yabmaroom

☆yabmaruとその仲間たちののほほん日記☆

コブクロライブツアー2007“蕾” ~前編~

2007年06月30日 11時36分04秒 | ミュージックる~む

6時過ぎ、会場に入ると花道の近さに大興奮
それでも先にと落ち着かせるように書ける部分だけアンケートを記入
コブクロのアンケートは回収率がとても高い。
きっとそれもファンのコブクロへの想いの強さなんだと思う。
求められてるものには応えてあげたいと思うし、
伝わらないものはこちらから伝えたいと。
30分も経たないうちに友人が揃い、テンションはMAXに
まだかまだかと思ってたそんなとき、会場の照明が落ちた。
 

歓声が上がる。
私のココロもドキドキ
オープニングのSEですら涙が出そうになる
 そしていきなりどんな空でも


“僕等は おんなじ 言葉をもってる”


と言うフレーズにハッとする。
音にだけ乗せて交わせるメッセージ。
それが出来るのはコブクロだから、そう思うだけで
もう前が見えなくなっていた
そこから君という名の翼と2曲続く。
歌の最中にも「大阪~~」とコールしてくれる二人。
その言葉にすら愛を感じる。

そして最初のMC。
 
 
「ただいま帰って参りました~


小渕くんの言葉にめいっぱいの愛を込めて、
「おかえり~~」と答える。

ここだけはいつも変わらない。
地元大阪だけの特権。
ずっとずっと待ってたよ、
そんなみんなの気持ちが1つになれる最初の瞬間
 

そこからはいつものノリで笑いも交えながらのMC。

会場スタンド後方から「黒田ーー」の男性の声援に
「呼び捨てにするなとバッサリ。
「もっと丁寧な言い方あるやろと小渕くんに突っ込まれ、
「呼び捨てにしないで下さいと言い直す黒田くん。
小渕くんに「ムカツク~と言われてました。

そして更に、小渕くんに突っ込まれる。

「またデパートの包装紙みたいな格好ですけど、
 どこのデパートですかね?」
の問いに、
「なんでもかんでもデパートに例えるとこが古い」と返す黒田くん。
そして仕返しとばかりに
「今日もだいぶ、(かかとの)高いブーツ履いてますねと一言。
「履いてねーよ!としっかり否定の小渕くん。


そんないつものやり取りに何故かホッとしてしまう。
そしてMCが一段落したところで君色

“恋なんて病”と言うメロディがとてもキャッチーで耳に残る。
もうすごくスキ。
小渕くんの言葉を借りると、ほんと「スキな感じ
未来への帰り道、Million Films、NOTE、のような、
とってもコブクロっぽい、王道的な1曲。
黒田くんのヴォーカルが冴え渡る。


更に赤い糸と続く。
コブクロが結成された当初に出来た古い古い曲。
今回初めてライブで赤い糸を聴きましたが、
なんて強い歌なんだろうと思いました。
でもきっとそれは、あの頃ではなく、
今のコブクロが唄ってるから
不安よりも自信が勝ってる。
だから余裕があって、糸も強く太く感じられる。
それは桜にしても同じ。
とても心に響いた瞬間でした。


そしてここから中盤。
COINはまたまた新曲。
聴くのはlikeに続いて2度目。
「公衆電話」「10円玉」等と言う言葉が時代をトリップさせてくれる。

今は何でも便利な時代になって、お金を持って無くても
携帯でモノが買えたりする。
でも便利なのはいいんだけど、
それによって大事なものが忘れられているんじゃないか、
そこに見えていた景色さえ消えているんじゃないか、
繋がっていた人と人との繋がりも無くなっているんじゃないか、
そう言う大事なものを今に映したいと言う
小渕くんの想いが込められた1曲です。


続く水面の蝶
こちらはタイトルからは予想出来ないとてもヘビーなアレンジ。
そのギャップにどんどん引き込まれる。

“羽の折れた蝶が水面を揺らす”

