我が家のペット自慢(!?)

実家では犬を飼っている。
２匹買っていたが１匹は５年前ぐらいに亡くなってしまった
その犬はとてもなついていたので、亡くなった時は一緒に住んでいなくてもとても悲しかった。
その悲しさは精神だけでなく肉体にも影響を及ぼし、
病院通いをしたほどだったのを覚えている。

でもまだ１匹は元気に生きている
帰る時しか会えないけど、これまたカワイイ
アホ犬、アホ面だけどまたそこが魅力
しかし…

帰った瞬間は気が狂ったように喜んでくれるが、
１分もたたないうちにガムを噛んだりして愛想のないヤツだ
名前はシロ。
そのままだ



初めて見た瞬間から、この名前以外に思い浮かばなかった
実家では父が「リッキー」だかなんだか横文字の名前をつけるとかって
母からがあったのだが、私の「シロ以外には有り得ない」
の一言であっさりシロに決まってしまった。


中型犬で普通なら12kgぐらいの体重のはずが、
シロは20kg近くある肥満犬だ
犬って横から見たらお腹の辺りがくびれているのだが、
そんなものはシロにはまったくナイ
でもこの写真で見たら普通に見えるから不思議だな～

そして肥満犬シロは怖がりだ。
特に怖いのが雷と花火
帰った時がちょうどお盆で、花火大会の日だった。
誰かいる時はまだ大丈夫なのだが、みんな寝静まると不安に駆られるようだ。

たまたま両親が寝た後お風呂に入った私。
外では花火を打ち上げてる音がしていた。
そしてお風呂から出て来てみると…


ま、待っていた
しかも耳が後ろに倒れてる
めっちゃ怖かった様子。
でも後ろ足がカワイイわ
シロは太ってるからお座りが苦手なんだが、
これはちゃんとお座りしてる
しかしこの後、退いてと言っても全く退けてくれないシロであった
よほど怖かったんでしょう。


最後は眠りかけをパチリ


やっぱカワイイな～


犬ってペットなんだけど、犬だけは猫と違って情が深い動物だと思う。
そして犬は絶対飼い主を裏切らない。
人間を裏切らない唯一の生き物だ。
何をされても絶対服従。
そのひたむきさが、家族の一員となる所以なのだろう。

犬の寿命は私達の寿命の５分の１ぐらいしかない。
だからこそ、犬と一緒に暮らしてる人達はかわいがってやって欲しいと思う。
100%無償の愛には、120%の愛情で返してやって欲しいと
犬は何よりもそれを幸せと感じているのだから

コレの呼び名

みなさん、コレをなんて呼びますか？


ちなみに私はばんそうこうです。
え
おかしいですか？
ちなみに地元は京都です。

実はこのバンドエイドの読み方で、どこの出身だか分かるそうな。
関西はバンドエイドが多いみたいなんですが、みなさんそうですか？

こちらで見て下さいばんそうこうの呼び方は？

サビオにリバテープ？？
聞いたことナイっす
これってもしかして地域じゃなくて年代なんかでも違うんじゃ？
果たしてみんなはなんと呼んでいるんだろう

タネ占い

久々に占いです
ちなみにこの占い、画像がちょーーヤブ丸好みです
かわい過ぎます
そして結構当たってます

やってみたい方はこちらをどうぞタネ占い

ちなみに私はハイビスカスでした

見た目カワイくねぇー
でも結構当たってるカモ
単純熱血タイプらしいです
そして性格は…

掟破りの天才!?　
自己顕示欲MAXで、誰よりも自分が注目されていないと気が済まないみたい。
私を見て見てと言わんばかりの、ど派手なファッションがトレードマーク。
近くにいるタネは一瞬にしてかすんでしまいます。
何故か地味だけど幸せそうなカップルを見ると無性にイライラするらしく、
露骨なアプローチで破局へ向かわせてしまうことも。

