yabmaroom

☆yabmaruとその仲間たちののほほん日記☆

♪買い物しようと街まで♪

2006年11月30日 18時05分16秒 | のほほん日記
昨日の帰りのことだった。
いつもと同様、駅のチャリ置き場からチャリを移動し
駅前のスーパーに立ち寄った。

今日は何にしょうかな~なんて考えながら、
すき焼き風の煮物を作ることに決定
さっそく白菜やらお肉やらをかごにいれた
ちなみにお肉は1000円ぐらいのものを買った

そして一通り買い物を終えレジへ
ピッ、ピッとレジの音が聞こえる中、カバンを開けて財布を取り出そうとした。
が・・・

ナ、ナイ…

もう分かっていた、ないのは。
しかし探す私…。

そして無情にもレジが打ち終わってしまった
財布も持ってないのに高いお肉までしっかり買っちゃってる私
顔から火が出そうなくらい恥ずかしかったけど、言うしかない

スミマセン、お財布忘れてしまいました…
全部返して貰っていいですか?


出来るだけ、出来るだけ小さい声で囁くように伝えた
そしたらレジのお姉ちゃんが優しく、
「大丈夫ですよ。お財布取りに帰られますか?」
と聞いてきた。


お姉ちゃんの声は天使のようだったけど、からスーパーまではチャリで7分ぐらいかかる。
また改めて取りに来る気力はナイ
ご丁寧に返して下さいとお願いした。

そして逃げるようにレジから去ろうとした瞬間、お姉ちゃんが叫んだ。

「サビ(サービス)さ~ん、返品おねがいしま~す

その瞬間一気に周りにいた客たちの視線がこっちに向けられた
逃げるようにその場を退散する私
そして今度は財布の在りかを求めてを必死で漕いでに帰る
10分足らずでに到着し、荷物をそこらへんに置いて
階段を駆け上がる。
そしてテーブル周辺を見たら、財布がナイ~~~

今度は焦った
会社を出る前は引き出しをチェックしたはず。
なのにナイと言うことは…
落としたかも
会社にまだ先輩がいることを頼みに電話をかけてみた

先輩「もしも~し」
ヤブ「お疲れ様です。○○さんもう家ですか?」
先輩「ううん、事務所におるよー。」
ヤブ「良かったじゃあ私の机の・・・の引き出し開けて下さい
   財布入ってません?

先輩「蝶の?」
ヤブ「ハイあります?」
先輩「あるよ~、コロ~ンと入ってるで~

良かった~
そのときは先輩が神様に思えました


しかし、スーパーのレジで財布がナイと言ったのは初めてだった
みなさんもな経験はありますか?

初めての避難訓練

2006年11月29日 21時49分11秒 | ビジネスる~む
うちの会社は9階建てのビルで、1フロアに平均3社は入っている。
今の会社が出来たのが6月。
つまりこのビルに入って半年になるのだが、
今日初めて避難訓練が実施された。

以前に1度お知らせは入っていたのだが、すっかり忘れていた。
がしかし、ご丁寧にも「○時から行います」みたいな館内放送が流れたのだ
ちなみにうちの会社は全員でたった3人。

「それって参加しないといけないんですかね?
と先輩に聞いてみると、
「そうちゃ~う?
とまるで他人事
「どうせ私その時間出かけてるから。
 あ、社長も外出しはるって言ってたから、○○さん一人やで。」

えぇぇぇぇぇ~~~~っ

ひ、一人で避難訓練?
嫌だーーー
絶対嫌~~~~
だって1階まで階段で降りてエレベータ前に集合しないといけないんですよ
この忙しいときに
そんなヒマないちゅーねん
けど、「点呼取るんちゃう?行かんかったら会社が怒られる
といわれ、益々考えた。

先輩はもう他人事でひやかしばかり言う

「濡れタオル巻いて、地面這いながら行ったらええねん
 そんで真剣にやらん人がおったら
 『火災ですよ真面目にやらないと死にますよ
 って注意してあげたらええねん。」

