yabmaroom

☆yabmaruとその仲間たちののほほん日記☆

17回目

2010年11月29日 10時49分35秒 | のほほん日記

いきなりやけど、何の数字やと思う?
って言われてもわからんよなぁ

実は。

明日は旦那の誕生日です
17回目の…ではありませんが(爆)



二人で誕生日をお祝いするのって何回目なんやろ?って数えてみたら
なんと今回で17回目だった
意外と行っててビックリ

でも明日は特にどこへ行こうとか全く予定はたててない
焼肉でもいくかな~。
まぁ17回目ともなるとそんなもんですよ
も買ってないしー
明日出かける用事があれば買いに行けるんだけど
わざわざに乗って梅田とかまで出るのもねぇ
17回っつーのはそんなレベルだとみなさんご認識下さい


みなさんは大事なヒトの誕生日にサプライズとかするヒトですか?
昔やったサプライズとかで印象に残るものがあったら教えて下さいね。

ちなみに私は、友人10人がかりで騙されたことがあります
待ち合わせの段階で既に騙されてたと言う…
さすがそのレベルになるとマジ感激モノでした
それが過去に残る一番の誕生日だったかな〜。
やっぱ祝って貰うと言うのは幸せなものなんで、
なんかせんとアカンかな〜



続・トモコレ

2010年11月15日 19時54分18秒 | のほほん日記

今日は写真がいっぱいでちょいと重いかも~
先日話したトモコレ。
今日はうちの住民を一挙ご紹介したいと思います(カッコ内は似てる度)

まずはヤブ丸(実)夫妻。
こちらがワタクシ(まぁ似)


そして橋本知事に良く似てるといわれる旦那(まぁ似)


続いてはザッとソフバ仲間。
まずは田村(実)夫妻。
旦那コニタン(激似!)


嫁田村みかん(まぁ似)


若く見える?るんちゃん(雰囲気)


片桐はいりじゃないよ(笑)なかちゃん(雰囲気)


犯罪者じゃないよ(笑)BONちゃん(雰囲気)


最年少エースとよちゃん(まぁ似)


仙台に越してったささぢ(雰囲気)


元府警のキタちゃん(激似!)


続いてリアル友達、yukiちゃん(激似!)


青ばら姉さん(激似!)


そしてアーティスト編。
まずはフミヤくん(雰囲気)


ワライナキ大ちゃん(まぁ似)


ワライナキしまちゃん(まぁ似)この二人はDS内で夫婦に


そしてコブクロ小渕くん(激似!)


コブクロ黒田くん(激似!)


サングラスの奥も手抜きナシよ~。



そしてこの住民たちの特徴を生かしたスタイル。
ヤブはオシャレ好きなので良く服買ってます只今革ジャンを愛用中

なかなか良い感じ~。

そして小渕くんにはリアルか!と思わせるようなスタイルを。

ベスト、萌え~~

くまさん好きのyukiちゃんにはラブリーなお部屋に

似合ってる~

元職を生かしてこの方には…

またまたリアル~

変わり者のじいには月に住まわせ…

地球見えてるし(爆)

黒田くんには水中に住んで貰ってます(笑)

でもこの部屋ン十万もするねんで

そして我がクローバー島のお姫様(!?)田村さんにはベルサイユ宮殿に。

洋服もドレス着せて超豪華です



以上が現在クローバー島に住む17人の人達。
まだまだ増やしたいんだけど、やっぱMiiを作るのが大変
またちょくちょく作ってくわ~。
Miiを作るのが苦手な人にちょこっとアドバイス。
顔はほぼ「目」で決まります。
目の印象を大事に、特徴ある部分は割りとおおげさな感じで作ると似てきますよ。
ちなみにヤブは、難しいキャラは作る前に似顔絵描いてから作ると
意外と似てくるケースがありました。
是非やってる方はお試しあれ~~。


でも私、そろそろ飽きるかもな



トモコレにはまる。

2010年11月11日 12時09分40秒 | のほほん日記
仕事がぱったり切れた
1つだけあると言えばあるんだけど、30分で終わりそうなのでなかなか手付かず
そんなもんよね~。
多分今週はもうナイかな~
無かったら無かったで困るんだけど
ま、今日は友達とご飯の予定にしてたのでラッキーっちゃラッキーです