その1行に、小渕くんの歌詞チカラが全て現われてるかのような、
息も出来ないぐらい強い、強い1曲でした。


次は一転してここにしか咲かない花
コブクロの人気の火付け役となった1曲。
心に映し出される景色は、歌詞そのもの。
コブクロの曲の中でも、とても色が見える1曲なんじゃないかと思う。


ここまでで半分が新曲。
その多さに、小渕くんのこのツアーに対する想い入れが伺える。
その想いをココロでギュっと感じながら、
ライブは中盤メインへと流れるのでありました。



~続く~




コブクロライブツアー2007“蕾” ~前々編~

2007年06月29日 01時19分47秒 | ミュージックる~む
行って参りました、大阪公演二日目

今回は初めて会社を早退して、グッズ購入の為に並びました
 

駅に着いたのが2時15分。
階段を上ると有り得ない暑さ…

ムリ

途端にそう思った。
しかし何人分かのグッズを任されてたので、並ばない訳にはいかない
ちなみにこの日の気温は32℃
しかもムシムシ
でも販売時間を30分切り上げて頂いたので、
なんとか乗り切ることが出来ました。
ワクワクしながらグッズ売り場の前まで来ると、
そこにはお見掛けしたことのある顔が
 
「お疲れ様です、社長
 

思わず口にしてしまいました。
そしたら優しく「暑いなぁ~」って答えて下さって
すごく暑かったけど、社長の一言でなんか少し
心が緩んだ気がしました。
でも声をかけたのはその時私一人で、
ちょっと浮いちゃってました
みんな社長って知らなかったのかなぁ。

ちなみに社長と言うのはコブクロの事務所の社長で
ファンのボスとしてかなり有名なんです
私は以前に握手もしたことあります


そして売り場を見渡すと…
またこちらにもお見掛けしたことのある顔ぶれで、
オフィスの方々ばかり
売れに売れまくっててもこうやってみんなで売り子になる、
その精神には脱帽で、みなさんに「お疲れ様」を言いたい気分でした。

せっかくなのでグッズを買い終わった後に撮っちゃいました



社長は腰が低いお方です
これはグッズの宣伝をしてらっしゃるのではなく、
なんとファンを扇いで下さってるのです
さすがはファンのボス、コブクロの社長です


グッズを買い終えた私は、幸せの黄色いツアートラックの方に移動。
その前に協賛である日産のcubeを発見。



cube号の後はいよいよツアートラックの方へ。
実は私、今回生で見るのが初めてなんですよねぇ。
見たことがない方のためにも、
ドドンっと全部載せちゃいましょう



赤×黄の1号車



青×黄の2号車




モスグリーン×黄の3号車




最後に一人だったので人に頼んで写真を撮って貰ったんですが、
ピンボケでした
カメラの液晶じゃボケてるとこまで確認出来ないのよねー。
ま、でもいっぱい撮れたし楽しめたからOKです
これで果たして幸せは舞い込んでくるのか


写真を撮ったあとも時間があったので、一人でタイム。
待ち合わせの時間まで、1時間半ほどくつろぎました。

そしていよいよ入場


いつもは開演ギリギリの到着なんですが、
今回初めてこんなに早く来て、いろんな時間を楽しめて
ほんと良かったです。
ライブと言うものはそれ自体じゃなく、
その前後も楽しまなきゃいけないんだ!と初めて思いました。

そしてそんなゆったりとしたココロで、
開演を待つのでありました。



~続く~

blog pet

2007年06月28日 21時54分16秒 | ブログパーツる~む
gooでもブログペットが飼えるようになったのはいいんですが…
記事にしか貼り付けられないみたいです。
めんどっっ
とりあえず毎回貼りかえるのは面倒なので、一番上に記事として置いてみます。
飽きたら消すけどね~



準備万端

2007年06月27日 00時11分06秒 | のほほん日記
明日はコブクロライブで~す
正式には日にちが変わったので今日ですね
今回はチケット全滅でしたが、優しい方の配慮で
なんと2公演も参加出来ることになりました
もつべきものはコブ友です