ですって
地味なカップルさん、私の側に寄らないほうがよくってよ
ど派手なファッション…う～ん結構スキかも～

ちなみにタネの傾向は…

こんな感じにバリバリだそうです

そして相性の良いタネはピーナッツ・つくし
相性の悪いタネはスズラン
だそうです。


誰か周りにいるかな～
でも「私スズランでした」って言われてもコメントに困るなぁ

バーベキュー

今日は久々のサークルイベントでバーベキューをしました
お天気にも恵まれ、最高のバーベキューデイとなりました

場所はヤブからすぐ近くの武庫川河川敷。
本日の参加者は欠席者が一人出て７名。
みんな34overと言うこともあり、肉は少なめのバーベキュー
「20代の時とは嗜好も量も違うよね～」なんていいながら始まったバーベキュー。
なので肉は全て国産、野菜はヘルシーにきのこ中心。
おまけに「めざし」の魚もアリ
う～ん、30代仕様


う～ん、イイ感じで焼けてるわぁ
アルミでくるんだのはサツマイモ
これもまた旬でいい感じなんですわ



ほ～ら、ホクホクに焼けてるでしょう？
マジウマでしたよ、おいもさんは

そしてこちらがバーベキュー参加メンバーたち
顔はダメと言われましたが、勝手に載せちゃいました

話をしてても箸はとまらないさんちゃん氏と、座ってもちっこいばたやん氏


痛風でもをやめない富さん氏と、今年の第九参加決定のやっちゃん氏


昨日から飲んでてに着いたのが今朝８時だったという富さん。
この後すっかり寝込んでしまった


そしてあとはヤブ丸夫妻とあ○～き～氏。
写真ありません
自分のは撮れませんわ
ゴマ男とあ○～き～のは…撮り忘れてた
ゴメンちゃい


そしてバーベキューの締めにみんながやるのはコレ。
焼きマシュマロ
フワフワでおいしいんですよね～
ちなみに焼いてるのはあ○～き～氏

こ、コラッ網にマシュマロついとるやんかっ


焼き上がりは美しいやっちゃんの方を使用させて頂きました。

最高の締めになりました


なんやかんや今日もしょーもないこといっぱい言いながら
過ぎてった楽しい時間
なかなかみんな昔のように集まることは出来なくなったけど、
時間が取れるときはこうやってみんなで、
みんなとしか味わえない時間をこれからも過ごして行きたいですね
c'sのメンバーは必然的に巡り合った友たちだと思っているので



さぁ次は金晩からのテントキャンプの予定でも企てますか
サークルが目指すところはまだまだ上ですよ～。

あなたの知らない(野菜の)世界

久々の野菜ネタです
といっても野菜のお土産を頂いたワケではございません
実は今日、ちょっと怖い話を聞いてしまいました


社長の仕事関係のお知り合いが今日お見えになりました。
公私とも仲が良いのか、趣味があうのか、話は毎度ながら野菜の話に。

もう夏も終わったんでそろそろ冬野菜の種を植えなければ…
みたいな会話をされていたときのことです。

社「白菜はもう植えたの？」
客「いや、白菜は虫食いがひどいからしませんねん。」
社「あぁ、私も去年はだいぶ虫にやられましたわ
　　120株植えて半分ぐらいやられましたから。」

へっ
ひゃ、ひゃくにじゅうぅぅぅぅ～
ふ、二人暮らしですよね？
またまた意味難解です、ワタクシ
ところがそのあと、もっと恐ろしい事実が判明した。

社「だから今年は去年の倍の240株植えましたよ。」

に、に、２４０株！！！


虫食いにあったとしても７割は残る計算らしい…
それでも170株
ソッコー、ヴィクトリアさんからメールがきました
でもヴィクトリアさんは良く聞こえてなかったのか、
120株と勘違いされてました。
早速訂正のメールを送って差し上げると、
肩を震わせて読んでらっしゃいました
そのとき間違いなく私達には、普通の方にはみえない何かが見えました…

いったい私達はこの冬何個の白菜に挑戦することになるんだろうブルッ
おっと、私にも震えがきました・・・



これからまた、あなたの知らない世界が始まりそうです。
アーメン

Madonna “Confenssions Tour”

