yabmaroom

☆yabmaruとその仲間たちののほほん日記☆

ビックリ野菜

2006年07月31日 20時48分26秒 | のほほん日記
以前にもお話しましたが、うちの社長は自家菜園をなさっています
特に今はトマトキュウリが採れるらしく、毎日お土産を頂いてる次第です。
食費も浮くし、野菜はおいしいし、最初はすごく嬉しかったんです。
最初は…

でも気付いたら冷蔵庫の中にはトマト1個2個3個4個
しかも半端じゃなくデカイ

このままじゃ腐ると思い、この休みに一気に処理に入った。
トマト(←トマトのつもり)
トマト
トマト
もうトマト見たくな~い
でも冷蔵庫にはあと1個、そしてプチトマトが30個ぐらいある
なんとか今日ではいてしまおうと思っていた。
そしてトマトから開放されるハズだった。


ところが・・・



朝出勤すると社長が一言。
「トマトあるから持って帰って。それからキュウリも


ガ~~~~ン

やっと、やっとトマトから開放されると思ってたのに~
しかもキュウリというオマケまで付いてきた~~
先輩ヴィクトリアさんと分け分けするときに、
今日はヴィクトリアさんにトマトを2個持って帰って貰おうと思った

そして袋を開けたとたん・・・絶句

キ、キュウリが、デカすぎる


私の手より大きい…


最初ズッキーニ?と思った。
でもやっぱキュウリだった。
トマトどころではなく、また新たな難関が私を襲ったガクッ

そしてヴィクトリアさんの方にトマトを2個いれた途端、
ヴィクトリアさんが「ちょっと見せて~」と私の袋を開けた。
その一瞬での出来事だった。
なんと、私の方にトマトを1個移したのだ
そして自分の袋をササッと閉じ、ガムテープで封をしたのだ
あ、ありえん
しかもキュウリも特大サイズばかり
負けじと私もヴィクトリアさんの方に特大キュウリを入れたんだけど、
ガムテープとともにTHE END

はぁ
どうやって食べるかなぁ・・・。

ちなみにお昼もトマトの振る舞いがありました。
ヴィクトリアさんも言ってましたが、このままじゃトマトが好きじゃなくなりそうだ
誰か、いい調理法を知ってたら教えて下さい



これが何に調理されたかは、明日のブログをお楽しみに~

フランスパン

2006年07月30日 12時42分59秒 | クッキングる~む
ここ2ヶ月ぐらいほぼ毎週のように焼いているパン
前回写真を消してしまって出来なかったので、
今回はフランスパンについて書きます。

フランスパンを焼くのは今回で2度目なんですが、
フランスパンてすごく簡単な材料で出来るんですよ
普通は粉以外に卵や牛乳、バターなんかも使うんですが、
フランスパンはほんと粉と水だけって感じで

そしてフランスパンが他のパンと違うのは、
焼き上がりから1時間しかおいしくないと言うこと。
バターロールやクロワッサンなんかはトースターでチンすれば次の日でも全然おいしく頂けるんですがね~。
だから買って来たフランスパンもそんなにおいしくない訳ですよ
焼きたてを食べれるカフェなんかはすごくおいしいですもんね


さてそのフランスパンですが、今回もうまく焼き上がりました

けっこうデカイです。
2時間半かけて焼き上げたパンも、二人で10分程で完食
む、むなしい…
けど焼きたてにバターを塗って食べるパンは、格別にウマかったです


みなさんのマイブームはなんですか?