で。
タイトル通り、最近「トモダチコレクション」にはまってる。
何故今頃?かと言うと、先月行ったハワイでの道中がヒマだろうと思い、
遅ればせながら購入したのだ。
ロープレ系は続けなあかんし、前ハマったのがどうぶつの森やから、
ゆったり出来るもんが良かってん。
それがこのトモダチコレクションだったというワケ。

ちなみにマンションの住人は現在15名。
バレー仲間中心に、ゲーノー人も住まわせてる。
ちなみにゲーノー人はわたくしごひいきのコブクロとフミヤくん
うん、もうカップルになれるならどれでもOKなように


そんな些細な気持ちで始めたトモコレだったが、なんとか1ヶ月経過。
序盤で萌えたのは、小渕くんと黒田くんが真っ先に親友になったこと


二人が部屋で腹抱えながら話してるとき、何故か私は涙出そうやった
だってめっちゃ現実とリンクしたんやもん!ゲームの中やのに!


そしてそして最初に見たストリートライブが、
なんとまたこれがコブクロの二人で


萌え~~~~
小渕くんギターやし



ちなみに。


数日後なんと二人の親友関係は白紙に
かなりショックやった
ま、ゲームやけど。


で、自分はと言うと、これまた最初に告白されたのがフミヤくんで
始めてから1週間ぐらいやってんけどこんなに思い通りに行くの~
なんて思ってたら、翌日部屋で喋ってるとき二人の頭からが出まくって、
いきなり…





ウヒャッ結婚したで~
しかも前日カップルなった記念にペアってみたら、
ちょうどいいショットが撮れたわ~
トモコレ始めて初めての夫婦誕生でした
でもこれ、夫婦になっても別々の部屋に住んでるんが淋しいな


その後もバレー仲間が続々と結婚
女の子の方が少なく5人しかおらんのやけど、もう4人結婚した
小渕くんも結婚したよ
ちなみにうちの旦那はバレー仲間と結婚
どうぞお幸せに~


で。



結婚してから3週間ぐらい経つんやけど、
うちと小渕家はケンカが多い
付き合ってて別れたケースは何度か見たけど、
結婚して別れたカップルはまだ1組もおらず。
自分が1号に…ってか別れたくないけど、ゲームやってないうちに
勝手に事が進んでるから怖いんよなぁ
小渕家は昨日奥さんの方から「もう別れたい」とか切り出したし
なんとかなだめて大丈夫やったけど
明日ならぬ、今日はわが身ですわ



そんな感じで。


バーチャルな世界を堪能してるヤブです
飽き性なのでいつまで続くか分からんけどねー

みなさんは最近ハマってるものとかありますかぁ?



KOBUKURO×KU Special Live2010

2010年11月07日 11時20分02秒 | ミュージックる~む

昨日は関大(学祭)で行われたコブクロライブに参加して参りました
コブクロが学祭に出るのは5年ぶり。
確か5年前は行きたいと思いつつも学祭って一般人が行くのどうなんやろ?
と思って見送った経験があるので、今回はどうしても行きたかった。
けどチケットが抽選(多分一般分は1000枚ぐらいだったと思う)
参加させて頂くことが出来ました♪(神様アリガトウ☆)なんで
行きたくても当たらないと行けない

が。

念が通じてか見事当選
貴重なライブに参加させて頂くことが出来ました。


関大前(駅)は、以前住んでた場所なので、
その景色にも懐かしさを覚えずにはいられませんでした。
と言っても20年も前の話だけど

駅からは5分ほどで正門。


門をくぐれば賑やかな学祭ならではの雰囲気に溢れてました。
う~ん、みんな若い
肌のツヤとかハリとか全然違う~(そこ?)