アナタ、ほんっっっとに他人事ですね
私、すっごく気になるんですけど。
一人で避難訓練をやるということにですよ
絶対行かない、そう決めていた。

でも時間が近付くとなんだか気になってしょうがない
ここがA型っぽいと言うか
そこで同じビルに勤めてらっしゃる取引先の方に電話で聞いてみることにした。
絶対参加なのかどうかを。

「○○と申しますが、S木さんいらっしゃいますか?」
「あいにくS木は東京に出張に出ておりまして…」

ガ~~~~ン

一番恐れていたことが起こってしまった
もう誰にも聞けない。
そして誰もいない
無情にも時は過ぎ、定刻の5時がやってきた。

リ~ンリ~ン
ポヨポヨポヨポヨ

いろんな音が鳴り始めた。
外はガヤガヤと声がする。
行かなきゃなんない
そう思ったらもう足が外を向いてた。
階段をオヤジ達に紛れながら一人5階からトボトボ降りるヤブ丸
これが火事なら完全に丸焼けだ
そんなことを思いながら1階に辿り着くと、ホールは溢れんばかりの人。

そして警備員が一言。
「終わった人から順番に帰って下さい。ありがとうございましたー。」

ヘッ
それだけかよーーーーっ
点呼もクソもありゃしない
こっちはこの瞬間まで気が気でなかったのに、
そんな簡単なものだったのかよーーー
くっそ~~、仕事しとけば良かったよぉ



初めての避難訓練は、虚しくも一人で終えたのでした。

おとぎ話占い

2006年11月26日 20時45分31秒 | のほほん日記

休みになると出てくる(!?)占いネタ
今週の占いはおとぎ話占い。

おとぎ話占い

ちなみにヤブ丸は、一寸法師でした。

情熱的で、行動力抜群のエネルギッシュな人。
正義感が強くて、困っている人を見ると手を差し伸べずにはいられません。
リーダー格になるのが大好きで、実際にも面倒見がよいため
頼りにされる存在になるでしょう。
ただし、頑固で短気なので、時にはケンカをすることも。


う~ん、これまた当たってるなぁ
結局どの占いをやっても重要なのは誕生日なのでしょうか?
相性占いもあるので、恋人や配偶者がいらっしゃる方は、
是非お試しあれ~~


さてみなさんは、いったいどのおとぎ話の主人公でしたか?


コブクロライブツアー~Way Back To Tomorrow2~

2006年11月23日 01時28分16秒 | ミュージックる~む



曲は更にあなたへと続く道DOORと続く。
ここがこのライブ一番の見せ場。

今まで何度コブクロのライブに参加しただろう。
おそらく10回は行ってるだろう。
そして何度DOORを聴いただろう。
でもこんなDOORは初めてだった。

涙が零れそうになるけど出ない…
息をしたいけど苦しくて出来ない…
瞬きさえも意識しないと出来ない…

ヴォーカル、表情、楽器、想い…そのバランスが完璧すぎて、
ステージ上から強い力がドバァ~~っと押し寄せてくる。
まるで身動きがとれない。
これが今のコブクロなんだと感じる。
その強さと優しさ、自信、全てのものが身に降り注ぐ。
ただそこにある“音楽”に乗って。

拍手しか出来なかった…。


そして続くの最後を、アカペラで歌う二人。
ここは路上じゃないかと錯覚する。
二人が歌ってきた景色が見える。
あの頃の二人がここにいる。

全てが繋がる


曲が終わった途端、会場からは拍手が巻き起こる。
ずっと、ずっと、鳴り止まない
深々とおじぎをする二人。
そして小渕くんがそっと口を開く。

「実はこの曲を書くとき、初めて壁にぶつかったんです。
 今までは出来た曲の中からシングル化してたんですけど、
 初めてシングルを書こうと言う前提で作ったんです。
 でも書けなくて、何も浮かばなくて、
 結局締め切りになっても何も出来なかったんです。
 それで出来ませんと言って。
 でも黒田が何かあるやろとか言ってくれて、
 最後の最後にあるとしたらこれだけ…
 と言ってラララで口ずさんだのがこのだったんです。
 ほんと僕はその時止まってたもしれないんですけど、
 その時の足跡が深くて、それからどんな曲を書く時でも
 あの曲がかけたんだからと思えるんです。
 だけど納得出来ない曲が出来てしまったら
 すぐ歌えなくなるんじゃないかと思ったんですけど、
 今もこんなにたくさんの人に聴いて貰えて…嬉しいです。」

