3/19(月)
三日目にしてやっと晴れましたー
朝から青空が見えていて、コンディションは最高です
昨日もいびきにうなされましたが、初日ほどではなくまぁ眠れました。
がしかし、夜中に衝撃的なことがおこりました
何気に寝返りを打ち、また深く眠りにつこうとした瞬間、
すごーーーく寝息が近くに聞こえ、それはもうすぐ近くで、
ハッ
としてすぐ反対に寝返りを打ちました。
そうです、私とモリコ、
チューしそうだったんです多分私は布団の右端へ、右側に寝てたモリコは左端へ寄ってたんだと思います。
ほんとにスレスレだったような…
不覚にも私、ドキドキしてました
あぁ、ヤバイかった
そんなハプニングもあった夜でしたが、なんとか無事に(
)
朝を迎えられました。
最終日の朝はチェックアウトも終えて8:20出発
頂上から中級斜面を1本滑ったんですが、平日と言う事もあり、
ほんっっとに人が居なくてマイゲレ状態
それでも何故かコンパクトな滑りしか出来ない
ヤブ丸なのでありました
1本滑ったらばたやんが上級コースに行くと言うので、
私、モリコ、じいの三人もお供することに(
あぁ、チャレンジャー
)
そしてなんとモーグルコースと言うとんでもないとこに
連れてかれました
とりあえず何も出来ないので、横滑り(ちなみに私はスノボ)で
のろのろ下りるだけ。
でも後ろからチャレンジャーモリコの絶叫が聞こえて来た
私もこけまっくってたんですが、ふと振り返ると
モリコが
頭から雪に突っ込んでましたそして「痛い~~
」と言いながら顔を上げると、
口から雪を出してました
ハハハハハさすがモリコ、吉本よりオモロイ芸をやって魅せてくれます
なかなか真似出来ません
そんなこんなでやっとモーグルコースを滑り終え、
初級斜面をの~~んびりと滑走しました。
デジカメなので画質は良くありませんが、
見たい方はコチラをどうぞ(1分程の短い動画です)
今日は帰阪日と言うこともあって、12時で上がり。
また
で宿に戻り、ちょーー速攻で
に入り(時間もないのに
湯船でくつろぐヤブとモリであった
)、速攻で帰る準備。
板も閉まって、送る準備もして、髪も乾かして、その間45分
なんとか間に合い、また
でゲレンデへ。
そこからピックアップまでの45分の間に、
お昼ごはんのラーメンを食べて時間をつぶしました
みんなの食べたラーメンはこちら。
ばたやんの食べたチャーシュー麺あらーきーの食べた黒ゴマ坦々麺それ以外のメンバーが食べた海鮮塩ラーメン去年も同じものを食べたヤブ丸でしたが、
さっぱりして具が多くやっぱおいしかったです
ラーメンを食べ終えたら集合場所へ。
2時、専用マイクロバス(なんと貸切
)に乗り込むとすぐ出発
一路仙台空港へ
バスに乗り込むと早速モリコとさんちゃんがお菓子を開け始めた
おまけに離れて座ってたモリコから
「ヤブ丸さ~ん、ポテト食べる時は回して下さいよっ」
と忠告を受けました
君達ってホント、それじゃあ
痩せないよみんな疲れも溜まってたのか、バスの中では爆睡
私は最後席でベッド仕様で寝てました。
そして起きたと思ったらSAへ。
金成と言うSAでしたが、それがどこだかは全く分かりませんでした
みんなとりあえずトイレへ。
そしてトイレから出てくると、自販機の前に集まる面々。
最初は飲み物の方を見てたのですが、一人がアイスの方に目を向けた。
「うぅ~~、おいしそうやなぁ
」とさんちゃん。
「買えばぁ?」と私。
「う~ん…
」とさんちゃん。
どうやらあまりにも食べすぎてるのを気にしてるらしい。
でも心はもう決まってたようだ。
一押ししてあげたら財布を取り出した。
カメラには全く気付いてない模様です。
もう心はアイス一直線です
お金を入れながら見てるのは投入口ではなくアイスの画面
さすが大食い大会(
)出場者だけあります
でもこの後もっと驚いたことが
モリコがアイスの横にあったポスターを見て一言。
「前沢牛コロッケかぁ~~」さ、さすがです。
大将は違います
アイスじゃなくてコロッケですよ、コロッケ
濃いっ
しかもアイスを買うさんちゃんを散々非難してたくせに、
最後にはしっかり自分も買っている
なんじゃそりゃーー
どこだか分からないSAでも、
大食い大会は続いているのでありました。
また
に乗り込み、5時過ぎに仙台空港に到着しました。
そこからはみんなお土産を買いに
人気があったのは、牛タンものやずんだ餅でした
そしてまだ終わらないのがこの大食いツアー
お昼ごはんを食べたのが1時半を回っていたのに、
夜5時50分、今度は晩ご飯を食べにお店に入る面々
どこまで食べるんじゃい!と自分でも突っ込みたくなりました
しっかり晩ごはんも食べた面々は、
最後の手荷物検査へ。
約1名、ペットボトルの水の量があまりにも少なかったのが
怪しさをかもし出したようで、逆に細かくチェックされてました。
最後まで元気な面々
(アルバムは
コチラ)
今年も誰一人欠席することなく、事故も怪我もなく、
無事にこのツアーを終えることが出来ました。
メンバーの半分が初参加と言う事で、期待度も大きかったと思いますが、
みんな楽しんでくれてたようで何よりです
ツアーと言うのは一人では出来ません。
みんながいるから叶えられる喜びです。
一人だったら楽しめないことも、みんなとだったら楽しめます。
それを存分に感じられた今回のツアーでした
帰ってきた次の日、メンバーの一人からメールがありました。
「またこのメンバーで滑りに行きたいな」私も同じ気持ちです
楽しい時間を一緒に過ごしてくれてほんとありがとう。
また一緒に……バカ騒ぎしようね
その前に、体重戻してね