会場はアリーナだけでしたが、大阪城ホール並みの広さ。
思ったより広かったな。
学生と一般が別々に座ってるという感じではなく
列・番号によって分かれてる感じ?
私は36列目でしたが、この列より後ろが一般の方が多いように見受けられました。
前方や中央は学生さんが多いようで、どんなライブにしてくれるか
少しワクワク感もありましたね~

ライブはほぼ定刻通りスタート。
黒田くん、何故か学祭実行委員のジャンパー羽織って登場でヤヤウケ(笑)
すぐ脱いでましたが
オープニングは「虹」。
照明が虹色でとてもキレイ
2曲目は「轍」。会場から「おぉ~っ」の大歓声。
メジャーだもんね!轍は。
そしてMC。

「コブクロの小渕健太郎です

いつものように変わらず挨拶する小渕くん。
その間に脱いでたジャンパーをまた着てたらしい黒田くん。

(ヘリウムガス吸ったみたいな声で)実行委員のクロダシュンスケデス」


爆笑



そう来たか
計算されてたジャンパーにヤラれる(笑)
その後は「どこから来ましたか?」シリーズならぬ、「何学部ですか?」シリーズ。
法学部やら外国語学部やらいろいろ紹介される中、
経済学部の紹介で女の子たちが数名で手を挙げたと同時に
「コブクロだいすきーーと叫んだ。
一瞬止まる黒田くん。

「そう言う勝手なことせんといてくれる?
 経済学部はみんな端っこにやるぞ!」

と一喝(笑)
うん、ここでも変わらないノリにファンブロックやや失笑


そして某学部の紹介では、「教授がTVに出てる!」と
自慢気に叫ぶ学生さんに対抗意識を燃やしたのか、

「そんなん俺も出てる。HEY!HEY!HEY!とか出てるし

超優越感(爆)

「ダウンタウンさんとも喋ったことあるも~ん。
 しかも番組終了後『お前らオモロイ』言われたし

どこまでも対抗(笑)
でもちょくちょく出てくる「僕らよう喋るんでって言葉が
なんだかけなげでカワイかったです

ちなみに「一般のお客さんこんにちは」のコールには
ありったけの愛を込めて「こんにちは~で手を振りまくりました

その後はMillion Filmsと、Blue Bird。
Blue Bird(青い鳥)は、空と同じ色をしてるから見えないんじゃないか、
だから幸せも目に見えるものじゃないんじゃないかって、
いつもと同じように曲説もしてくれました。
まだ音源化されるかも分からない新曲ですがって付け加えて。

その流れから5曲目。

「僕らはデビューして1年ぐらい経って、夢を描いてデビューしたはずなのに、
気がついたら作品を作るために曲作りをしていたんですね。
それまではさっき言ったみたいに
届けたい曲が出来れば作るって感じだったのに。
そんな中で迷いとか悩みとかいろいろあって
何がいいのかもわからなくなってた」

と小渕くん。

「そんな中でも曲を作らないといけなくて…
何かないかなって追われて
その時黒田が言ってくれたんです。
『あのフレーズ、あれあるやん!』って。
それで言われるままその曲弾いて、それで行こう!ってなって
そしたら曲も出来て…だからこの曲はとても大事な曲で
今もずっと大切に歌ってる曲です。」

そんなことを小渕くんが話してくれて弾き始めたフレーズは
「風」でした。



話してるときに「もしかして…?」って頭を過ぎりましたが
青学では確か赤い糸を歌ったはず。
だからギターのイントロが流れたとき、絶句に近い感じになりました
そしてこの日の風は新しいアレンジで、ギターが凛としてて
何より想い入れの強い曲となってココロにビシビシ届きました。
なんだかホント、泣きそーになったな…


曲は続いて「流星」。
こちらも小渕くんが、流れ星は星の最後ではなく、
元あった星座の場所へと還ってくと想像したら…って言う、
私たちにもしてくれてるのと同じ曲説をしてくれました。
そして続いて「ここにしか咲かない花」。
歌い終わった後小渕くんが学生さんへメッセージ。


「この歌は沖縄の鳩間島ってとこに
僕たちが実際行ったとき作ったんですが、
その島は全く農作物が育たないんですね。
人口も数十人しかいなくて。
そんな中でも育ってた花があって、
見たこともないような色をして咲いてたんです。

みんな大学卒業して、社会人になってくわけですが
きっといつか一人ではどうしようもないことが訪れたりする。
自分の想いだけではどうにもならないことがあったり。
でもそんな時でも、人には必ず強さがあるし、
周りには必ず仲間や家族が居てくれる。
みんながいつかふとこの学祭で聴いたこの曲を、
そんな強い花を思い出して
頑張ってくれたらいいなと思います。」