行って来ました、マドンナライヴ
20年想い続けやっと参加出来た今回のライヴ。
京セラドームで行われたんですが、意外とステージが小さかった



そして鉄塔のせいか空のブロックが結構あり、パッと見たら
「えこんなにチケット売れてないの？」
って感じを受けました。
でも２万５千ぐらいは入ってたんじゃないでしょうか。

ライヴの方は７時の定刻から20分遅れでスタートしました。
ミラーボールが下りてきてその中からマドンナ様登場
めちゃくちゃキレイ、そしてスリム、若い
あとで知ったんですがこのミラーボール、正式にはミラーじゃなくて
２億円ぐらいのクリスタルが装飾されてるらしい
さすが規模が違う

オープニングはFuture Lovers
ポニーテールにシースルーの黒いブラウス、黒のベストにスリムなパンツ、
足元はブーツインになってて手には革の手袋のムチ、
騎手をイメージしたスタイルだった。

「Hellow OSAKA !!」

それがマドンナの第一声でした。
yeah～～と観客が盛り上がる。
４曲目にはLike a virgin 登場で観客は大興奮
マドンナは馬の鞍を想定したと思われるイスにまたがり、
そこから伸びる鉄のポールをあやつりながら、
しなやかに、かつハードに魅せる
これが第一部のメインと言う感じ。
そして次の曲が終わったところで早くも１回目の衣裳替え。

Live To Tell のイントロと共に現われたマドンナは、
真っ赤なブラウス(だったと思う)に身を包み
キリストのように十字架に張り付けられていた。
頭には枯れたツタで作ったような冠。
すごくメッセージ性のあるステージ。
第二部の始まりだ。
バックのスクリーンには常に映像が映し出されているのだが、
このスクリーンにもMessageと言う言葉が見受けられた。

If I ran away
I'd never have the strength
To go very far
How would they hear
The beating of my heart
Will it grow cold
The secret that I hide
Will I grow old

How will they hear
When will they learn
How will they know

逃げ出したところで
そんなに遠くへ行く力もない私
この波打つ心臓の音を
どうしたら聞いてもらえるのかしら
心に隠しているあの秘密も
やがて冷めるのかしら
私もいずれ年老いていくわ

どうしたら聞いてもらえるのかしら
いつになったらわかってもらえるのかしら
どうしたらわかってもらえるのかしら


十字架に張り付けられたまま切々と歌うマドンナ。
バックの映像にはエイズで親を亡くしたアフリカの子供達が次々に映し出される。
その瞳が、いくつもの瞳が、強く…強く…
その子供達はやがて火に包まれ……

涙が出そうになりました
言葉が通じなくても、心の底まで伝わってきました。


そしてその後にはヒトラーやブッシュの映像が次々と映し出されました。


マドンナは「華氏911」で有名になったマイケルムーアの前作
「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見て刺激を受け、
前作の「アメリカンライフ」を完成させたそうです。
その頃からマドンナの革命を起こしたいという気持ちが強くなり、
「アメリカンライフ」のビデオクリップでは、
軍服姿に身を包んだマドンナが戦車に見立てたような車に乗り込み、
カメラマンに放水したり、最後にはブッシュのそっくりさんに
手榴弾を投げると言うストーリーが繰り広げられたそうです。
戦場の映像に加え、痛烈なブッシュ批判も加わった過激さから、
当時は即座に放送中止になったと某冊子には書かれていました。

そしてマドンナの色濃い意志は全ての人には受け入れられず、
初日公演の翌日には十字架のシーンが反感を買い、
あらゆる協会から非難を浴びたそうです。
それでもマドンナは「エイズ撲滅の慈善事業への寄付を観客から募るため」
とバッサリ切り捨てた
さすがですよね。

その後に歌われた“アイザック”と言う曲の中にも、
マドンナの想いを汲み取ることが出来ます。

神は天使達の上におられ
その天使達は
神の御霊で育まれる

そんな強い意志のこもった第二部が終了した


第三部はまず衣裳にビックリ
ボディコンシャスな黒いＶ開きＴシャツに、フルレングスの黒のスパッツ。
それだけだったらまさに「モジモジ君」
でもそこはマドンナ。
ウエストには黒ラメベルト、足元は黒いヒールで、
完璧に形勢されたボディ
そして47歳とは思えないダンス
ため息がこぼれるほどでした


