yabmaroom

☆yabmaruとその仲間たちののほほん日記☆

FF & BARE ハワイツアー~最終日~

2010年10月29日 00時13分25秒 | トラベる~む

10/20(水)

いよいよ今日は帰国日。
朝7時半に起きて、ABCに朝ごはん買いに行って、
9時前にはチェックアウト。
空港には10時前に到着。
空港内をぷらぷらして、定刻通り12時にフライト

もうちょっとハワイを満喫したかったな〜なんて
ちょっと淋しい思いで飛行機に乗ってると、
コブクロのスペシャルチャンネル発見
Kさんが先に聴いてて「喋ってるよ」と教えてくれたので
聴いてみると、いつもなテンションで喋りまくるコブクロ。

「僕は宮崎に住んでたんで東側が全て海で、海から昇る朝陽
しか見たこと無いんです。そして山に沈んでく。
だから日本海側に初めて行ったとき、海に太陽が沈んでくって
言うのがとても感動的だった。」

みたいな話を小渕くんがするとすると黒田くん。

「へぇ〜っ、俺そんなん考えたことないわ。
気付いたら太陽は昇ってるし、ビルジングの間に沈んでく(笑)」

爆爆爆

Kさんと瞬時に顔を見合わせて笑った
ビルジングって
なんか淋しげ〜なココロを一気に上げてくれたコブクロでした
(番組は1時間近くありました)

その後は機内食食べて後は成田までほぼ爆睡
7時間半のフライトを経て午後3時過ぎ成田に到着しました。
中部国際に帰るKさんは国際線乗り継ぎ扱いなのでもうここでお別れ
ありがとね〜〜

そして税関抜けてRちゃんともここでお別れ
気をつけてね〜、ありがとう

私は一人また羽田に移動
バスに乗る直前に松山から来た人と一緒になって
初対面なのにバスの中で1時間ずっと爆トーク
それぞれのハワイの旅を話し合えて楽しかったです
スカイダイビングの話したらすげ行きたがってたけど
先に分かってたら連れてってあげたのに〜。
また次回…だね。

羽田には5時過ぎについて、また7時半まで時間つぶし。
定刻通りのフライトでしたが到着が遅れ、
伊丹には9時前に到着しました。
旦那が迎えにきてくれてたので途中ご飯食べて
10時半ごろ家に着きました
何事もなく、無事に帰れて何よりでした



今回のハワイツアーは。
友達に断られた時点で無理だと思ってた。
多分私はまだフミヤくんにまだ逢うべきときじゃないんだって思えた。
でもたくさんの人のお陰でハワイに行く事が出来た。

「行った方がいいよ!」と背中を押してくれたFFの友に感謝
「一緒に行きましょう」と言ってくれたRとKさんに感謝
ツアーを企画してくれたFFMに感謝
出会ったみんなに感謝
ハワイに感謝
藤井兄弟に感謝

そして。

快く送り出してくれた旦那に感謝です


みんなのお陰で
私の夢が
また一つ叶いました


この旅で得たもの。
この旅で感じたもの。
全部パワーに変えて
またこれからの日々
頑張って行かなきゃ…と
思います。
また新しい夢を持って…ね


長い旅行記、読んでくれたみんなもアリガトウ


あーーー、
ほんと
めっちゃ幸せでした〜〜



FF & BARE ハワイツアー~4日目ライブ篇~

2010年10月27日 19時00分50秒 | トラベる~む
会場を移動し、8時半ごろアコースティックライブが開演。
オープニングは「恋するパワー」。
アコースティックはまたいい感じで♪
曲は懐かしいのも含め、「寝顔」やら「BLUES OF IF(!!)」やら「I have a dream」やら。
チェッカーズ時代の歌はやはり涙もんですな
そういえば今回はめずらしく1曲だけ曲説があった。


「ハワイのラナイ島って島に家族で来たことがあるんですけど
その時カミさんの両親も一緒に来てて…実はそのとき義父さんがガンで…
もう次は一緒に来れないだろうって子供たちもみんな一緒に。
ラナイは山側と海側があって、僕らはいつも山側に泊まってたんですけど
そこはいい風がいつも吹いてて、夕陽がきれいで。
そんな景色を見ながらその時書いた曲です」


そんなことをフミヤくんが話してくれて
唄ってくれたのが「指輪」でした。

  触れてゆく肩に髪が
  誓いあった記憶集め
  傷つけあうことも
  愛だとわかるまで
  何度も繰り返し
  恋に落ちてゆこう

  生きることさえなぜか疲れて
  気がつけば君の胸へたどり着いたよ
  ふたりだけが分かればいい答えをくれたのさ
  零れ落ちる悲しみさえ安らぎに変わった
  自分が誰かも忘れ眠りに堕ちたよ