そんな風に語ってくれました。
会場が感慨に浸ってるその直後、

黒「どんなメロディやったか歌って
一気にドーンですわ

小「ラ~ラララ ラ~ララララ~
黒「あ、そうかそうか

また大爆笑。
いい話も台無し
これもコブクロ
それから中盤メインMCへ。

マッサージ師を頼んでた黒田くん。
部屋に来たのは60代のおばあちゃん。
「今日はコブクロが泊まってるらしいね」
とは言うものの、どうみてもコブクロを知らない様子。
(知ってたら顔を見た瞬間分かるもんね)
でもこのおばあちゃん、マッサージしながらいきなり聞いて来た。
「もしかしてコブクロさんですか?

部屋中きょろきょろして何かコブクロっぽいものがないか
チェックしたと言う黒田くん
「なんで分かったんですか?」
そしたらそのおばあちゃんが言ったそうな。
「喉のツボが凝ってるから
 普通の人じゃこんなとこ凝りませんから」
って
すっご~~~い
「出たな、たつじ~~~んと黒田くん。
その後のマッサージネタも面白かったです

そして一番盛り上がったのは前日のライブでも
話したと言う「ドンタコス」の話。

「昨日ね、ドンタコスの話したんですよ。
 もうちょっと考えてくれと。
 知ってます?コイケヤのドンタコス。
 あれ食べたら、二日間ぐらい臭いが取れないんですよ!
 昨日もライブ中ずっとマイクからドンタコスの臭いがしてて…
 でもお風呂には入ってるから身体はラベンダーの匂いがするんですよ。
 
ラベンダーラベンダーラベンダードンタコスドンタコスドンタコス
ですよ。
 1回食べてこんなクサなるんて一体何が入ってんねん
 工場で働いてる人はどれだけ臭いねん!
 歩くドンタコスか!
なんてライブで言ってたら、
 今日コイケヤの方が来てらっしゃるそうです。
 申し訳ございませんすみません」


ステージ前方に出て、土下座をしながら謝る姿は、
まるでコントのようでした
そして更にMCは続きます。

この日喉の調子が絶好調だった黒田くん。
この記憶を留めておこうと絵にしたらしい。
その絵は黒田くんの横顔で、鼻から声が出てるような絵になってるらしい。
小渕くん曰く「その絵がヘッタクソで
黒田くんは更にそのヘッタクソな絵を写メールに撮って
なんとの待ち受けにしたらしい
これには会場大爆笑
「言うなやぁ~~お前~とマジ照れの黒田くん。
更に小渕くんは続ける。

「どうやら民謡歌手がやる“ろうそくの火を揺らさない歌唱方”を
  見せたかったみたいで、ライター持ってくるんですよ。
 『おい小渕見てくれや~』と言って。で、カチッと火点けて、
  『行くでぇ~~~…アチチチチチ』」

会場大爆笑
「鼻燃えた思たわ~とは黒田くん。
マジ笑いました。
その後もウェーブなんかも含め、約30分近く喋ってたと思います


そしてライブは終盤へ。
曲は宝島太陽神風memoryと続く。
本編最後のはみんなで大合唱

そんな時は 僕のところへおいで 歌を唄ってあげよ
涙かれた その後にだけ 見える光 明日を照らす


何度も何度も繰り返される。
歌う分だけ光に照らされる気がするのは
コブクロだからかもしれない。
手を思いっきり振りながら、ステージを降りて行く二人。
2時間20分、本編終了。
そしてアンコールへ。


足跡…


小渕くんは作った曲たちをそう称す。
その足跡には彼らの想いがいっぱい詰まってて、
それを受け取る側がいたからこそ足跡になったんだと。
その足跡をつける場所がこんなにたくさんあって、
ずっとずっと繋がって行く事だけが
僕等のほんとうの、ほんとうの夢だと話してくれました