コブクロDVD

2006年07月29日 23時26分07秒 | ミュージックる~む
昨日夜から、やっとコブクロのライヴのDVDを見ました。
このライヴは5月6日に武道館で行われたもの。
武道館と言えばアーティストの登竜門みたいになっていて、
ここで演れることがビッグになった証みたいなとこがあります。
もちろんコブクロもそうでした。

私は当日見に行くことが出来なかったので、このDVDをすごく楽しみにしていました
だから一気に見れる時間を見計らって、発売から2日後に見ることになったんです。


当日の彼らはもちろん緊張感でいっぱい
特に黒田くん、デカイのに何回も目が覚めたとかププッ
(デカイのは関係ないって)

それでもライヴはメニュー通り進められて行きます。
このツアーの一番のメインは中盤。
小渕くんが18歳の時亡くなられたお母さんのことを想って書いた
遠くで・・・へと流れる部分。


小渕くんのお母さんは民謡の先生で、全国大会で優勝するほどの腕前だった
でも大きい大会はよく武道館で行われており、宮崎から東京へ行くのは
費用の関係で無理があった
それでお母さんは武道館には行ったことがなかったそうです。
子供ながらに行かせてあげたかったと言う小渕くん。
でも今ここに立って、本当に幸せだと言ってくれました
そしてこれらも続けて行きたいと。

天国でみていてくれる 部屋のすみのあなたの写真
少し笑って 悲しそうで 僕はあなたの分まで強く生きて
次会うときは 雲の上で

今 こうして歌いながら あなたのことを思い出すと
ほら 涙が溢れそうで こらえなくちゃ うまくうたえません


今日はしっかり泣かずに歌ってくれましたね
きっと天国のお母さんもその立派な姿を見ててくれたはず。
あなたの優しい優しい気持ちは、どこまでも届いているはずです



そして次は
1番を難なくこなし2番に入ってサビを歌ってるとき、事件が起こりました
黒田くんがうつむいて歌えなくなってしまったんです…

コブクロのライヴに参加された方は御存知でしょうが、
いつもちゃらけてバカばっかりやってる黒田くん。
泣くのはいつも小渕くんの方なのに、今日は黒田くんが…
一生懸命歌おうとしますが、胸がいっぱいで声にならない。
それを察知した小渕くんは、前を向いたままコーラスを続けます。
メロディがない歌に、コーラスだけが強く強く響く。


表情を保つのが精一杯なの黒田くん。


この瞬間、私の胸にも黒田くんと同じ気持ちが過ぎりました。

あの堺で歌ってた頃のコブクロが、今このステージへと繋がった
あの頃の不安や希望、全ての想いが、心の奥に沁みてくる。
歌えない黒田くんを見ながら涙が涙が溢れた


さらに最後はアカペラへと続くんですが、
コーラスの小渕くんがさっとカバーに入ってメロディを歌い出した。
観客もついて一緒に歌う。
会場中の大合唱。
黒田くんも一生懸命歌う。


追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることのない 君の中に僕の中に咲くLove



最後はいつものように見合って…。


君たちがいたから、君たちが桜を歌い続けてきたから、今があるんだよ。
そしてそれを支持してくれるファンもこんなにいる。
私もその一人として、ほんとに感謝したい気持ちでいっぱいになった。
コブクロにも、桜にも。

ほんとうにありがとう



コブクロに興味のある方は、是非1度ライヴDVD見て下さいね。
このDVDはほんとです

チキンカツバーガー

2006年07月25日 20時22分15秒 | のほほん日記
なになにっと喰いついた方もいらっしゃるでしょう。
そう、昨日またうちの社長持参のサンドイッチ(バーガー)を頂きました
ちなみに今回はけっこうボリュームのあるカツサンド

う、ウマそ~~

そして帰りはトマト&プチトマトのお土産つきでした
いや~ありがたいっす。
で、さっそく晩御飯にこのトマトを使ったサラダを作りました。
タコとトマト、レタス、キュウリをバルサミコドレッシングで和えるだけの簡単なものですが、これがまためちゃウマい
私はかなりのバルサミコ酢好きなので、このドレッシングがたまりません
それで今日、社長にもこのドレッシングをしちゃいました
喜んでくれるといいんだけどなぁ~。
きっとありったけの野菜にかけて食べるんだろうなぁ。
ルッコラにもあいそう~
じゅるる、食べたくなってきた