さてライブと言えば、恒例になりましたスパンコール加工
また今回もキャップを派手に装飾しましたわ。
ちなみに元はこんな感じ。


装飾後は…


ジャ~~ンキラキラです。
ちなみに最後のアルファベットのみラインストーンにしてみました。
これが意外に良くて、かなり光る
在庫が足りないので2文字しか出来なかったんですが、
来週のライブ2公演目までに全文字装飾変更予定です。
ちなみにかかった時間は1時間半でした。
はぁ、疲れた


明日はこれを被ってハジけまくってきます。
う~ん、やっぱライブはワクワクしますねーーー
普段のストレスも全部発散して参ります

記憶をカタチに

2007年06月23日 11時50分42秒 | のほほん日記

みなさんは記憶を残そうとするときどうやって残しますか?

写真、ビデオ、音、文字…きっとそのぐらいしか方法はないでしょう。
頭の中に残すには限度がありますものね

私も今回どうしてもカタチに残したい想い出があり、
それを出来るだけいい状態で残そうと考えていました。
その原形となったのは1枚の写真だったのですが、
その為だけになんとオリジナルの写真立てを作ってしまいました



この写真立てについて更に詳しく知りたい方はこちらへ
yabu☆s world


写真立てはガラス製で彫刻がされています。
オリジナルを…と言うところから行き着いた先がここでした。
まぁデザインはちょっとあるものから頂いてますけど
売り物にしてるわけじゃないので大丈夫かな~。
自己満足と言えば自己満足ですが、とても記念になる写真立てが出来ました


今の想いを永遠に残すことは無理かもしれないけど、
出来るだけ残せるようにカタチにすることは、
ほんとは大事なことなのかもしれないと思いました。

いろんなものが便利になってく世の中では、
ほとんどがデジタル化されていってます。
手紙すら書く機会が少なくなっています。
でもそう言う大事なものこそ、実は温度のある記憶として
ずっとずっと残って行くのかも知れません。



温度のある記憶…それを残せる人でありたいと思いますね


40からのスタート

2007年06月20日 21時37分28秒 | のほほん日記
前の会社で5年一緒に仕事をしてた知人がいる。

彼女は私の6歳年上で、私より後に入社してきた。
彼女が入社したとき、今までにはないキャラでみんなどう対応していいのか
分からず、気づけば彼女は一人でいることが多かった。
“今までにはない”と言うのは変わってるとかそう言うことではなく、
群れを嫌うタイプだったのだ。
20代半ばの女性社員の中では、逆にそれが浮いてしまったのだ。
でもそんな彼女と一番最初に仲良くなったのは、実は私だった
それまでに半年以上はかかったと思うけど。

実のところ、25歳だった私はいいかげん“群れる”と言う行動に疲れていた
同い年の子が4人もいたので、何をするにも一緒、
就業後や休みの日も束縛されることもしょっちゅうだった。

最初は良かった。
転職して1年も経たないうちに同い年の同僚が3人も出来、
その仲間で群れると言うのがとても楽しかった。
でもそのうち自分が意見を言う事に、
とてもエネルギーがいることを覚え始めていた。
誘いを断るといつも付いてくるその言葉。


「なんで?」


「こっちのセリフだよ」と思ったっけなぁ。
めんどくさいなぁって。
でもいつも決まって断る私に、諦めたのか声もかからなくなっていった。

そして私は6つ上の彼女との時間を大事にするようにした。
彼女と話すこと、彼女といることはとても楽だった。
それは全て“自由”だったから。


土曜はみんなお昼を外で食べる習慣があったのだが、
その群れから離れられることもせいせいした。
私は彼女と二人でお昼をするようになった。
ちなみにみんなで食事に行く群れグループは、
10人以上のメンバー(最高で20人とか)で同じ店に行っていた
もちろんそんな人数がいる中で、自分が食べたいものの意見など
通るはずもなかった。
でも二人の食事は、いつも食べたいものを選択出来た。
そんなことですら幸せだった。