そしてラストの第四部。
白いスーツに身を包んだマドンナが、
ダンサーを引き連れて踊る踊る
曲は“Music”ダンスリミックスと言った感じ。
「サタデーナイトフィーバー」の世界ですね。

ダンスも楽しく、一緒に振り付けしながら踊っちゃいました
“ライスラボニータ”も原型を全く留めていなくて、
サンバのリズムになっていました。
う～ん、でも私は原曲のアレンジの方がスキだなぁ

そしてオーラスが“Hung Up”
イントロと共にステージ周辺の照明が一気にきらびやかになる
赤・青・オレンジ・緑など、もうキラキラキラキラ
まるでクラブハウス。
テンションは一気に最高潮

Time goes by so slowly

マドンナの導きによって最後は大合唱
そしてTHE END。
２時間に渡るショーは幕を閉じた。


楽曲的には前回のツアー(日本公演はなかった)の方が良かったし、
まぁ以前から言われてるんだけど、
ダンスの激しい曲では口パクもあったと思われるので、
14000円分フルに楽しめたかと言うと疑問は残りますが、
またいつか100%満足させに日本に来て欲しいなと思いました。

でも来週のワールドツアーラストを飾る東京公演は盛り上がるんだろうなぁ



　セットリスト

01. Future Lovers
02. I Feel Love
03. Get Together
04. Like A Virgin
05. Jump
06. Live To Tell
07. Forbidden Love
08. Isaac
09. Sorry
10. Like It Or Not
11. I Love New York
12. Ray Of Light
13. Let It Will Be
14. Drowned World/Substitute For Love
15. Paradise(not for me)
16. Music
17. Erotica
18. La Isla Bonita
19. Lucky Star
20. Hung Up

ブログ開設１周年☆

明日の９月１４日で、ブログを書き始めてからちょうど１年を迎える
を購入したのが昨年の７末。
その頃は使い方どころか文字打ちもままならないような状態だった。
なんと言っても人生初のだったんですから

まぁ最初はインターネットから始めて、
それからブログと言うものを知り、
「やってみたい」と思った５分後には開設しちゃってました
しかもこんなに簡単に開設出来るとは思わなかったんですよ
そしてこんなに長く続くとも思わなかった


なんで飽き性の私がここまで続けられたか、それはみなさんがいたからです
みなさんのコメントなしではここまで続けられなかったでしょう。
だからコメントを下さってる皆様には、ヤブ丸いつも感謝しています
（何も出ませんが）

今日はこの１年で特に人気のあった記事をさせて頂きます。
全215件の中からヤブ丸ベスト３をご紹介します


アクセス数ナンバーワンで賞ハワイ日記３日目

コメント数ナンバーワンで賞ダイエット日記

楽しさナンバーワンで賞スポーツ合宿(!?)その１
　　　　　　　　　　　　　　　　　スポーツ合宿(!?)その２


一度読んだ方は懐かしく、初めての方は新鮮に読んで下さいね～

風に吹かれて ～プライベートバージョン～

昨日に引き続き今日も風に吹かれてレポです。
昨日の訪問者がなんと164、アクセス数が370と言う驚異的な数字でビビっておりますが、
本日は私事を書きたいように書かせて頂きます。


今回私は４人のメンバーで参加しました。
その内半分はなんと、ブログで知り合ったお友達ちえぽんと蛍ちゃん
会うのは今回が２度目。
わざわざ遠く埼玉からお越し下さいました

今回は恐ろしくいい席がゲット出来たのと、
４人もいるので最初は何かしようかとも考えたんですが、
結局何も出来ずじまいでした
でも出かける前に旦那に

「お前らデコに文字書いたらええねん。犬とか猿とか
ほんで一人だけよう分からん文字書いとくねん」
と言われ、その一言ですごく考えた

た、たしかにそれは使える…
そして間違いなく黒田くんは見る…
一人だけ分からなかったら、かなり気になるハズ。
犬・酉・猿・・・

黒「俺、最後の一人何書いてるかごっつ気になんねん
　　小渕、お前何て書いてあったかわかる？
　　俺気になって歌詞も飛びそうやねん
　　犬・酉・猿までは分かるんやけど…」