私はサラダがかなり好きなんですが、いったい何種類ぐらい作れるんだろうとちょっと挙げてみました。

タコとトマトのサラダ
  ・タコ、トマト、レタス、キュウリ+BOSCOバルサミコドレ

揚げダコとピーマンのサラダ
  ・タコの天ぷら、素揚げピーマン、プチトマト、レタス+キューピーテイスティ和風ドレ

タコと大葉のサラダパスタ
  ・タコ、トマト、アスパラ、大葉、パスタ1.4mm+キューピーテイスティ和風ドレ

ホタテのイタリアンサラダ
  ・半生貝柱、キュウリ、オニオン・レタス+キューピーイタリアンドレ

イカとツナのサラダ
  ・茹でたイカ、シーチキンL(サイズではない)、ブロッコリー+マコーミックフレンチドレ

サーモンマリネ
  ・スモークサーモン、オニオン、レタス、キュウリ+マコーミックフレンチドレ

コールスローサラダ
  ・キャベツ、キュウリ、シーチキンL+マコーミックフレンチドレ

チキンサラダ1
  ・茹で鶏、レタス、キュウリ、オニオン+自家製レモン醤油ドレ

チキンサラダ2
  ・茹で鶏、レタス、キュウリ、もやし、ワカメ+キューピーゴマドレ&ぽんず

お刺身サラダ
  ・お刺身、キュウリ、ワカメ、レタス、白ごま+ミツカン和風ゆずドレ

大根サラダ
  ・大根、キュウリ、水菜、もみノリ、揚げジャコ+イカリ青じそドレ

ヌメヌメサラダ
  ・長芋、キュウリ、なめこ、わかめ、かつおぶし+イカリ青じそドレ

タイのサラダ
  ・たいのお刺身、レタス、キュウリ、刻みナッツ+マコーミック中華ドレ

シーザーサラダ
  ・生ハム、レタス、キュウリ、ポーチドエッグ(半熟)、粉チーズ+マコーミックレストランドレ



まだまだあるけど今思いつくのはこれぐらいかな~。
豆腐やかまぼこなんかも使いますね~。
要は冷蔵庫に余ってるモノですね
レタスとキュウリはたいてい冷蔵庫に入ってます。
ここに挙げたのはドレッシングバージョンだけなので、
マヨネーズバージョンを加えると更にメニューは増えます。
サラダは調理と言うより、たいてい切って盛るだけ。
簡単なので皆さんも良かったらお試しあれ~
あ、オススメサラダがある人は教えて下さいね




しかし・・・

我が家はなんでこんなサラダ好きなんだろ~


ソフトバレー

2006年07月24日 21時18分30秒 | スポーツる~む
昨日は月に一度の練習日でした))
いや~、暑い
この時期の練習はかなりキツイです

この日の参加メンバーは、ヤブ丸・モリコ・米さん・ゴマ男・のび太くん・エミちゃん・よっすぃ~の7人。
奇数なので3人制で1人が休憩することになりました

とりあえず休憩は年齢順に休むことにした面々。
最初の休みはゴマ男。
15点制2セット先取で勝ちなんですが、最初からフルセットにもつれ込む混戦
でもこの日の試合、7戦中5試合ぐらいがフルッセット、
しかもジュースがすごく多かったので精神的にも疲れました
でも私がいたチームは6勝1敗だったのですごく楽しかったです