そしてアンコール1曲目には新曲風見鶏を披露してくれました。
向かい風を探す風見鶏のように…そう歌えるのは今のコブクロだから。
次に歌ってくれた未来への帰り道も同じく。
そしてオーラス、YELL~エール~

何度も何度もおじぎをする二人。
マイクオフでありがとうと叫ぶ二人。
ここに辿り着いても。
変わらない、今も昔も。

3時間に及ぶステージに幕が下りた。



一体どれだけの人の夢に、コブクロのエールが届いただろう。
一体どれだけの人の胸に、コブクロの想いが響いただろう。
一体どれだけの人の心に、コブクロの足跡を残しただろう。
一体どれだけ…



コブクロ。
君たちの残した足跡は、君たちが願うように
これからもっともっと広がってくはず。
強さ、優しさ、笑顔、勇気…全てが足跡から生まれる。


今日もまたいくつかの足跡がどこかでまたカタチ変えてるよ。
いくつも、いくつも…。
ありがとう、コブクロ


コブクロライブツアー~Way Back To Tomorrow1~

2006年11月22日 23時46分16秒 | ミュージックる~む

昨日11月21日は、今季初のコブクロツアーに参加してきました。
場所は大阪城ホール
4日間やった最終日でした。
今回の参加メンバーは、ヤブ丸・モリコ・純ちゃん・まゆみんの4人。
純ちゃん・まゆみんは初参加なので盛り上がってくれたらいいなぁと思ってました

ライブは定刻から10分遅れでスタート。
オープニングは君という名の翼

「大阪ファイナル行くぞーー

小渕くんのそんな掛け声でスタートしました。
オープニングは一気に3曲。
潮騒ドライブYOUと続く。
そして最初のMC。

「大阪ただいま~~」

MC第一声は小渕くんのいつもの挨拶。
「おかえり~~」と客も迎える。
地元大阪ならではの挨拶。
どんなに大きくなっても、いつもここを、この場所を大事にしてくれる二人。
そんな二人だから、ファンもいつもあったかい気持ちでお迎え出来るんですね

それからアリーナ、スタンド、立ち見の順に挨拶。
コブクロが「こんにちは~」と言ってるのにしかしない客を早速突っ込む黒田くん

黒「あのな、『こんにちは~』って言うてるやろ
  『こんにちは~』って言うたら『こんにちは~』って返すんが挨拶やろ。
  もう1回、スタンドー、『こんにちは~』」

スタンド「こんにちは~」
黒「アリーナ、『こんにちは~』」
アリーナ「こんにちは~」
黒「やれば出来るやん

いきなり会場大爆笑
そして恒例の「何処から来ましたか?」シリーズへ。
大阪兵庫京都奈良滋賀和歌山三重と続く。

その間も小渕くんの喋りにチャチャを入れる黒田くん。
まるで吉本の新喜劇のように、何度も小渕くんの言い方を
しつこく真似するので、小渕くんしまいには
「やかましいわと言っちゃいました
それがまた新喜劇風で…
アノ二人、マジおもろいです

そして近畿圏が終わったところで近畿以外の人に聞く。
あちこちから声が飛ぶのだが、声がカブって良く聞こえない黒田くん。
「もう飽きてきたからええわ」とバッサリ
それでも更に言い続ける客に対し、大阪の客が集中してるであろうアリーナが静かになってるのを感じて早速ネタにする。

黒「みてこの空気。責任取ってや。
  アリーナほぼ飽きてきてる。な!」

小「黒田くん
黒「ごめんなさい。でも大阪の人は案外早いねん。
  自分も同じ大阪の人やから分かるねん
  人のことに興味ないんですよ。
  オチのない話は嫌なんですよ