小「雉(きじ)ちゃうんか」
黒「そ、それや～よっしゃ、次出た時確認しよ」


ってな感じで。
ただそうなったら雉役は取り合いやな～なんて思いながら。
(豚やったら簡単に決まるんですが…)
バカな妄想ですがね
妄想大好きです
でもその話を他の３人にしたら大ウケでした
やっぱやるべきやったかな～。

そんな話をしながら万博記念公園に到着したのが12時前。
入場してそびえ立つのが太陽の塔



またまた今年も帰ってきましたよ～って感じですね。
そこから５分ほど歩くと、すでに長蛇の列で足止めを食らった
そしたらすかさずモリコ、

「弁当食べます？」

さすがやな
期待を裏切らない言葉。
しかも朝からデカイ皿に１杯シチューを食べてきたらしいんだけど、
「たった１杯しか」とヘンな日本語を使う。
それやったら「小さい皿にたった１杯」やろ
しかもシチューは腹持ちがいいはず。
なのにもう腹減りモードらしい
余談ですがモリコのシチューの鍋の写真を見せてもらったところ、
あれは見るからに「給食の鍋」でした

しかもしかも、手作り弁当４人前を私とモリコで担当したんですが、
おにぎり担当のモリコが持ってきた４人分のお米は、なんと…

６合!!

私らドカタちゃうで
ちなみにこのおにぎりは大中小と１人３個と決められており、
モリコ以外は大を残す結果となってしまった
後で聞いた話によると、朝起きてまず食事をしたらしいんです。
ゆ～っくりと。
普通先に弁当作りますよね？
それで時間が無くなって、
「お母さん、はよ手伝って間に合わへんやんかっ」
と言って母にも握らせたらしい。
どんな計算やねんっ


そして何か食べようとしたのか鞄の中をゴソゴソし始めたモリコ。
その途端列に動きがあった。
「あぁ～っ」
そう言ったモリコを振り返って見て見るとペットボトルやらなんかをばら撒いていて、
まったく知らない後ろの人が一緒になって拾ってた
ったくオマエはっっ
私を含め、周りにいる人はタイヘンです


そして１２時半、定刻通り会場。
まずは４人で募金へ。
出演者の名前が入ったハンカチと、飴ちゃん５個を頂きました



これは使うことないだろうなぁ。


それからまず荷物を置きに自分達の席へ
どんどんどんどん歩いて近くなっていく
そして辿り着いた席、前から３ブロック目(１ブロック４人×２列)ど真ん中
(列にしたらブロック席だけで90列あります)
こんなに近いんです



矢印の部分が私達のブロック
最初からテンションでしたね～。


お弁当を食べた後、私はミクシィで知り合ったお二人の方に会う予定だったので、
連絡をとり早速指定の場所へ
ドキドキ＆キョロキョロしながら待ってると「やぶまるさ～ん」のお声が。
その一人目ひかりんさんだった
まさかほんとに会えるなんて
表情が柔らかで優しそうだな～って印象でした。


そしてトイレをササっと済ませ、次はショコラさんとご対面
なんだか若いわってのが第一印象。
でも若いながらもスルドそうって感じがしたな～。

ひかりんさんをまたまた呼んで、モリコも呼んで、
ひかりんさんのお連れさんのアッシュさんも合わせて、全く知らないもの同志が
コブクロって共通点だけで会話をする
なんか不思議ですね～。
でもコブクロが繋げてくれた縁(円)、ちえぽんも蛍ちゃんも含め大事にしたいですね


さてさて無事ご対面も終了して、今度は友達ミヤちゃんの元へ。
ミヤちゃんは一人で来てた。
でも嬉しかったな、コブクロの出るイベントを見たくなったって、
急遽２日前に決めてくれたらしいから
多分１年ぐらい会ってないから、久々に会えて嬉しかったな～