せっかくなんで今日はメンバー紹介も兼ねて写真をします。

こちらは1試合終えた面々。
すごい表情のメンバーも、カメラを向けると一転…

でもほんとはスゴクしんどいんです
かなりムリしてます。

こちらは一番ヤラシイと言われる米さん
もうTシャツがビッショリです。


こっちはネット際の様子。
なんかやってくれてるけど、ぶ、ぶれてる



こちらはわがチーム最高身長(180ぐらい)ののび太くん
サーブはとても威力があって怖いですが、ミスも多いので助かってます

スパイクは鋭角に決まると手も足も出ません


こちらはモリコ
手がお肉でポニョポニョなのでレシーブの安定感があります

この写真はちょっとミスパスっぽいな

こちらは最年長のゴマ男サーブ。
無駄な動きが多いと良く言われてます。
この日もそれが原因でか、後半捻挫で退場しました



こちらはスパイクをするエミちゃんと、それをブロックするよっすぃ~

エミちゃんの足が大変…


そして最後は番外編。
夏場はこれも重要なんですよ~。

なんかラブリーヨネみたいになっちゃいました


そして審判中に5箇所も蚊に刺されたモリコ
君はニオウのか

おおっ、我ながらよく描けた
しかもこの写真、実物より細くないかぁ?
ヤブの写真の腕前やね~


来月の練習日は8月5日
みなさんまた頑張りましょ~~

魔が差す!?

2006年07月19日 23時54分34秒 | のほほん日記
朝一番の芸能ニュースに驚きました

極楽とんぼの山本が淫行で捕まる…吉本解雇

私は何度か言ってると思うがは嫌いだ。
でもヤツは面白い。
数いる芸人の中でもトップクラスなんじゃないだろうか。
レギュラーも何本も抱えてて、趣味の野球では欽ちゃんのチームで活躍し、
絶好調だったんじゃないだろうか。
それが、この1つの事件で全てパーになった。

でも前歴を見ると、以前にもキャバ嬢を妊娠させて中絶を強要したとか、
学祭で下半身を出して警察に捕まったとか、ソノ手の記事が多い
田代まさしや横山ノックは「見るからに」と言う感じであったが、
山本の場合はそんな風でもないので意外と言えば意外。
まぁ芸能人なんて見た目じゃ分からないけど



この一件で被害はあちこちに及んだ。
欽ちゃんの野球チームは解散するらしい…。
「僕のせいでもある」と欽ちゃんは謝った。
朝のに出演した相方加藤は、代わりに謝罪し涙したらしい…。
解散は必至なんじゃないかと言われてる。


もしかしたら酒の勢いで…いわゆる魔が差したのかもしれない。
人間だからそんなときもあるだろう。
でも人間だからこそやってはいけないこともある。
そのたった1度の過ちが、後々の人生を大きく左右する。
そして何人もの人に迷惑をかける。
それは芸能界に限らず、会社でも一緒だ。


ここの住人には会社員が多いと思うが、仕事でもプライベートでも
何か勢いで行うときは1つ深呼吸してから考えて欲しい。
自分の人生を成功させるのも失敗させるのも、
自分自身の手に懸かっていることを理解して。


少なくとも私の周りの人たちは、大人であって欲しいなと思います。

ap bank fes~番外編~

2006年07月18日 21時25分17秒 | ミュージックる~む
今回のライヴは野外ライヴと言うことで席がブロック指定だったんですが、
私たちが居たD-1ブロックには、ちょっと笑える人がいた

いや、ほんとは笑ってはいけなかったのかもしれない。
本人は真剣だったと思うし
でも私とモリコには耐えられなかった…
いや、私たちの周り全ての人も

その人は40代ぐらいのいわゆるおっちゃんでした。
まずビックリしたのが短パンの短さ
おいおい、その長さはないだろうってぐらい短く、
しかも生地がペラペラ
その上その短パンをヘソ上ぐらいで穿いていらっしゃる…
足元を見ればスニーカーにソックスがくっついたような靴を履いていて、
そのソックスみたいな上部分から更にソックスが見えている。
(上部分から見えてるのがほんとのソックスなわけです)
トップスは普通のTシャツでしたが、これだけでも充分ヘンなのに、
問題はここから起こりました


音楽に合わせて踊りだしたおっちゃん、チラっと目をやると…

        ナンダソノステップハ・・・


普通リズムと言うのは腰でとります。
腰を軸にして手や足を動かすんです。
でもその方はヒザでステップを踏むと言う感じでした

言葉で表すのはすごく難しいんですが、
とにかくクニャクニャクニャクニャしてる訳です。
いや、クニャクニャクニャだけでなくカクカクもするんです。
そして手の振りもかなりヘン
モリコ曰く足は16ビート、手は8ビート
と称しておりました。