ここで会場から本日一番の拍手喝采が沸き起こる
黒田くん、ココロでガッツポーズしたハズです
そして締めは当然小渕くん。

「この前もスタッフと話してたんですけど、
 コブクロのファンはまるで駅の構内で見るような、
 男女問わず、年齢問わず、いろんなファンがいます。
 これはほんと嬉しいことです。
 路上で歌ってた景色が、そのまま広くなったような、
 延長上にあるような、お客さん達だなと思います。
 今回歌う曲たちは僕たちの足跡で、
 それはいい足跡だけでなく、
 雨や涙で深くついた足跡なんかもあって、
 今想えばどれもが大切な曲です。
 1曲ずつ全力で歌いますんで、思いっきり楽しんで下さい。」



ここから序盤戦。
座ってしっかりと聴かせてくれる。
曲は雪の降る街永遠にともに願いの詩(うた)と続く。
特に願いの詩の歌詞の一説が心に沁みる。

まばゆい光にうつむく日もある
希望の重さに負けない孤独な強さを
想いは未来も運命(さだめ)も変えてく
きっとこんな時代でも

人はいつも前だけを向いてられる訳じゃない。
時には光が強すぎてうつむいてしまう事もあるだろう。
それでも強い想いがある限り、きっと何かを変えられる。
こんな夢のない時代でも…
そんなメッセージが深く深く心に届き、
そのあったかさ、強さみたいなものに涙が零れそうになる
そしてそれがでもっと強いものになる。

「桜を作った意図だけが答えられない」
と言う小渕くん。
でも最近やっと分かったと言う。

「これは僕達のことを歌ってたんです。
 『名もない花には名前をつけましょう』と言う歌詞が
 そうであるように、なんにもない二人が集まって、
 先も
見えない、でも強い想いがあるんですよね。
 そしてその原点の桜を最初から応援してくれたのは
 大阪と言う街であって、全国どこへ行っても
 この曲を覚えて貰えるようになりました。
 ありがとう。


会場から割れんばかりの拍手が沸き起こる

これがコブクロ。
だから側にいる。

そしてここにしか咲かない花へ。

何もない場所だけれど ここにしか咲かない花がある
心にくくりつけた荷物を 静かに下ろせる場所


コブクロにとってここが、いつもそんな場所であればと願う
私達はいつも待ってるからね。


夢に出てきたアイツ

2006年11月20日 12時45分34秒 | のほほん日記
昨日の夢に、男友達の一人が出てきた。
恥ずかしいので名前は伏せておこう

で、どんな夢だったかと言うと、それはもうだった
まぁ夢なんですけど、まさか彼とになるなんて
そして今朝起きたら、その彼の言葉や態度が頭をグルグルグルグル…
思い出すだけで胸がキュ~ンとなる
って、まだ夢の延長で恋してるみたい

私のココロの奥底に、そんな願望があるんでしょうか
でももし私が独身だったら、彼と付き合うのはアリだな~
って勝手に妄想してごめんね、○○くん


そんなことはさておき、実は私良くそう言うことがある。
確か中学生の頃は、全然気にもしてなかった、
どちらかと言えば嫌いだった子が夢に出てきて、スキになった
まぁ1ヶ月も経たないうちに冷めたとは思うんですが、
なんで夢に出てくる人って強烈な印象が残るのでしょう?



皆さんは、夢に出てきた人を意識したことないですか?
私は特に、ゲイノー人が恋人になって現れた次の日は大変です



最近のオススメ♪

2006年11月19日 23時30分58秒 | ミュージックる~む

最近あまり「いい曲だな~」って思う曲がなかったんですが、
これはなかなか良いです
夏にap bank fes'06で初めて聴き、いつCD化されるんだろうと思ってたら、
29日に発売が決まってました。
その曲と言うのは一青窈てんとう虫と言う曲です。

fesで彼女はこの曲についてこんなコメントを残していました
(夏にupした私のブログより転載します)

「この間アフリカにいってきたんです。
そこには塵やゴミの山…スモーキーマウンテンがあって、
その中からマンゴーの種を探してる少年がいました。
私に何が出来るのか、世界は何の為にあるのか、
考えても答えは見付かりません。
そこで私は嘘をつくことにしたんです。
世界が私やあなたの為にあるのではなく、
あなたや私が世界の為にあるんです。」