そして席に戻って開演を待っていたのだが、もう一人知り合いが来ていて、
席が近くとのことだったんで探してみた。
そしたら・・・いた
よっすぃ～
２ブロック後ろだったのでほんと近かったな。
これで会いたい人全部に会えて満足満足
そんな気持ちで開演を迎えられました。


友はみんなあちこちに散らばってるけど、想いは同じ
私にとってはプライベート面でも充実した風に吹かれてとなりました。


最後に、あちこちから集めてきた秘蔵写真をしますね。


黒田くん舞台裏。Ｔシャツ後ろはオレンジだったのね！


小渕くん、マヌケ顔だわ



集合写真～。黒田くん、デカすぎっ

風に吹かれて ～ライヴバージョン２～

松さんが歌ってるときにメインステージにターンテーブルが運ばれてきたんですね。
それでもしかして？と思ってはいたんですが、
そのもしかしてのゲスト、HOME MADE 家族登場
本日２組目のシークレットゲストです。
あー今光を浴びながら　あー今向かい風の中

で始まったJOYRIDE
またまた会場大興奮
しかも夕方とても良い時間で、みんな身体を動かして大ノリ
いや～、いいとこに出て来てくれました、HOME MADE家族
め～っちゃくちゃ楽しかったっす
彼らはコブクロのステージを見てコブクロファンになり、
CDも買いにいったとか！
それを知ったコブクロ側から、今回はアプローチがあったみたいです。
控えめで一生懸命な彼らですが、ステージはとても熱かったです。
そしてサルビアのつぼみの大合唱、ほんと一体感がありましたね～



そしてそして、最後は我らがコブクロ登場
ピアノのイントロが流れ君と言う名の翼でスタート。
続いて彼方へ
「彼方へ～」と言うところでは黒田くんの手に合わせてみんなも手を突き上げる。
この日の為に書いた曲じゃないけど、この日全ての為のような曲だと言ってくれた小渕くん。
そんないい話をしてるのに、黒田くんが横から言い出した。

「あ、俺今風に吹かれてる」

会場大爆笑そしてわざわざ
「吹かれてる？」と観客に聞く
そしたら観客も「吹かれてる～」
いつものノリですな


そして観客(女性)の「黒ちゃ～ん」に対する呼びかけには、
黒田くん「はぁ～い～」とカワイく答えるも、
男性の「黒田ーー」の呼びかけには
「呼び捨てするなっ」
とバッサリ

そしてこの日黒田くんは赤字に白抜きで
DON'T LOOK AT MEと書かれてるTシャツを着てたんですが、
それをすかさず突っ込む小渕くん。
イメージヤブ丸作


「お前、『DON'T LOOK AT ME』ってなんやねん」
「僕をみないでって書いてあんねん。でもほんまは『僕だけを見て欲しい』」

「やかましいわほんなら日本語で『僕だけを見て欲しい』って書いとけや」
そんなやりとりで会場中は爆笑続きでした


さてさて話はDENPOの話になり、その流れで新曲
未来への帰り道が披露されました。
ミディアムテンポの、Million Filmsを彷彿させるコブクロらしい楽曲でした。
そこから桜あなたへと続く道

あなたへと続く道が終わったところで小渕くんが曲のエピソードを話しながら、
こんなことを言ってくれました。

「(別れてしまった人は)もう会えないけれどやっぱり心の中に会いに来るって言う話なんです。
…あそこに会いに来てます。」
そう言ってそっと空を指差す小渕くん。

「一番星です会いに来てるなぁと思って歌ってました。ありがとう…」

前日が命日だったお母様のことを想われたのでしょう。
きっとお母様も、笑顔で今日のあなたをご覧になってたに違いありませんよ


そんなしんみりした話から一転、絢香が再登場して
WINDING ROADをコラボ。
オルガンの音色で始まるイントロと違って、なんともノリのある、
クロっぽい(黒田くんにかけても良し)R&Bでした。
もうステップ踏みまくり、腰揺らしまくり系ですね。
フェイクも抜群に良かったです


そして次はスキマの大橋くん再登場でblue blue
“桜”と“風”を歌いたかったみたいですが、
黒田氏のOKが出なかったそうです
大橋クンの声は非常にコブクロの楽曲にマッチしていて、
なんとも自然な仕上がりでした。
その後はスキマの全力少年をコラボ。
いや～、コブクロにはないノリで楽しかったです。