  さぁ今 太陽が消えるこの輝きを
  さぁ今 薬指をかざし永遠の指輪に
  君へ送ろう


夕陽に指をかざすとその透き間から漏れる夕陽。
それはきっと、どんな宝石の指輪より美しく、
どんな宝石の硬さより強さを持ってるだろう。
きっとその「指輪」を、
家族の中にだけある「強さ」を、
フミヤくんはこの歌の中に閉じ込めてくれたのかもしれない。

派手な衣裳もステージも楽器も何もない。
そこにあるのは2本ギターと二つの声、そして想いだけ。
なのに今まで聴くどの「指輪」より、最高の「指輪」でした



最後はフミヤくんが「みんなで歌おう」って、いつ以来かぶりの「Ourselves」。

 生きている 一秒の1/1 1/10
 流れてるThe blood 一粒の1/100 1/1000
 誰かと逢う 偶然の 1/10000 1/100000000

この時に。
この歌は。
ナイよ、フミヤくん
またガガーってきた。

最後は尚ちゃんの後に続いて
みんなで大合唱した。

 夢だって空だって  すべて by ourselves
 愛だって太陽だって すべて by ourselves
 翼だって明日だって すべて by ourselves


私がハワイに来たこと自体、
みんながハワイに来たこと自体、
そのもの全てがこの歌にはあった。


サラっと帰られて、満足出来なくてアンコール
多分…だろうなと思ってた最後は、「Long Road」でした。
もう、お腹一杯


「ほんとに遠くまでありがとうございました。
 明日はちゃんと起きてよ!なんならモーニングコールしようか?
 Good morning!!」

「キャーっ!

「無理無理、一体何時に起きなきゃいけないんだよ(笑)まだ寝てるって!
でもほんと、ちゃんと気をつけて帰ってよ。
大切な人が待ってるところにさ!」


その言葉にはほんとに愛がいっぱいで、
大切な人がたくさん待ってる場所へちゃんと送り返すまでが自分の責任…
とでも言うかようにフミヤくんは、
何度も何度も「ちゃんと帰ってよ!」と言葉にしてました。




ライブが終わって部屋に戻って、ハワイの想い出を語り合いました。
みんなが口にする一言は同じで

「来て良かった

そんな超happyな1日を終えて、
ツアーのほぼ全行程を終えて、
私たちはハワイで最後の夜を過ごしました。



~続く~


FF & BARE ハワイツアー~4日目ディナー篇~

2010年10月25日 22時33分52秒 | トラベる~む

10/19(火)

この日は4:40起きでダイヤモンドヘッド登山に。
ホテル前には5:15にピックの車がやってて、
15分ほどでダイヤモンドヘッドには着いたかな?
6時からの開門と言う事でまだ時間があり、
辺りはまだ真っ暗なのでゲートの前で星空観察。
こんなに近いオリオン座は初めてかも!(拡大出来るよん)


見えるかなぁ~。これがカメラでめいっぱいの望遠でした。
Another Orionここで聴けたら最高だったろうな

で、星空を眺めてたら流れ星
普通にこう言うの見られるのが南国って感じですよねぇ。
星を見上げながら私はまだ「握手出来ますように」と祈ってました。


段々明るくなってきたので車に戻り、開門を待つ。
うちの車は門の一番前に停まってたので、一番に入山出来そう。
間もなくして開門、日の出時刻は6:27と聞き、
一気にみんなで山を登る。

私たちの前にはファンの人らしき人が3人居たんだけど、
途中辺りでどうしてもペースが合わなくなってきた
でも登山道は狭くて抜かせるだけの幅がない。
そこへ後ろから一気に抜いてく外人さんが
私もラッキーとばかりに後に続き、その外人さんに次いで
なんとか6:20ぐらいに登頂出来ました。

もうそこから見る景色は素晴しかった
風も気持ちよく。
間もなくしてRちゃん&Kさん登頂。
私がクロックスなのに先先行ってしまうのでビックリしたとか!?
バレーで鍛えてますんで楽勝です
そして定刻通り日の出を迎えた。







「ハワイに来られて良かった
今日一日が穏やかに過ごせますように
フミヤくんたちがいい想いを胸に帰れますように


数秒単位で昇り往く太陽を見ながら
私は今まで抱いてた「望み」より
「感謝」の気持ちでいっぱいになった。
(また涙が出そうになった…)



そして下山。
結構な斜度ですね~



行きはよいよい帰りは怖い…ですな
初めて登ったダイヤモンドヘッド、いい記念になりました



その後はそのままエッグスンシングスまで送って貰って
8時半過ぎにパンケーキの朝食。





4年ぶりのパンケーキの味も相変わらずおいしかった~
旅行中に親しくなったIちゃん組も一緒に、5人で食べました。
その一緒にご飯したIちゃん部屋の二人は、何度もFFツアーに参加したことがあるらしく、
「握手がないなんて絶対ない!」と言い切ってくれたんです。
その言葉には自分たちの単なる確信ってだけでなく、
「フミヤくんはそんな人じゃない!」って想いがちゃんと込められてて
朝からめちゃくちゃhappyな気分になりました
(二人には超感謝)
みんなで同じ気持ちを分かち合えるのは最高だね~