このコメントを聴いた後の彼女の歌声は、
心の深い深いとこまで響いてきました
画像をクリックしたら試聴の画面に飛ぶので、
興味のある方は是非聴いてみて下さい


サビの部分しかないので歌詞が良く分からないかもしれませんが、
こう言うアーティストがいてくれると言うのはホッとしますね。
諦めずに、ずっと自分が伝えたい事を伝え続けて欲しいものです。
歌と言うメッセージにして


それから、恋愛を歌った曲ではやはり、同じく29日に発売される
ドリカムのもしも雪ならがいいですね~

大人の方が 恋は切ない
始めから叶わない ことの方が多い


この歌詞で涙する女性が日本中にどれだけいるのでしょう
美和ちゃんに女性ファンが多いワケ、それがこの
ドリカムの歌詞にあるんだと思います
こちらは試聴出来ないのが残念
これは絶対買おうと思ってます


そして、明後日はコブクロのライヴです
コブクロのココロに響く音楽をいつも届けてくれます。
やはり生活にそう言う音楽は必要ですね~。


ココロに潤い頂いてきます


スポーツキャンプ ~2日目~

2006年11月15日 00時04分06秒 | のほほん日記

明け方、事件は起きた。

ドンドンドンド~~ン

すっごい物音で目が覚めた
「え、なに」と寝ぼけてるモリコ。
「誰か落ちたぁ~」と私。

間違いなく階段から人が落ちたと思いました。
一度止まってまたドンドンッて落ちてく音がしたから。
さとべんかな?と思ったら米さんの声がしたので、
米さんが落ちたんだと思ってました。

そしたら…
なんと落ちたのは人ではなくだったのだ
戸が開かないので無理矢理開けようとしたら外れたらしい。
まぁ何も壊れず、人も大丈夫だったので良かったのですが、
朝の5時半に、こんなサイアクな目覚めを迎えてしまいました

そして朝7時15分、二度目の起床
ちなみに私とモリコが寝てた部屋は2部屋あり、繋がっていたので
上を寝室、下を荷物置き場として利用していました。
先に起きた私は下の部屋へ移動。
いそいそとカメラを取り出し、激写


お、お見せ出来ないカオだったのでメイクしちゃいました
でもあんまり変わんないわね
おほほほ~

7時50分頃みんなで朝食へ。
朝は食堂のバイキング(300円)を利用したので、
作らなくて良くて楽チンでした
そして帰りに1枚
みんなスッピンなのに朝陽の照明でベッピンさんですよ~

紅葉も綺麗です


さて、一行は部屋を片付けチェックアウト。
更に昨日に続いて2時間ソフバをやりました。
5人制だったので、ラリーが続く続く
いや~、遊びとは言え燃えましたねぇ
あまりスポーツしない人も、いい運動になったんじゃないでしょうか?


バレーの後は山を下りて賀茂川へ向かいました
途中の紅葉がとてもキレイ

こちらは花背の紅葉です。

車を走らせる事30分、ちょうど山を下りたところにある
スーパーで買い物をする事になりました。
昨日残してたパンを車の中で食べていた私は、
みんなにあげようとパンを持ったまま車を下りたその時でした。
他の女子2人にパンをあげたら、すかさず横から手が

「ちょっとー
あっという間にモリコに全て奪い取られてしまった
あげたのではなく、奪われた…
もうすぐ鍋をするのに餌を待てないモリコ
ヤツの食はかなり恐ろしいです

そして1時半、賀茂川に到着。
こちらは賀茂川の紅葉。


花背の紅葉とは全く違いますね~。
寒さの違いがわかる
そして早速鍋スタート
本日のメニューは和風鶏がらスープとパイタンスープの2種。
こちらはパイタンのほうです。


餃子がマッチして中華風な感じ。
和風のは…これまた写真がナイ
そしてがっつく面々の中に、またずば抜けた食を発揮するアノ方。
隣でカトさんが「すげぇな」と言う眼差しで見てらっしゃいました。
それに反応するかのようなこの写真…