そして最後は潮騒ドライブ轍で締め。
轍は大合唱で終わりました。


そしてアンコール。


コブクロの二人だけが登場。
静かに同じ窓から見てた空のイントロが流れる。
小渕くんの歌声がしんみりと響き渡る。
曲が半分ぐらい過ぎたとき、出演者全員がステージに並ぶ。

そして全員で歌う。
観客も歌う。


Feel easy just seeing you sometimes.
Feel comfy just being with you some time.
Only a few minutes are enoough to
bring us back those good old days.　

（時々会えればそれでいいんだ
　一緒にいるだけで解り合えるんだ
　ほんの僅かな時間で僕等は
　いつだってあの頃に戻れるのだから）


ここに集まった全ての人達、そんな関係を歌ってるかのようだった。
風に吹かれながら、歌を歌いながら、終演。


「ありがと～～～～っ」
小渕くんがマイクオフで叫ぶ。
みんなで一斉に礼をする。
観客から拍手喝采がなりやまない。
私と友人は二人でステージに向かって叫んだ。

「さいこ～～～～っありがと～～っ」


そして風に吹かれて2006は幕を閉じた。
帰る準備をしていたら、楽屋から出演者の歓声が聞こえてきた。
成功を祝してるみたいだった。
その声に応えるように会場から拍手が巻き起こる
ずっと、ずっと、鳴り止まない。
それがとても印象的だった。

客も含めて何１つ欠けては成しえなかったライヴ、それが小渕くんが言った
「風に吹かれては日本で一番のイベントです」
と言う言葉に表現されてるようだった。



風に吹かれて、参加出来て良かった。
ほんとにありがとう
また来年ここで、ここにしか吹かない風を感じたいものです

風に吹かれて ～ライヴバージョン１～

行って来ました！風に吹かれて2006
天気は
前日からまた暑さがぶり返し、本日の最高気温34℃
ま、でもapんときとは比べもんにならないわ
あんときは40℃近かったからねぇ
始まるまではも多かったんですが、
本編スタートした途端晴れ間が広がりました。


オープニングはSkoop On Somebody・コブクロ・根本要さん・佐藤竹善さん・馬場俊英さんによるsha la la

sha la la la 恋をしよう
のメロディにのせ手を右へ左へ揺らす。
爽やかで、そして６人のそれぞれの良さが出たオープニングにピッタリの１曲でした。
その流れで要さんとタケさんによる夢伝説
タケさんは学生時代にこれを良く聞いてたらしく、
要さんと歌えるのがすごく嬉しそうでした
その後２～３曲歌ってSkoop終了。

次はサブステージ。
いきなりスクリーンに男湯の文字が
そして小渕くんと馬場さんが風呂桶に手ぬぐいスタイルで登場

「ようこそ男湯へ」

と言う小渕くんの言葉からスタート。
どうやらステージを男湯に見立て、男だけのステージが始まるみたいだ。
そのトップバッターが「小渕・馬場の湯」でした。
中華を食べながら、しかも隣のオーダーした餃子が運ばれてきて一悶着ありながら、
そんな中で決まったと言う風に吹かれてを披露してくれました
いかにも小渕くんと馬場さんらしい、スローテンポでメッセージ性のある曲でした。
風に吹かれてと言うメロディがとても心地よかったです

それから入れ替わり立ち替わり、オープニングで登場したメンバー達が
みんな手ぬぐいにオケ姿で順番に出てきてセッション。

黒田くんは馬場さんのスタートライン歌詞間違ってました
けっこう緊張してたんかな～。
でも出て来たときはいきなり

「こらっ、暑ないっ(怒笑)こんにちは～」(←まるで多重人格者のようだった)
「もう、化粧もなんもないですね」
って調子でぶっ飛ばしてたんですがね
あと余談ですが、黒田くんのオケは小さく感じました
寿司用のオケでも持って出て来て欲しかったな～