9時半頃店を出て、そのままアラモアナへ。
ここでは見たかったお店だけポイント絞って、
ジューシークチュールのトートバッグと、スウォッチビジューの指輪と
後アメリカンイーグルでニットを1枚買いました。
そのまままたワイキキに戻って軽くショッピング。
88Teesで旦那のTシャツ更に3枚+自分の1枚買い足し。
あとはまたNeo Plazaでコスメ。
もう買い物はいいやーって感じになったんで3時過ぎにホテルに戻り、
シャワーを浴びてディナーライブに備えました。

5時半にはディナーの会場へ。
そして6時頃、いよいよディナーライブスタート


まずは披露宴会場みたいなところで先にディナーを頂きます。


本日のメニュー




私たちの席はまたグループ順だったんでまたもや一番後ろ…。
もうお約束的
でもステージ?にイスが2つ。
もしかしての淡い期待が過ぎる。
そこへ司会の方が本日のイベントの説明を。

司「この後フミヤさん尚之さんが登場され、皆様と一緒に乾杯されます。
 乾杯の後はみなさまのお席を順番に回られ…」

ファ「キャーーーーーーっ

司「サラっと言ってしまいましたがf^_^;
  フミヤさんが皆様と一緒にお撮りになった集合写真を手渡し、
  さらに尚之さんからはお二人からのプレゼントを手渡しされます。」

ファ「キャーーーーーーーーーっ!!


悲鳴にも近い歓声だった
私は嬉しさの余り涙が吹き出そうだった
そのぐらい、
みんな、
もうナイのかも?
と思えたときだったから、
喜びを身体で表現しつくした感じでした。


そしていよいよお二人がテーブルを回る時間に。
みんな食事に手をつけられない。
そりゃそうだ、もう頭がかなりテンパってるんだから
フミヤくんと尚ちゃんは両サイドに分かれ、1つずつテーブルを回ってゆく。
私たちは尚ちゃんの方からすぐだったので、
何を言おうか即興で考えた。
でも考えるヒマなく段々尚ちゃんが近付いてくる

最高の笑顔で順にプレゼントを手渡す尚ちゃん。
アッと言う間に私の前に

「尚ちゃん、アリガトウ!!」

席を立ってめ一杯の気持ちを言葉にしたら

「どうぞおかけになって

と落ち着いた尚ちゃん(爆)

「あ!ゴメンナサイ

一層テンパる私(笑)
結局それ以外何も言えなかった
アホやわぁ
でも尚ちゃん、ほんっっとに最高の笑顔でステキでした


もう失敗は許されない(笑)
フミヤくんの順まで時間はある。
けどあまりいい言葉が浮かばない。
なのでありのままの今の気持ちを伝えることにした。

多分尚ちゃんの後、15分ぐらい待ったと思う。
段々フミヤくんが近付いてきた
28年間想い続けて、やっと触れられるヒト。
28年間想い続けて、やっと話せるヒト。
そのヒトがすぐ側にいる。
ココロがフワフワしてきた。


そしていよいよ私たちのテーブルへ


私はどうやら3番目な感じ。
ドキドキドキドキ・・・・・・・・・・


そしてその瞬間がやってきた


写真に書かれたサインの名前を見てから、
確認するように私の顔を見て声をかけるフミヤくん。

「ヒトミ

優しい眼差しで写真を渡し手を差し出すフミヤくん。

「会えてめっちゃ幸せですアリガトウ!!」


ありったけの想いと。
ありったけの勇気と。
ありったけの愛を込めて。
まんまの関西弁で。
ただそれだけ伝えた。


握手した感は、あんまり憶えてナイ。
言葉を伝えるので精一杯だった。
でも28年間想い続けたそのヒトは。
私が思ってたイメージをいい意味で裏切ってくれた。



全部が終わって。

ステージに戻るフミヤくんと尚ちゃん。
フミヤくんがいう。

「こんなに喜んで貰えて嬉しいです。
みんなは(僕たちのことを)遠い存在だと思ってるかもしれませんが
見ての通り普通のおっちゃんです(笑)」


涙が出た。
ヤバかった。
一番ズドンてきた。
だってまんまだったから。
フミヤくんが言った言葉のまんまだったから


「おっちゃん」と言う意味ではない。
遠い遠い、近づけないと思ってたヒトは、
目を合わせた瞬間、
言葉を交わした瞬間、
手を握った瞬間、
その全てで「すぐ側にいてくれる」感を
伝えてくれた。
それを自分の全部でキャッチ出来た瞬間、
フミヤくんを全部受け止められたような気がした。
彼が述べたその短い言葉の全ては、
きっと彼が伝えたかった一番のことなのかもしれない。