クニャクニャカクカク、クニャクニャカクカク・・・
       クニャクニャカクカク、クニャクニャカクカク・・・


あぁ、頑張って作ってみたけどどこか違う
でもほんと、周りみんな下を向いて震えるように笑ってるんですよ


夏フェスの美しい思い出の中に、忘れられない異色な記憶…
きっとあの踊りを見た人は、みんな同じ記憶が刻まれたと思います



ap bank fes'06レポ~後編~

2006年07月17日 13時21分18秒 | ミュージックる~む
~前書き
アーティストの言葉は私の記憶+apの公式HPを合わせて書かせて頂きます~



真夏の太陽が容赦なく降り注ぐ午後2時、
桜井さんの登場とともにライヴがスタートしました

「やっときた~、この日がきたぞ~~

それが桜井さんの第一声でした。
そしてまずピアノソロに合わせて1曲。
残念ながら曲名は知りません

そしてband act1組目、レミオロメンの登場
セットリストは
春夏秋冬蒼の世界雨上がり南風スタンドバイミー粉雪太陽の下
の7曲。
特に南風のサビ部分、手を挙げて左右に揺らすのが気持ち良かった~
彼らもすごく楽しそうに演奏してました。
私は個人的に生で彼らのライヴを見るのは2回目ですが、
やっぱレミロメいいですね
約30分のステージでした。

ここで一旦休憩。
20分の休憩がとられたんですが、もう飲み物がないので買いに行こうとしたら、

15分は並んだかなぁ
飲み物を買い終わって席に戻ったら、すぐlive actスタート。
全く休む余裕ナシ


桜井さんがまた登場し、2曲披露。
そしてアーティスト1組目の紹介。

「素敵なハーモニー、男二人組。でも今日は三人組
え、えと思った瞬間に

コブクロ~~


と桜井さん
ギャ~~~~~~~
私とモリコ発狂しまくり
跳ぶは叫ぶは大変でした

1曲目は三人で『桜』
二番を歌うとき桜井さんがメインボーカルをとられ、
小渕くんと顔を見合わせながらハモる二人を見ながら、
「ほんとに良かったね」と言う親心のような気持ちになり、
目頭が熱くなり涙が溢れそうになりました

最後の、「追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは」
の部分もハモりがついていて、初期の桜を彷彿させました


続いては『YELL』
アレンジもbank bandスタイルでテンポもかなり速めだったので、
YELLの良さがいまいち出てなかったかも
曲が終わって小渕くんが一言。


「みなさんこんにちは、コブクロです

会場から拍手
更に小渕くんは続ける。
「言わずと知れた、普通のMr.Childrenファンのコブクロです

会場からは笑いが起こりました。

「君がいた夏と言う曲が、こんな形(と言って8cmCDのジャケサイズを形どる)のシングルだった頃に発売されてそれを買い、確かその頃桜井さん角刈りでしたよね?」
と突っ込む小渕くん!桜井さんは笑うだけ。


「なんとカッコイイお兄さんと思い、それからCDを買い、ほんと大好きで、
曲を作るときにコードの動きや詞のエッセンス、
桜井さんや桜井さんの周りの方々が作られた音楽の種をたくさん頂き、
自分達で好きに花を咲かせてきたんですけれども、
その桜井さんと一緒のステージに立てることがほんと幸せです
ありがとうございます。」


とかなり緊張した感じで、でも伝えたい気持ちをストレートに表現してくれた小渕くん。
会場からは大きな拍手がこぼれました


そして次は黒田くん。

「ほんとにいろんなカバーをさせて頂いたんですけど、
ちょっと終わってからの打ち上げが行けないんで…」

と言うと、桜井さんが
「えっっ!?