そんな彼女が会社を辞めたのは、もう5年も前のこと。
でも未だに交流があるのは、やはりその群れたメンバーでなく
6つ上の彼女だけだった。
そんな彼女が、一大決心をした。


東京へ行くと。


なんだ、東京か…と思う人もいるかもしれない。
でも東京だ。
私の東京のイメージは、明るくて賑やかで派手、仕事も多い、
でもその反面冷たくて淋しい感じを受ける。
だからなのか、彼女が東京行きを決めたとき、
なんだかとても淋しくなった


40過ぎて独身。
この先どうなるか全く分からない。
チャレンジするにはかなりリスキーな年齢だ。
しかも家族や友達など、すぐ側で助けてくれる人は
誰もいない…。
多分本人が一番分かってる。
でも彼女の中にはそれを乗り越えなければならない何かがあったのだろう。


私には出来ないことを彼女はやろうとしている。
その先に待っているものは、彼女しか分からない。
でもどんな結果が待っていようとも、彼女は受け入れるだろう。
そう言う人だから、40からのスタートなのだ



今頃、荷物を片付けてるかなぁ。
手紙とCDと、送らなきゃな。
彼女の少しでも支えになるように。
落ち着いたら遊びに行こう、そう決めている。
互いのエネルギーの交換に


新しい1歩はいつでも踏み出せるけど、タイミングってすごく難しい。
その1歩を踏み出した彼女だから、私は応援する。
誰よりも応援する。
納得の行くゴールに向かうまで、ずっと。
自分に負けないよう、頑張って欲しいな

出会いは必然。

2007年06月17日 21時10分57秒 | のほほん日記
昨日はフミヤライブに行ってきました。
が、内容はフミヤどうこうではなくその過程に起きた出来事を。


昨日は旦那が休みだったので、駅まで送って貰った=333
車を降りると改札に繋がる階段があるのだが、
その階段を半分ぐらい上ったとき事は起こった。

「○○ちゃ~~~ん。○○ちゃ~~~ん

と私の下の名前をチャン付けで呼ぶ声がしたのだ。
??と思って振り返ると、そこには20代らしきイマドキの女の子が
笑顔でこっちを見てる。
そして彼女は言った。


「やっぱり○○ちゃんやったぁ~


エッ!? オタクダレデスカ?
私の知り合いにそんな若い子はいません
そんな私の気持ちを悟ったのか、彼女は階段を上がりながら
自分の名前を告げた。

「S子

エェ~~~~~ッ
Sちゃん
そう、彼女は私の母の妹の娘、つまりいとこのSちゃんだったのだ


ちなみにSちゃんと会うのは私の結婚式以来だから10年振り
あの頃は高校生で制服を着てたから、まったく想像が出来なかった。
聞けば仕事で3日間だけうちの最寄り駅に来てるらしい。
その貴重な3日の間に、私と会ったと言う事になる。
しかも階段は南北に分かれいくつもあるし、
そのうちの1つで出会えたことすらすごいタイミングだったと言える。
出てくる前に、彼女のお母さんと私に会うかもって話はしてたらしい。
でもまさかこんなにすぐ会えるとは思ってもなかったみたい。


私はフミヤのライブで友達と待ち合わせをしていたので
とりあえず名詞にメルアドだけ書いて足早に階段を駆け上った。
その数分後、休憩中のSちゃんからメールが届いた。
1つの出会いが、また何か1つの繋がりを作ろうとしてるかのように。



いくつもの偶然が重なっただけかもしれない。
でも私は思った。
これは偶然なんかじゃなく必然だったんだと
この出会いが何をもたらすのかは、今は分からないけど。


必然と思える出会いは、何故か大事にしたいと思う
ヤブ丸なのでありました

この夏イチオシファッション

2007年06月14日 21時29分56秒 | のほほん日記
毎日暑くなってきましたね~
着るものが無くなってきて参っちゃいますが、
もうすぐバーゲンなので今買うと損なんですよねぇ~
もうちょっと我慢我慢。

