涼風野外文学堂

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ケータイで書いてみる。

2008年05月21日 | 日記・身辺雑記
 ケータイ小説始めました(激しくマテ

 かれこれ3年以上かかってまだ書き上がらない小説放ったらかしにして、新たに携帯で小説書き始めた俺がいますよ。白狐と鬼と陰陽師の出てくるギャルゲー風ほんのり伝奇風ラノベですよ。
 だってパソコン立ち上げて小説書く暇なんてありえないんですもの。今日ひさびさにパソコン起動したらウィルス対策ソフトさんに「15日も更新してないぞコラ」と叱られましたよ。

 ……なんだかどちらの小説も未完に終わるんじゃないかという懸念が。

 先日、昔の友人とひさびさに会って酒飲みながら話したことなのですが(Bunちゃんお疲れ様、また飲もうね&コーネリアスのCD返ry)、涼風が狙っているのは「オトコノコのためのケータイ小説」なのです。
 巷を賑わしているケータイ小説に涼風はほとんど目を通していないのですが、遠めに見て「女の子のための共感ツールだなぁ」というイメージを漠然と抱いているのです。これではいけない。今こそ、男の子の男の子による男の子のためのケータイ小説を立ち上げるべきではないのか!なんて、ちょっとそんな使命感みたいなものも抱きながら、書き始めたわけです。
 それで行きつく先が「ギャルゲー風」ってのも俺らしいですが。

 ちなみにそんな自論を語ったところ、上記の友人からのアドバイスは「男の子のための小説だったら、むしろ、ジャンプ風じゃない?」でした。一理ある。
 ……戦闘力の数値化でも導入してみるか(オイ


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