想いがいっぱい溢れる中で。
目の前に並ぶたくさんのご馳走に、
少しずつ手をつけた。
そのどれもを、全部同じ記憶に閉じ込めるように



ディナーが終わるとすぐライブの列内の席順決めをした。
まだまだhappyな時間はあるのだから
列は最初26と聞いていたのだけれど、
より前に詰める計らいがあって13列になった。
私たちは後ろから3列目だったけど、そこでまたジャンケン大会
9席を友達代表4人で奪い(!?)合う。
うちの代表は何故か私(笑)勝手に選出された。。
で、ここでありったけの運使って、Rちゃん&Kさんパワーも乗っけて
なんと2番抜け
ほぼ真ん中でライブを見れることに
段々終わりよければ全てよし的になってきた


ディーナー後は仲良くなった同じテーブルの人達と、壇上で記念写真も撮った。



そう言うことも含めて、満たされた感でいっぱいのディナータイムだった。
さぁ、この後はいよいよラストイベントアコースティックライブです


~続く~


FF & BARE ハワイツアー~3日目~

2010年10月24日 23時59分16秒 | トラベる~む

10/18(月)

この日は唯一の終日フリータイム。
と言う訳で前日予約してた「カイルア・ラニカイビーチ」へGO!
と言っても足がないのでツアーでですが。

朝9時のピックで、ビーチに着いたのは10時頃だったかな?
まずはカイルアビーチへ。


どうです?この海の碧さ
でもほんとに行きたかったのはお隣のラニカイビーチ。
が、トイレが一つもないってことでまずはカイルアへ。
ラニカイまでは徒歩10分ぐらいなので歩いて行った方がいいという
ガイドさんのアドバイスで、そうすることにしてました。

が。

カイルアに着くと風が強くて結構寒い。
そして隣のビーチに行く前に、シュノーケリングのセットやら
お弁当やら手荷物が多く、これは少しでも減らしてった方がいいんじゃ?
ってことでいきなりランチ(爆)



Rちゃんだけは一泳ぎするってことで、
私とKさんだけさっさとお弁当を頂いちゃいました♪
お弁当はこれまた日本人に合う、焼肉やら卵焼きやらスパムやら。
結構イケててビックリでした。

カイルアにはこんな鳥もいましたよ。


ちょうど時間がお昼ぐらいになったところで、
場所をラニカイビーチに移動することに。
途中こんなキレイなハイビスカスもみつけました。



ここはフミヤくんも来たことあるみたいで、だとか。
と言ってもカイルアの隣のビーチ
そうそう景色は変わらないだろうと思いきや、
カイルアより一層海の碧さが美しかった



空の碧、海の碧、全部違ってそのコントラストが素晴しい。
もうねぇ、ほんとパンフとか絵葉書の世界です。
ぼーっと見てるだけでも癒される感じ。


カヤック私もやりたい~

ワンコたちもじゃれあっててカワイイよ~。




せっかくなんで少しだけライフジャケットつけて(ラクチンだから!)
プカプカ浮かんでました。
海の中で見る景色も素晴しかったなぁ

帰りのピックが2時だったので、1時間ほどでその場を後にしたんですが
カヤックやったりとかもっとゆったり過ごしたかったです


ホテルには3時前に戻り、とりあえずホテルのプールへ。
これ、海とプールの境目が分かりにくいでしょ?
途中段差があるんだよ~。


プールの向こうに見えるワイキキの海の色は、
明らかにラニカイとは違ってました。
それでも大人のプールと言うプールで、
これまたビーズクッションに乗ってプカプカ浮かんでました♪


私は先にシャワーを浴びたかったので一足先に部屋へ。
そこからみんな順に戻ってきて夕方5時には買い物へGO!
この日現地は日曜でアラモアナが早くクローズすると言う事で
予定変更してワイキキの周りをプラプラすることに。

先にチーズケーキファクトリーで夕食
15分待ちぐらいですぐ入れた。
オーダーメニューはデザート含め4品。



どれもビッグサイズでボリュームあったけど3人でシェアしてほぼ完食
ケーキもおいしかったなぁ

ご飯終わったら7時半ぐらいで、そこからお買い物三昧♪
キングスビレッジ、88Tees、Neo plaza、DFSなど。
こちらはキングスビレッジ。雰囲気いいね~。


洋服は職業柄外せません!
ある意味リサーチ感覚もあったり。
コスメもプチプラでカワイイの一杯♪
日本で2500円ぐらいするアボジュース(クリームローション)も
かなりの安さで友達のお土産に買いまくりました
結局プラプラし過ぎて帰ったら11時回ってました翌朝早いのに〜〜〜


そう、翌日は朝4時40分起床予定
なのにお隣の部屋のいびきにもうなされ、
結局眠りについたのは1時前だったかな
果たして起きれるのか!?