あぁ、ベストショットだわ
ちなみに鍋の最後は、パイタンにはラーメンを
和風にはうどんを入れて締めたんですが、
結局最後まで鍋を食べていたのはモリコでした
このキャンプ、間違いなく大食いチャンピオンです

2日間に渡るスポーツキャンプも、これにてお開き。
最後はみんなでパチリ


きれいに片付けて帰りましょう~。
なんだか手繋いでるみたい


赤ちゃん鴨が流されてく~


こちらは東寺で~す。
車から撮りました



最後は高速から見える夕焼け。



2日間に渡るキャンプも、けが人もなく無事終えることが出来ました。

今回初参加だった石川さんとは、また他のメンバーにとっても
新しい出会いとなりました
そしてさとべん、福井から参加お疲れ様。
カトさんも結婚式前の忙しい時にお疲れ様でした。
他のメンバーも、毎回参加アリガトウ(略しちゃってゴメンネ)


みんながいるから楽しい瞬間を味わえる、
みんながいるから幸せな時間を過ごせる、
ヤブ丸にとってはそれを強く感じた2日間でした

また同じ時間を分かち合いましょうね


スポーツキャンプ ~1日目~

2006年11月13日 21時27分56秒 | スポーツる~む

11,12の1泊2日で、京都の山奥(!?)にある
花背山の家と言うところにキャンプに行ってました
当日の天気はあいにくの
しかし外で遊ぶ計画ではなかったので、特に支障はありませんでした。
参加者は1人欠席が出て10人。
現地には12時半に到着しました。

ロッジはなんと2階建て
しかも部屋数は6畳×4、8畳×2の6部屋
ミーティングルームと言う談話室みたいなのが別個にあるので、
あり得ないぐらいの広さでした
コレを10人で使う訳ですから大変贅沢
しかも宿泊代だけなら2200円。
もう何回も利用していますが、こんないい部屋(それでも毎回かなり広い部屋なんですが)は初めてでした

とりあえず部屋もチェックして荷物も置いたので、
さっそく昼食を食べることに。
みんなコンビニで買ったパンやおにぎりを持参していたんですが、
いきなりモリコが
「もっと買っとけば良かった
と言いだした。
でもモリコの量はみんなが買ってたのとほぼ同じ。
なのに人の弁当やパンにまで目をつけている
案の定西村さんからパンをget。
そして初対面の石川さん(男性)からもパンを与えられるモリコ

さすがにお約束とばかりにみんなに突っ込まれてましたが、
なんと石川さんにまで突っ込まれる始末
「なんか飲み物、デカクない?

そうなんです。
みんな500mlのペットボトルの飲み物なのに、
モリコだけ1Lサイズのデカドリンクだったんです。
(写真がないのが残念)
モリコは必死で言い訳してましたが、この人ほんとに期待を裏切りません
そんなこんなで昼から腹がよじれるくらい笑っちゃいました
その後は1時半から4時半までみっちりソフバ
1人遅れてくるので参加者は9人。
1人は審判で、4人制でやりました
初めてちゃんとしたソフバネットを使用したんですが、
これがかなりイイ
と言うのはネットにボールが当たった時のリバウンドが
しっかりしてるんです。
普段はバドミントンネットを使用しているので、
リバウンドはほとんど拾えません。
あぁ、いつもの体育館にこのネットがあったらなぁ
気温も寒いぐらいだったのでバテることなく、
みんな楽しくプレー出来ました。

それから夕飯準備
本日のメニューは4品。

ヤブ丸班(富さん・じい)…チキンのオーブン焼き香草風味
西村班(エミちゃん)…まるごとキャベツ
モリコ班(さとべん)…カニカマとワカメの中華風サラダ
ヨネ班(カトさん・石川さん)…焼きそば

ちなみにメニューはヤブ丸が独断で決めました
作り方は口頭で説明するだけ。
なんと出来る面々達よ
炭担当の富さんの到着が遅れたため
かなり遅いスタートとなりましたが、
定刻通り7時半には調理も洗い物も終わりました。
ちなみにこちらが火を熾している面々です。
(クリックすると拡大されます)