っと大きな声ですかさず返され、また会場から笑いが起こりました

「その代わりこの前リハーサル終わってから
1時間ほど喋らせて頂いたんで僕はもう大丈夫です


って黒田くん。横で小渕くんがククッと笑う。
そうやって二人は桜井さんにどれだけ思い入れがあったかって言うのを
アピールしてくれました。


そして最後に『轍』
黒田くんのボーカルがより一層引き立った1曲となりました。

「夢が叶いました、ありがと~~~~~っ!!」

そう最後に叫んだ小渕くん。
その幸せは私達の心にもしっかり届きました
そして夢をまた1つ叶えた彼らは、笑顔でステージを去りました。


「気持ち良かった~。」

ステージを終えた桜井さんが一番最初に口にされた言葉でした。

「ほんとに、リハーサル終わった後ず~~~~っと喋ってたんです。
僕よりも、『終わりなき旅』をいっぱい歌ってるそうです(笑)
そして『桜』と言う曲は、アマチュア時代に一番最初に作った曲らしいんですけど、それをMr.Childrenの楽曲に混ぜて歌ってたらしいんです。
で、『この曲はなんて曲なんですか?』って聴かれたら、
『Mr.Childrenのアマチュア時代の曲です』と答えてたそうです。
ちょっと自慢話をしてみました


とニヤケ顔で最後締められたのが印象的でした。


コブクロの二人はこの上ない幸せで一杯だったと思います
でも1つだけ欲を言えば、このイベントの趣旨が“エコ意識の連鎖・共振”ってところにあったので、そのメッセージ的なものも欲しかったな~と思いました。
他のアーティストさんは皆さん、それに対してのコメントをされていたので…。

多分コブクロはこのイベントに参加したことで、
また1歩成長を遂げてくれることと思います。
ほんとにいろんな方の、いろんな想いが楽曲となって
ガンガン伝わってくるイベントでしたから
次のコブクロがとても楽しみです


コブクロの次はBoA

「今回ap bank fesにでるので、環境の為に何が出来るのか、何をやってこれたかを考えました。」
一生懸命たどたどしい日本語でエコについて語る彼女。
言葉につまりながらも最後はこう締めました。

「少しのことでいいのです。小さなことから私達がきれいにして行くライブにしましょう。」

とても素晴らしいコメントでした。
曲はCosmic EyesLISTEN TO MY HEARTコノヨノシルシ
の3曲を歌ってくれました。


続いて登場したのはSalyu
新人らしからぬヴォーカル力で精一杯表現してくれました。
3日間出演てことでなのか曲は1曲だけでした。


続いては一青窈
彼女のステージも生で見るのは2回目。
以前もいたく感動したので今日も期待してました。
まずは『ハナミズキ』を披露。
透き通る声が心まで沁みる。
そして歌い終わって一言。

「この間アフリカにいってきたんです。
そこには塵やゴミの山…スモーキーマウンテンがあって、
その中からマンゴーの種を探してる少年がいました。
私に何が出来るのか、世界は何の為にあるのか、考えても答えは見付かりません。
そこで私は嘘をつくことにしたんです。
世界が私やあなたの為にあるのではなく、
あなたや私が世界の為にあるんです。」


そしてこの日の為に書き上げたと言う新曲を歌ってくれ、
全てに心震わされました…。
今ここにいること、その意味を再確認させられた気分でした。


続いてポルノグラフィティ登場。
会場はこの日一番の歓声に包まれた。
そして大興奮のまま『ジョバイロ』に突入。
会場大ノリ

「自分達も去年のフェスに出てからいろいろ考えました。
でも答えがわからないまま今年になって…」


と言うのがヴォーカル岡野くんの言葉。
でもそうやって考えるきっかけを持てたのが良かったんじゃないかと思います。
みんながそうであるように。
曲は『愛が呼ぶほうへ』『メリッサ』で終了。
大変盛り上がりました


続いてはGAKU-MC
サッカーユニフォームを着て登場。
曲は『手を出すな!』
wo wo wo wo wo wow wo wo wo wo wo wo wo wow
のメロディで大合唱。
更にノリはMAXに達した感じでした。