〜またまた続く〜


FF & BARE ハワイツアー~2日目~

2010年10月23日 00時48分00秒 | トラベる~む

10/17(日)

ホノルル空港に到着した私達は、スーツケースを受け取って税関チェック。
空港を出るととりあえずありったけのオプションパンフを貰う。
日本でオプション付ける高いので、私はいつも現地に行ってから。
さっそく見てみるとやはりHISのものより大分安かった。

言われた場所まで移動して、パンフを見ながらバスを待つ。
間もなくしてバスに乗車、私達は後の方に並んでたので
前方の席は既に埋まっていて後から3列目の席に座った。
バスが発車して3分も経たないぐらいだっただろうか。
何故かバスがロータリーみたいな静かな所に入って行った。
その瞬間…


「キャーーっ!」


バス内で歓声があがる。
その声に釣られるように窓の外を見ると、な、な、なんとフミヤくんと尚ちゃんが

「キャーーーーっっ!!」


自分も一緒になって叫んで手を振ってると、な、な、なんと二人がバスに乗り込んで来た


「キャーーーーーーーっ!!!」

より一層歓声が大きくなる。
もう興奮度max!!!

「ようこそ、アロ~ハ~」って先に尚ちゃんが言ったかな?
みんなも「アロ~ハ~」って。
フミヤくんが言った言葉はパニくってて全く憶えてない
確か「この後パワースポットを回って貰って」みたいなことを言ってたような。
フミヤくんが何か言ったらみんなで「イエ~イ」って言った記憶もあるな…
とにかく身を乗り出すようにかぶりつきな感じで見てました


そんな感じでのっけから大パニックなハワイでのご対面でした。


それからバスはオアフ観光に。
まずは風が強いことで知られるヌアヌパリへ。
10分ほど写真撮ったり景色見たり。


その後はもう一箇所どこか連れてかれたんだけど、
場所を憶えてナイ
ここもパワースポットって言ってましたが…

いかにもパワーありそう?


コントラストがいい感じ。


オリーブはこんな感じに生るんだねぇ。


その2箇所見たあとはショッピングモールみたいなところでランチしました。
どうやら一人で来てるらしき人がいたので、声をかけて一緒にご飯することに。
私とその一人で来た彼女Iちゃんとで、先にオーダー。(ランチしたのはセルフのところです)
私はミニプレートみたいなのを頼んだんですが、
何やらかんやら英語で聞かれて(ここは全く日本語通じません)、
まぁテキトーに答えたらちゃんとオーダーしたものが乗ってきました。
そして次にオーダーしたIちゃん。
私のプレートを指差し「同じもの!」
おもいっきり日本語やし
目パチクリな店員を見て、あわてて横で「Same one,please」(私の英語もそんな程度)
あぁビビった
照り焼きハンバーグトマカロニサラダとライスとドリンクの簡単なもので
値段は400円ぐらい。
安いよねぇ。ってか円高だから?
味も日本のみたいでgoodでした


お昼のあとはいよいよ藤井兄弟の待つ「クアロア牧場」に移動

ジュラシュックパークなどの撮影も行われた壮大な牧場です。
ここで藤井兄弟との記念撮影をすることになっていて、
事前にバスの中でくじを引いたんですが、42番まで番号があるうち、
なんと私が引いたのはあろうことか42番
三度目の「終わった…」でした。

午後2時半頃牧場に着いたんですが、バスを降りて歩いてくと、
すでに藤井兄弟がスタンバイ
ってか写真じゃなくてギター抱えてる
(事前情報で生歌唄うのは知ってたんだけど…)
私たちのバスは3台のうち最後だったんでもう人垣は出来てたんだけど、
それでも3列ぐらいだったので尚ちゃん側から見ることにしました。
ち、近い



そしてギターのイントロが流れて…


 遠ざかる雲を見つめて 
 まるで僕たちのようだねと君がつぶやく
 見えない未来を夢見て


曲は予想してた「白い雲のように」でした。


ずっと側で見たかったフミヤくん。
ずっとマイク通さずに聴きたかった生声。
そして空にはぷかぷか浮かぶ白い雲。
その全部が曲とリンクして、
涙をこらえるのに必死でした
(でもやっぱりちょびっと出た)