がしかし、デニムはどこのメーカーもほぼ値下げはしません。
なので時は関係なく買っちゃいます。
と言っても春はスキニーと言う細身のデニムが大流行りし、
ワタクシ、スキニー以外全く穿いていませんでした

ところが、ここんとこバギーが大流行り
その波につられて私も昨日初バギーをgetしちゃいました
しかも狙ってたサスペンダー付き


値段は15000円ちょいでした。
まぁサスペンダー付きならそんなもんかな。
これに大きめのパフスリーブなんかのカットソーを合わせ、
頭はカチューシャでカワイく着こなす予定
水玉ブラウスでもかわいいし、夏はTシャツにすればいいし、
この1本でいろんな着まわしがききそうです。


って、その前に歳を考えなくちゃだわ


スポーツキャンプ2007・夏 ~2日目~

2007年06月12日 23時55分56秒 | シーズる~む

さてさて、キャンプも2日目。
この日は朝からいい天気

健全にも朝7時起床朝食ソフバをやりました。
ソフバはこの日、9時から12時の3時間
大橋くんも合流してよりパワーアップ。
2日間でなんと7時間
けどそんなに疲労はなく、ゆったりプレー出来ました。

そしてお昼ごはんはカレーを作りました
実は飯ごうでお米を炊くのは今回が初めての試み。
なのでうまく行くかどうか、ワクワクドキドキもんでした
ところがいきなり炊く前に問題発生。
飯ごうの形が昔と違っていて、お米を計れない
仕方ないのでワタクシ、マグカップでめっちゃテキトーに計りました
果たしてこれが凶と出るか吉と出るか

そして炊き上げ役は米さん。
あ、コメさんじゃないですよ、ヨネさんです。
漢字が米にちなんで担当して貰いましたガハハ
でもちゃんとで調べてきてくれたんです
さすがです。
私のテキトーさとは違います
そして15分後に炊き上がったお米は…(クリックしてね)


ジヤ~~~~ン!!

どうです
完璧ですよ、完璧
混ぜてみたらコゲ1つもありませんでした
そしてツヤツヤです
米さんの頭にも負けません(うぎゃっ、怒られる)

さすが私が任命しただけあるな
私のテキトーな計量も、イケてたってワケね
良かった、みんながおいしいご飯にありつけて

はちょっと薄めでしたが、外で食べるはまた格別で、
付け合せの具沢山サラダもめっちゃでした
とりあえず、この絵文字の使い方からして分かるように、
結果的には全てうまく行ったワケです。
ここでもc's club(別名チームヤブ丸)、威力発揮です

がしかし、写真が1枚もナイ
以前にも学んだハズなのに…
私達はどうやら食べ物を前にすると余裕がナイみたいです
かろうじてあった1枚は


料理は全く見えないし、目線もどこへやら
次回こそは!と誓うヤブ丸なのでありました。

食ったあとは昼寝が役2名。
残りの7人は老体にムチ打って
キャンプ場にあったアスレチックをすることに。
ところがこのアスレチック、半端じゃない急斜面に作られている
つり橋のようなものが山の頂上に向かって架かっているとこなんか
マジでシャレになんないぐらい必死でした
橋から落ちたら、斜面を転げ落ちて多分死にます…。
なので揺らしたりとか、そういうのは一切ナシで真面目にやりました

結局1時間弱はやっていたと思います。
それでも全部回れなかったぐらいです。
子供の頃はもっと軽やかだったはずなのに…
いったいどこ辺りから体がこんなに重くなってしまったのでしょうか?
更に後は衰えるだけ…
恐ろしきカナシイゲンジツです