説教でもなく。
訓えでもなく。
ただ歌で伝える。

その「一番大事」な部分を
今この場所で伝えられるのは
「コブクロ」以外にないと
私が強く思った瞬間でもありました。



その後はコブクロドットコムならぬ「関大FEVER!!」って
叫ぼうと小渕くんが提案するも、みんな「関大FEVERって何?」な感じ。
学祭のパンフに書いてあったと小渕くん必死に説明するも、
学生さんも無反応で「???」。
それでも必死で関大FEVERに持ってこうとする小渕くんに黒田くんが一言。

(こそこそ話するように)もうその話は楽屋でしよ
 見てみや、その後ないやん!」

反応がない学生さんに、瞬時に判断を下した黒田くん。
でも後でパンフ見たら、確かに表紙に「関大FEVER!」って書いてあった
きっと学祭のスローガンかと思って気を利かして
小渕くんが話したんだろうに、空回りでかわいそうだった
でもその後はウェーブby YOUNG MANの「コブクロドットコムー!」
で盛り上がったから、ま、ヨシってことで~


ラストは一気に盛り上がりコーナー。
君翼、LAYLA、LOVER'S SURF、神風と突っ走る。
お客さんもテンションMax
最後はいつものようにサラっと袖に下がる二人。



「アンコール、アンコール」


コールが数回なされたあと、
自然にコールは「ストリートのテーマ」へ。
関大では恐らく一般の参加者が2~3割と思われたので、
みんなで一生懸命歌いました。


再び登場するメンバーたち


そして小渕くんが話し出したのは、
18歳で宮崎から大阪に出て来て半年ぐらい経った頃の話。

「僕は営業マンをやってて、仕事を取るのってすごく大変だったんですが、
それでも半年ぐらいたってやっと1件仕事が取れて…
そんなとき、ほんとは一番に上司に連絡しないといけないんですが、
電話Boxに駆け込んで、母ちゃんに電話して…」


その先は涙が溢れてしまって、
実はあまり話を覚えてません。
入社して半年と言えば、ちょうど小渕くんのお母さんが亡くなられた頃。
だからきっと、お母さんを元気付けたくて
誰より先に自分の喜びを伝えたかったんだろうね。
彼が話す先には必ずその頃と彼とお母さんが目に浮かんで、
この話は何度聞いてもダメですね…


そして歌ったのは「蕾」。


小渕くんは敢えて
「お母さんが亡くなった」ことは話さなかった。
だから一体どれだけの人が
その話の結末を知ってるか分からない。
それでも。
この歌を真剣に聴く学生さんたちの姿を見れば、
言わなくても全てが伝わってるように思えた。


実は私は、青学でこの歌がオーラスだと知ったとき、
なんで蕾なんだろう?って疑問だった。
でもこの曲をこの場所で最後に聴いた瞬間、
私にとってのその意味が理解出来たように思えた。

それは自分が大事な人を失った年代の人達に届けることで、
忘れられがちなありがたさや気持ちを
生きている今伝え表現して欲しいと言う願いのようで…


全身全霊で
マイクオフで歌う二人の声は
きっとどんな言葉より
それぞれの胸に届いたことでしょう



最後はいつものように
小渕くんがマイクスタンドの高さを調節して、
バンドメンバーも含めてみんなで肩を組んで


「またライブでお会いしましょう!」


約2時間に渡るライブが終わりました。



「いつものように。」

今回のレポで何度使っただろう。
メニューが学生さん向けだったとしても
芯の部分は全く変わらなかった。
でもそれがコブクロなんだと
貴重な場所で改めて感じることが出来ました。


「熱意に打たれて関大さんを選びました!」
と小渕くんは言ってたけど
熱意を持たせたのは、
コブクロ自身なんだってこと
二人は気付いてるかな?


いつものように。
歌に丸ごと想い乗っけて。
今日もたくさんの音符たちが。
きっといくつもの場所に舞い降りたことでしょう。
そしてその音符たちはいつか
たくさんの場所で強く咲いてゆくことでしょう



ステキな企画をされた実行委員の方々には
ほんとに感謝に気持ちでいっぱいです。
手描きの席札もあったかかったな


そしてコブクロへ。


今日もアリガトウ


今年も最高のコブクロ見納め出来て幸せでした