「来て良かった。ほんと良かった

曲が終わった瞬間、私は過去抱いた感情の中で
一番強い想いで胸がいっぱいになりました

歌の後はバスごとに記念撮影
私たちが段に並ぶ間も、いつもと逆で二人の視線を感じる
私たちが並び終わると真ん中に二人が入って
「ハイ、ワイキキ~」でショット。

私達は最後のグループだったので撮影後もフミヤくんから離れることが出来ず
ずっとその場所でフミヤくんを見つめてたら、
ちょっと困ったように、「ったくしょうがないなぁ」って顔で、
「また夜会えるから」って。
照れ笑いしながら、最後まで優しく、手を振って見送ってくれました
クアロアのHPに載ってたのでリンク貼っときます)


バスはそのままホテル「シェラトンワイキキ」へ
でも私の中ではまだ、なんとなく「フミヤくんが近くに居る」と言う
現実感がない感じでいました。
それはきっと、バスに乗り込んで来たときも、
生歌聴くときも、写真撮るときも、イマイチ近づけてなかったから


そんな想いに駆られながらホテルには夕方5時前にチェックイン。
3人部屋だったんですが見事なオーシャンビューでした
せっかくなので昼・夜・朝の3ビューupしておきます。




どうです?このパンフみたいな景色


翌日のフリータイムと夜ご飯を考え、荷物を置いたらすぐ
オプショナルツアーの予約と晩御飯を買いに出かけました。
ツアーの申し込みは私がいつもスカイダイビングお願いしてるツアー会社で。
DFSのすぐ側でホテルからも徒歩2分ぐらい。
ここでオプション2つ予約。内容は後ほど。

ご飯は時間がないのでホカ弁屋みたいなとこで買って
6時にはホテルに戻りました。
このご飯も400円ぐらいだったし、ごくごく日本食でおいしかったです♪
ご飯組とお風呂組に分かれで3人でうまく時間を使い、
8時過ぎにはこの夜9時から行われる「ウェルカムパーティー」の準備完了。
8時半には会場に入りました。



そしてそこで。


席順決めのくじ引き大会
会場は披露宴会場みたくなってて、円卓が26個。
各テーブル10人ぐらいかな?
テーブルごとのくじだったので、まずはテーブル代表をジャンケンで決める。
私は1回戦勝ち抜けた。(勝てばいいってもんでもないけど)
で、2回戦で1人を残して全員負け
アッと言う間にテーブル代表が決まった。
ただこの代表になった人が…あまり運ありそうな感じではなかったのでそれが不安だった。

そしてその代表者がくじを引きに行ったんだけど、
なんと引いたくじがこれまた最後列から2列目で
なんだかどうやってもフミヤくんに近づけない感じ

それでも気を取り直して席替え。
間もなく藤井兄弟入場
二人とも若干酔っぱ(笑)
二人はビールで、ファンはソフトドリンクで乾杯。
そしてここからグループごとに全員二人が出欠を取ってくれるこのこと
落ち気味のテンション一気にアップ(単純)
グループは26あるので、出欠を取るその間には
1~26歳までの二人の生い立ちを話してくれました。
途中チェの微妙な時代の話も交えてくれたり(笑)
そんな感じで話は進み、後方の私たちの出欠に近付く。
かなりドキドキ
盛り上がってるテーブルはグループ番号呼ばれたら元気に「ハ~イ」とか
中には「アロハ~」とか、すごくいい感じ。
が、うちのテーブル盛り下がりまくり
なんだろう、このノリの悪さ
一応隣にいたKさんにだけグループ名呼ばれたらハーイって手を上げようって
意思確認しておいたんだけど、ちょっと不安。
そう思ってたら私たちの順に

フ「グループナンバー○○」

私「ハ~イ(^O^)/」

・・・。


明らかに私の声しか通らなかったような・・・。
もっと盛り上がって~~(←ココロの叫び)


間もなく次々に名前が呼ばれる。
先にフミヤくんがフルネームさんづけで、
続くように尚ちゃんが少し面白げにフルネーム呼びすてで呼んでくれる。
順番にテーブルの人たちの名前が呼ばれ…

フ「○○ひとみさん」

私「ハイっ!」

って手を挙げて立ち上がった…と思う
まったく記憶がナイ(爆)
尚ちゃん、私の名前呼んだ?
アカン、ほんまに記憶なかった。。。
緊張しすぎやろーーーっって自分に突っ込みたかった
まぁ席も遠かったし、またもやイマイチリアル感なく、出欠が終わってしまった。


で。


最後は藤井兄弟による、2日後のディナーライブの席順抽選
尚ちゃんが列(26列まである)、フミヤくんがグループ番号を引く。
二人がくじを引くたびに、会場からは喜びor悲しみの叫びが上がる。
半分ぐらい過ぎた辺りで、まだ私たちのグループは呼ばれてなかった。
聞いてる感じでは20列以降は既に埋まってる感じ。
前列も少しずつ埋まってきてはいるけど、まだ1列目が出ていない
そんなときだっただろうか、尚ちゃんが引いた列番号が「21」だった。
わ、まだ20列以降あったんやーと思ってたら、
なんとフミヤくんがうちのグループ番号を引いてしまった