そして最後は、忌野清志朗が登場する予定だった。
御存知の方も多いでしょうが、彼は喉頭がんを発病し、
入院・闘病に入ることがフェス2日前に発表された。
でも桜井さんを始めとするスタッフの意向で、
予定通り楽曲は演奏されることになった。
メインヴォーカルを務めるのは桜井和寿本人。

「僕なんかが歌うのはおこがましいんですが…でも考えたんですよ。
昔西武球場で観たとき、“ドカドカうるさいR&Bバンド”って言うのをやってて、
派手なおっさんだなぁと思ってたの。そしたら最後に
『悲しい気分なんてトバしちまえよ~ドカドカうるさいR&Bバンドさ~』
って歌ってて…これで全部分かった。
そういう気持ちとか伝えたいと思ったから、歌いました。」


『わかってもらえるさ』『デイドリームビリーバー』と続く。
デイドリームビリーバーは私も一生懸命歌いました。
それから『スローバラード』
桜井さんのヴォーカル、ただただ圧巻
素晴らしかったです。

ここから雰囲気が一転。

「みんなも力を貸して下さい!
きっと、きっと、清志朗さんも心のラジオで聴いてくれてるはずだから!」


と言って『トランジスタラジオ』
そして最後は『雨上がりの夜空に』を大合唱。

「こんな夜に お前に乗れないなんて~
 こんな夜に発射出来ないなんて~」


それはまるで、清志朗さんに対するみんなの想いだったような気がします。
清志朗さん聴こえましたか?
みんなの願いは届きましたか?
きっときっと良くなって、またみんなに歌で恩返ししてくれるはずですよね


最後は櫻井さん率いるbank bandでしっとり締めてくれました。
以上でlive act終了。
燃え尽きましたというのが感想

その後一旦休憩。
時刻は6時を回っていたと思う。
20分程の休憩のあと、桜井さん登場。
bank bandは櫻井、Mr.Childrenは桜井と表記されてるようだが、
私は今回あえて“桜井さん”と表記してるのでご了承ください。


さて大トリ、band actとしてMr.Children登場。

会場は大興奮だったのですが、私は熱中症初期症状なのかかなり頭が痛く
ここからはずっと座って聴いていました。
『名もなき詩』の大合唱は素晴らしい一体感でした
ファンでなくても歌えてしまうのは、ミスチルの偉大さなんでしょう。
そして今日一番素敵なメッセージを、桜井さんがくれました。

「みなさんも会社の中とか、家庭の中とか、学校の中で、
すごい些細な日常をそこをちょっと工夫してやるだけで、
ものすごく楽しくなったり嬉しくなったり。
で、そんな工夫が、ちっちゃい工夫が、世界中を廻り廻って、
誰かに影響を及ぼすかもしれない…そんなことを感じながら、
今からやるこの曲を聴いて下さい。」


と言ってレコーディングも終わってないのに歌ってくれたこの曲。
ハープから始まる、しっとりとして、でも強くもあるこの曲。
サビの最後の1行が頭から離れません。


モノクロの僕の毎日に 少ないけど赤黄色緑


それぞれの暮らしの中に、不満や不安がない人なんていないだろう。
でも少し工夫すること、それが少し楽にしてくれる。
自分の存在を感じさせてくれる。
そんな1曲でした。



桜井さんアリガトウ
こんなステキなイベントに参加出来てほんと良かった。
時間の都合で最後まで居れなかったけど、
みんなの熱い熱い想いをいっぱい感じられたし、
私自身も学べたことがいっぱいありました。