見ての通り、激寒です
も降っていたので、おそらく気温は5℃以下だったと思われます。
みんなよく頑張りました

そして出来上がった料理なんですが…

写真が1枚もナイ

すっごく、すっごく、どれもおいしく出来たんですよ~
チキンや野菜をダッチオーブンでホクホクに焼いたやつも、
間に細やかに挟まれたミンチがgooの丸ごとキャベツも、
たっぷりのエビ入り焼きそばも、
中華ドレッシングとマヨが絶妙なカニかまサラダも、
ぜぇ~~~~んぶおいしかったのに
ま、それだけガッついてたってことでしょうね
そしてモリコ、給食で使いそうな特大ボールを皿代わりに使えと、
またまたみんなに突っ込まれていました
すっごい似合うと思うんやけどなぁ~

ゲラゲラ笑ながら食事をしてたら時間はもう9時前に。
お風呂が9時半までなんであわててみんなでお風呂へ。
男性は大浴場、女性は中小浴場に分かれてたんですが、
私とモリコは出遅れ後から行ったので、
誰もいない小浴場に二人だけで入りました

そしてまた事件が
私が先に湯船に浸かり、後からモリコが入ってきた瞬間

ザッバ~~~ン

お湯が溢れてヤブ丸が流されそうに
ってのは大げさですが、すこ~し流れたのは事実です。
本人は「そんなことナイ」と言い張ってましたが…
そして15kg痩せた石川さんの話をしながら、
「私が15kg痩せたらみんなが振り向く」と、
ノストラダムスの予言よりヒドイ予言をしておりました。
アーメン


さて、お風呂から戻った面々は、ここからダラダラと
喋る飲む食べるのエンドレスタイムへ突入。
ほんとは画用紙に指定された絵を描いて
リレー方式で回していくと言うゲームも考えてたんですが、
お風呂から戻ってきたら男性陣は既にほろ酔いの人がいたので、
ゲームにならないかもと思って止めました
楽しみな罰ゲームが出来なくてガッカリ


そうして12時過ぎまで呑んだくれた面々は、
翌日の事も考え床についたのでした

ヤブ丸はモリコと同室だったのですが、
30分ぐらい“恋愛とは何ぞや”“結婚とは何ぞや”と言う事を
ま~~っくらな部屋で話し続けておりました。
果たして、モリコはいつ実践出来るのか
そんな事を考えながら、知らないうちに眠りについていました


~翌日へつづく~


もうこんな季節です♪

2006年11月10日 20時58分13秒 | のほほん日記

阪急のウィンドウ、今年もリサとガスパールで飾られています

リサガスと言えば私の大好きなキャラ。
リサが強くてガスパールは敷かれてる…
そんな様子が我が家ソックリだといわれたりして
でもリサガスは仲良しなんだよね~

中ではリサガスグッズも売っていて、毎日すごい行列です。
私もマスコットキーホルダーを買って、旦那と1個ずつしました。
もちろん私はリサ、旦那はガスパールです
そうそう、絵本も出てるんですが、ピクニックにいった時のやつを
読んで、笑いそうになりました

パラっと読んだだけなんでハッキリとは覚えていないんですが、
ガスパールはリサファミリーとピクニックに行くんです。
(もしかしたら両方ファミリーだったのかも)
それで二人(二匹)がリサママの靴で遊んでたら、
誤って靴を噴水の中におとしてしまった
それでリサは、ガスパールの体を持ってるからと、
ガスパールに靴を取らせた。
そうしたら…
バッシャ~~ン

なんと今度はガスパールが噴水に落ちてしまったのだ
これは傑作
まるで我が家のようだ。ハハハハハ
今度その絵本買おうと思います

さて、そのウィンドウの写真を撮ってきたのでご覧下さい。

橋を歩くリサガス




上の段ですれ違ってるのがリサガス


下の段でもすれ違い


こちらはクッキング中のリサガス


ケーキが焼けました


玄関の前をリサが…


行ったり来たり



どうでしたか?
なんだかリサガスって、和みますよね