影響少なさそうなんだけどねぇ。


 いやー、頭洗ってるときでなくてよかった。
 お湯はっておいてよかった。

 そうでなければ、風邪気味でこんな寒い朝から水風呂ではたまらない。


 ところでその断水が、順番に回ってくるんだけど、うちは2日続いて断水した。
 9:00-16:00だから長いでしょ。

 だから調理やお茶用の水をペットボトルにとり、トイレ用にもバケツに水を取って置いた。

 あれ、トイレって下の方は下水になるから関係ないのね。

 いい勉強になったわ。

 暖かければコンビニとかスーパーに行ったときに寄ってもいいんだけど、寒いとそれだけで出るのも嫌だからね。

 特に年齢の高い人ほど心配が増すらしく、前断水のとき、トイレが近いのに…その頃は警備上の問題とかでコンビニがトイレを解放してなかったのね…凄い不安だったらしい。
 ざとなったら駅へ行け、スーパーへ行けとアドバイスさせていただきました。
 それしかないものね。
 でも寒いとか暑い時期だと年齢の高い方にはとても負担なんだろうね。

 ということで、どうにか、朝風呂は終わらせました。

 助かった。