終わった…



マジでそう思った。
2度あることは4度もあるのか!と思った。
そしてその数番後1列目のグループが出て…泣きそーやった


抽選会が終わって、藤井兄弟は退場
握手会もなかった
前回はこのときに握手会したって聞いてたのに
会場からはどよめきの声が起こった。
多分みんな期待してたんだろう。
なのに…。



パーティが終わって部屋に戻る最中も、
同部屋のKさんとRちゃんと3人で、
悲壮な顔で話をした。
私的にはハワイにくればフミヤくんに近くで会える、握手も出来ると思って来たのに
来てみたけど全然近づけない
それどころかもう最後のチャンスすら無くなってしまった感じ
もうホントに泣きたくなった。
笑えなかった。


部屋に戻るとRちゃんがフミヤくんの曲をかけてくれた。
なんだかそれを聞いてるとまた涙が出そうになった


「握手、ないのかな?
ポツリと想いが言葉になる。

「ナイと思う、この感じだと。」
ツアー2回目参加のRちゃんが言うんだから間違いない。

でもまだ諦めきれない。
私と同じく初参加のKさんと「ないかなぁ」って。
最後まで往生際が悪かった。



朝のバスも。
昼の生歌も。
あんなに興奮したのに。
なんか全部飛んでった気がした。



それでも流れるフミヤくんの歌に耳を傾けてると、
せっかくきたのにこんなんじゃダメだ!って思えて、
楽しまなきゃフミヤくんも悲しくなる!って思えて、
翌日行く予定のラニカイビーチ(天国の海)で、
なんだか周りに憑いてるような不のパワーを全部落とそう!と
胸に誓って眠りについたのでありました。


~続く~


FF & BARE ハワイツアー~初日~

2010年10月21日 23時20分42秒 | トラベる~む

みなさんご存知の通り、ワタクシチェッカーズ時代からフミヤくんの大ファン
でも28年も応援してて今まで握手一つしたことがない
そんな時に発表されたFF & BARE(藤井フミヤ&尚之のファンクラブ)合同の
3泊5日もハワイツアー
一緒に行く相手も最初は無くどうなることかと思いましたが、
縁あって同行者もギリで見付かり、10/16から行われたB班で参加して参りました
(ちなみにA班は1日前日の出発で各日程定員300名)
う~ん、いやぁもう最高のハワイでしたよ~
少しずつではありますが、その内容をupして行きたいと思います。






10/16(土)

前日の夜から連日の仕事の疲れのせいか、口唇ヘルペス発症
もう「終わった…」と思いました
だってコレにかかると1週間は治らないし、
こんな状態でフミヤくんと初対面なんて…ね。

出発当日はお昼の1時45分頃家を出発。
旦那が伊丹空港まで送ってくれたので、2時20分には空港に着いた。
そのままチェックインカウンターに向かったのはいいけど、
なんだかスーツケースの車輪(?)具合がおかしい。
と思ってたらガタンガタンと言って更に動きが悪くなり、
振り返ってみるとなんだか黒いかけらが
車輪をカバーしてる外輪部分のパーツが割れて落ちてた…
今ツアー二度目の「終わった…」

なんとか車輪は回ったので、そのままチェックし荷物を預けたんだけど
カバー部分がないのでいつ動かなくなるか分からない。
それを考えるとまた不安でいっぱいになるツアーの幕開けでした


早めにチェックを終わらせたので、搭乗までは1時間ほどありました。
成田までは誰も知り合いがいなかったので、DSしたり音楽聴いたり。
3時半頃のフライト後は、ほぼ定刻どおり4時半過ぎに羽田に到着。
そこからバスで成田に移動したんですが、バスの荷物番号が・・・


お、おしい
きっと同時間に乗ったFFの人、みんな思っただろうな
238(フミヤ)の人ももしかしたらいたかもですが


高速は全く混んでなかったので、6時前には無事成田に到着しました。
トランクもなんとか無事に

そして成田で初めて今ツアー同行するRちゃんと対面。
いい感じにお話も出来てまずはホッ
国際線のチェックインも済ませ、HISのカウンターでグッズを頂きました。
今回のグッズはハワイアンジュエリーをイメージしたネックレス


シンプルだけどツアーにぴったりな感じでTシャツとかより良かったです


その後は中部国際空港からいらしたこれまた初めましてのKさんとご対面
私より年上の方だったんですが、とても気さくな方でまたまたホッ
同室の方がどんな方なんだろうと不安も少しあったツアーだったけど、
一気に楽しみになりました