山(と言う程のものではないけど)を降りたら
またおやつにがっつく女性陣
こりゃ、太るわな
デザートのヨーグトまでペロリと頂きました
そして午後5時前、解散

一台は福井へ、1台は大阪、奈良へ、1台は兵庫へ、
それぞれみんな元来た場所へと帰って行きました


たった2日間の時間でしたが、
大人数で過ごす2日間は結構長い時間だと思います。

夜寝るときも、
朝起きるときも、
ご飯食べるときも、
遊ぶときも、
バカ言って話してるときも、
ずっと一緒です。

きっと気の合わない人が一人でも居たら、
その空気は穏やかに流れないでしょう。
仲が良くても「1泊・グループ行動」と言うだけで来ない人もいます。

それは束縛を嫌うから。
自由が利かないから。
逃げ場がないから。
面倒だから。

そう言う理由なんじゃないかと思います。
もしかしたら普通はそう言う人がほとんどなのかもしれません。

だから私は逆に、そう言うしんどい中に飛び込んで来てくれるメンバーを、
その中で調和を保とうとしてくれるメンバーを、
ほんとに誇りに思うし、一人一人に感謝したいです
あぁ、みんなにぐらい用意するべきだったかな


今回もステキなメンバーと共に2日間過ごせて良かったです。
みんなも同じように楽しんでくれてたら、そんな幸せなことはないですね


スポーツキャンプ2007・夏 ~1日目~

2007年06月11日 22時23分19秒 | シーズる~む

先週末の9日、10日、京都花背山の家に
恒例のスポーツキャンプに行って参りました~。

当日の天気はあいにくの雨
しかしながらみんなの想いも通じてか、現地に着いた頃には
ほぼ止んでしまいました

ロッジはいつもと同じ2階建て(と言うか地下2階建て)の1棟。
8人にしては広すぎる大きさ
そして1泊2食付3750円は安すぎます
もう何回も利用していますが、年に2回は訪れたいですね~。


さて、初日は1時から5時までみっちりソフバをやりました)))
プレー前の元気な面々です。


でも気温が低かったのでそんなにバテもせず。
ちなみにバレーをやらなかった、さんちゃんやっちゃんチームは、
プレイの時間より休憩の時間が長かったように思えるのは
気のせいでしょうか
動かないと痩せないよーーー
あ、でも動いてても痩せてない人もいたねー

バレーの後はお風呂夕食。
今回はいつもと違って弁当形式でした。
ちなみにこれで900円です。
こちらはノーマルな女性用です。


おかずの種類が結構入ってるので、多分ノーマルな女性なら
これで充分満足出来る量です。
しかし中にはノーマルじゃ足らない人もいるワケで…


い、いちおうとは書きませんが、みなさんも御察しの通りアノ人です
ちなみにソノ人は、これを食べ切った後、
別の人が食べられなかった分も完食したそうです
恐るべし胃袋


夕食の後は初めてのキャンプファイヤー。
午後7時半、点火です


空の青と火の赤が絶妙ですね(写真のブレはご容赦下さい)
点き始めは少しロマンティックだったり…


でも火が点くと一気に燃え上がります。


見えないけどとりあえず記念撮影。


ほんとはギターを弾きながらみんなで盛り上がる予定でしたが、
なかなかそううまくはいかず、照れが先行してしまって
ズルズルと終わってしまいました
どうせならみんなで踊ってしまった方が楽しめたかも~。
ま、これを教訓に、今度やる機会があったら
もっと盛り上がる企画をするぞ
っと決めたヤブ丸なのでありました(懲りてない)

キャンプファイヤー場からロッジに戻る道のり、
空を見上げると満天の星たちが輝いてました


そっと手をかざせば 降ってきそうな光は 遥か時を越えた奇跡


とある曲の一説が頭を過ぎった。


私達が出会えたのも奇跡なのかな~
もしかしたら前世でも繋がってたのかな~
だったら消えるまでみんなで輝いていけたらいいな~


せかせかした日常生活の中ではなかなかココロも休まらないけど、
のアンテナも立たない山ん中で星空を見上げてると、
普段考えないようなことまでちゃんと考えられて、
ココロの奥底まで潤って行くようで、
なかなかこう言うのもいいなぁ~と思いました



そうして初日の夜は、ゆっくりゆっくり更けて行ったのでありました