愛 愛 本当の意味は分からないけど

誰かを通して 何かを通して
思いは繋がっていくのでしょう
遠くにいるあなたに 今言えるのはそれだけ

悲しい昨日が 涙の向こうで
いつか微笑みに変わったら
人を好きに もっと好きになれるから
頑張らなくてもいいよ



歩きながら聴こえてきた『to U』
きっとみんなの胸にも届いたことでしょう。
そして廻り廻って世界中のあらゆるところにも…


ap bank fes'06レポ~前編~

2006年07月16日 23時34分57秒 | ミュージックる~む
行ってきました、つま恋
ap bank fes'06初日に参戦して参りました。

朝は7:20自宅を出発、新幹線を利用して掛川に10:40頃到着しました。
5県をまたぐ旅なのに、意外と近かったです
でも駅についてまず目にしたのは、
本日の予想最高気温40℃の文字

マジかよ~~と思いました。
そこからで15分でつま恋到着。

こちらは出演者一覧


こちらは木がカワイかったのでとってみました
この向こう側にライヴ会場があります。


しかし…

現地はこの写真からは想像出来ないぐらい、もう激暑
有り得ないほどの暑さ。
あとで知ったんだがやはり40℃、しかも湿度80%とか言ってた
を下りてライブ会場まで30分近く歩き、もうヘロヘロ
やっとシートを広げられたのが11:30頃だったと思います。
そこからまた昼食のためにお店がある方に戻ったんですが、
とにかく暑く、そして歩かないと店がない
かなりキツかったです。

木陰に移動してやっと食事にありついたのが12:30頃でしたが、
あまりの暑さで食欲なんか全くナシ
しかもあの常に腹減り状態のモリコでさえ食欲がないと言うのだ
そう言っておくとどの位の暑さか想像して頂けるでしょう
無理矢理お昼を口にし、トイレもすませて席に戻ったのが1:20頃。
しかしあまりの暑さにまた木陰に移動。
でも1:30になると「レジャーシートを片付けて下さい」と言う
アナウンスが流れたので、渋々席に移動
30分ほどまた暑さとの戦い。
ってゆーか、木陰でもかなり暑いんですよ
もうほんと、過去体験したことない暑さでした


そして2時、ライブスタート
果たして私達はこの暑さの中で楽しめるのだろうか…
ライブ内容はまた次回します。

本日のランチ

2006年07月14日 21時52分13秒 | のほほん日記
今の会社に移ってから、めっきりパンを食べる機会が多くなった。
と言うのは自分で焼くからではなく、頂くのだ。
誰から?って、社長から

以前にも話しましたが社長は御自分で家庭菜園をされており、
その野菜をサンドイッチにしてお持ちになるのだ。
それもパンはどこどこの、とコダワリがあり、
パセリやバジルが入ったハーブパンと決まっている。
そして野菜はラップに包んで持参し、冷蔵庫に冷やしておいて
食べるときにサンドされるコダワリようなのだ


いつも必ず3個お持ちになり、自分は2個しか食べないので、
必ず1個は夕方私たちの誰かが頂くことになる。
まぁおいしいのでそれはいいんだけど、今日はお昼買いに行こうとしたら

「サンドイッチあるからその分は差し引いて買ってきなさい」

と言われた
先輩と半分こすることにして、コンビニでサラっと買って帰ってきたときのことだった。
な、なんと、社長がまな板とナイフを手にしてるではないかっっ
しかも大きいトマトを2個も持っている。

「これも分けて食べましょう


聞けば100均でまな板を買ってきたらしい
さ、さすが食べ物に対するコダワリが違います

そして丁寧に切り分けたところ、1人4切れのトマト(多分普通のトマト1個分)
プチトマト4個、きゅうり2切れを配給されたのでした


野菜だけで結構ボリュームあるんですけど…


最近はキュウリやトマトのお土産も頂くようになりました。
家計が浮くだけでなく、味もスーパーなんかよりぜんっぜんっウマイのでありがたいです


でもこの配給(以前はきびだんごと表記していましたが…)いつまで続くんでしょう。
お腹がすいているときならともかく、友達と予定がある日の6時とか、
弁当ある日のお昼とか、たまにキツ~いときがあるのも察してほしいなぁ


でもこのきびだんごが、チームの団結を強くしてくれるのかもしれませんね