飛行機は定刻通り9時のフライト


満席の関係で3人一緒には座れなかったのですが、
お隣にいらした方と話もはずんで、機内食もおいしく頂きました


食後は睡眠薬飲んで(軽いヤツなので大丈夫です)3時間ほど寝たかな?
足とかだるくなってどうしようもなくなってきた頃、
ようやく現地時間朝9時(日本時刻深夜4時)ホノルル空港に到着しました


さぁ、いよいよ藤井兄弟とのハワイツアーの始まりです

 


~続く~


魚の骨をあなどるな

2010年10月03日 21時31分19秒 | ホスピタる~む
今週もまた激ハードな一週間になりそうな予感
結局ヒマを頂けたのは土曜1日きりだった…
と言う訳で嵐の前に一つ書き込みを。


2週間ほど前だっただろうか?
とある用事で奈良に行ってた私と友人。
帰りも遅くなったのでごはんを食べて帰ろうと言う事になり、
駅近くにあったイオンモールにあった五穀と言う定食屋さんでごはんを食べた。
とてもバランスの取れた和食で味も品があってすごくおいしかった

が。

その定食についてた小さな「サバ」の骨が、どうやら喉に刺さったらしい
まぁでも骨が刺さるなんて良くあることだからあまり気にせず帰途についた。



帰ってからも喉の違和感が気になったので、
フルーツを無理矢理大きなまま食べたりしたけど取れない
しょうがないのでその日は諦めて寝た



翌朝。


骨はやっぱりまだ引っかかってる。
朝ごはんを食べてたら今度は痛みも増し、むせて咳き込んだりし始めた。
これはヤバイ!と思い、指を喉の奥まで突っ込んでみると
骨に当たった

ピンセットを消毒して、なんとか抜けないものか頑張ってみたけど
骨が刺さってる部分が全く見えないので、素人では無理だった
ネットなんかで調べると、耳鼻咽喉科で取るしか無理と書いてある。
が、その日は祝日で病院は休み

そのまま我慢しようかとも思ったけど、朝ごはんも食べきれないし
咳き込むし痛いしで休日診療をやってる病院を探すと、
チャリで5分ほどのところに診療センターを発見
すぐ向かった


休日の病院は子供が多く大混雑。
しかもゲホゲホやってて違うものまで貰って帰りそう
そんな中で不安とも1時間戦い、やっと名前が呼ばれた。


そして喉を診て貰うも、骨が見当たらない模様。
その時点ですでに「オエッ」とかムセてはいたんですが、
これで見付からんかったらどうしてくれんねん!!と言う思いになり
必死でこの辺にと骨のある位置をアピールする。
そんでまたゲェゲェゲホゲホしながら喉診てもらうこと3回。
「あった、あった」とじいさん先生。
ほんっっと、頼みますよ

で。

そこからまた骨を見失ったのか、もう何回やらすねんって感じになってきた
ベロをおもいっきり引っ張られ、そのまま「えー」って言えって言われるんだけど、
ベロも付け根が千切れそうに痛いし、「えー」と言うとえずいてゲホる。
さすがに3回ほどやらされて「ちょっと待って下さい」と1回休憩して、
その後2回ぐらいやって、やっと骨が抜けたー
もうねぇ、涙ポロポロ出ましたよえずいて痛くてしんどくて。
その後消毒して貰ったけど、あの消毒がへでもないぐらいなんともなかった。
風邪とかならあの消毒だけでも「オエッ」ってなるのに。

見せて貰った骨は1c強の小さなものだったけど、
それでも結構しっかりした骨だった。
お医者さんが神様のように見えて、
「お騒がせしました。ありがとうございました」と診察室を後にした。
次の人がすぐパーテーションの裏で待ってたんだけど、
あんなにゲェゲェ言って「大丈夫なんかな」と不安に思ったやろうね


受付で会計を待ってると、3分ほどして名前を呼ばれた。
そして料金を言われると…


3800円!!



え~~~~っ!骨抜いただけやのに
定食代が1200円ぐらいやったから、それやったら5000円のステーキ食べれたやん
安いサバごときでなんたることよ
明細見たら「手術料(簡単なもの)」に点数が入ってた。
要は手術に属したから高かったみたいです。
でもうなぎの骨で引っかかる人はすごく多いらしく、
喉の奥のほうだと1万近くかかるとか
それこそ千円の中国うなぎじゃなくて、国産の特上食べれたのにって感じですよね



ま。

そんなことがあったんですが、無事引っこ抜けてよかったです
骨が刺さったら「ご飯丸呑みしろ」とか良く言われますが
あれはおすすめでないそうです。
弱い骨だと出てる部分が折れてしまって、
開腹手術をしないといけなくなるのだそう
なのでみなさん、魚の骨が喉に刺さったからって無理に取ろうとせず、
早めに病院で抜いて貰って下さいねー。
魚の骨をあなどってはいけませんぞ