男湯のコーナーでは、あとタケさんと小渕くんによる永遠にともになどもありました


男湯のあとはまたメインステージに戻って絢香登場
non.noから出て来たみたいなファッション＆カワイさ
でも歌は声量があってパワフル。
Real voiceと三日月を披露してくれました。
すごく緊張してたようですが、「絢香は黒田さんみたいに面白いこと言えないんで」
ってとこがカワいかったです


続いて夏川りみさん登場
「曲の方が先を歩いてる(コブクロが桜をそう称したように)」とおっしゃってた涙そうそう
三線が一生懸命で良かったです。
そして小渕くんが登場してさようなら　ありがとう　～天の風～をセッションしてくれました。
ちなみに前日の９月８日は小渕くんのお母さんの命日らしく、
きっと小渕くんはりみさんの歌声を
お母さんの言葉だと思って聴いてたんじゃないでしょうか


そして次は馬場さん登場
いきなりBoys On The Runでみんなでピース

「あんなこといいな、出来たらいいな(客席から笑い)、
そう思って夢見ていた自分は何処にってしまったんだろうと考えることがあるんですよね。
そう言った夢は消えてしまうんじゃなくて、
この町の何処かで眠っていると思うことがあります。
今年の高校野球が盛り上がりましたが、あぁゆうのを見てると、
確かにそんな自分があったことを思い出したりします。
今日はもう１曲歌わせて貰うんですけど、みんなで、
確かにいた自分とか感じて貰えたら嬉しいなと思います。」

そう言って歌ってくれた君の中の少年
そしてみんなで大合唱。

この街のどこかに今も　あの日の夢が眠らせてある
　 暗闇の向こう側から　少年の瞳が僕を見つめている

途中スクリーンに楽屋が映ったけど、楽屋も客と一緒に歌ってる
中にはDJの中島ヒロトクンもいたらしい
その楽屋のノリが客より良くて、こちらにも反映された感じでした
きっと夢を眠らせてしまっていた人達の胸に深く届いたことでしょう


続いて佐藤竹善さん登場
曲名は知りません…ゴメンナサイ。
２～３曲ほど披露して下さいました。


そしてまたスクリーンに文字が…
松づくしと書いてある。
と言うことで松たかこサブステージに登場
「お友達がイナイ」と言う松さん
けどその中にもいた！と言って呼び出されたのは、なんとスキマスイッチの大橋クン
会場大歓声
なんたって本日初のシークレットでしたから。
しかもＴシャツにswichi offって書いてあって、
松さんに「今日はオフなんだ～」と突っ込まれてました。
イメージヤブ丸作

そしてコブクロも呼んでボクノート披露。
緊張する大橋くんに
「硬いねん、硬いねん、俺がアフロあてて横に座ったろかー」
と黒田くん。ここから少し黒田くんのトークタイム。
結構喋ったあと「喋るぞほんまー、どれだけそでで待ってると思ってんねん」
と爆発してました
そんな感じから入りにくかったと思いますが、
松さんの「もういいですか？」の声で曲へ。(松さんナイス)
４人のハーモニーが空へ空へと響いていきました。

松さんがセッションした中で一番良かったのは
500マイル木蘭の涙でした。
500マイルは清志朗さんもカヴァーされてた曲。
その清志朗さんは只今闘病中。
そんな清志朗さんにも届くようにと、松さんはおっしゃってました
その一言は愛で溢れていて、聴く側にもそれがしっかり届きました
そして木蘭の涙。
もうこれは圧巻
松さんの切ない表情、芯のある歌声、そこに折り重なる要さんのコーラス。
無駄が一つもない、そして強い仕上がりになっていました。

またまた余談ですが、みんなに「中学生の時に聴いてた」とか「バイトしながら聴いてた」と言われる要さん。
「俺はどれだけ歳いってんだよ」とお怒りでした
「でも俺より歳上のヤツっているからね～、他のイベントいくと。
それが小田和正なんだよあいつは何処言っても一番上だからねー。」
とおっしゃってたのが面白かったです。
あまりにも小田さんの話が出るので、このあと登場されるのかと思ったくらいです。
でも次に登場したのは全く違うゲストでした



～ライヴバージョン２に続く～