上條晴夫ブログ日記

日常性の教育学

タイ連れ旅23

2009-01-06 23:30:09 | Weblog
「バカたれ」と連れがつぶやきました。同じツアー会社の送迎車に一緒に乗るはずだった青年が「今日は帰らない。あした帰る」と帰る直前になって言い出したからです。ガイドさんは「新しいチケットは2万バーツ(6万円)もします。もったいないです」と説得を試みますが、青年はあした帰るの一点張りです。若いタイ人女性が見送りに来ていたのが原因のようです。スワンナプーム国際空港到着が30分以上も遅れました。少しハラハラしました。彼は無事日本に帰れたでしょうか。

タイ連れ旅22

2009-01-06 23:17:12 | Weblog
タイ旅最終日です。本日の合い言葉はタームサバーイ(のんびり)です。ホテルに荷物(土産で一つ増えてます)を置いて世界一の誉れ高いオリエンタルホテルの見学に出かけました。外観は公営住宅のようですが、エントランスには緑と伝統があふれています。ホテルでハイティーを楽しもうとしたのですが、エントランスだけで満足してホテル近くのタイマッサージ屋さん(少し高い)に行くことにしました。タイ最終日のリラクゼーションを堪能することができました。

タイ連れ旅21

2009-01-06 23:14:29 | Weblog
タイ最後の夜です。タイの歴史や想像の世界(天国・地獄)などを舞台にしたサイアムニラミットのショーを見に行きました。右隣にすわったイタリア人の若くてお金持ちそうなカップルは女性が白いカジュアルなエルメスのバック、男性は革靴にはだしでした。連れが「石田純一じゃん」と繰り返し突っ込みを入れていました。

タイ連れ旅20

2009-01-06 23:09:47 | Weblog
昼ご飯代わりにホテルのフルーツ食べ放題180バーツを食べました。マンゴーとドリアンと竜眼とタマリンドとソムオウとスターフルーツとドラゴンフルーツと葡萄と。それからもちろんパイナップルとスイカとメロンと林檎と蜜柑も。ココナッツの実から飲むジュースはフレッシュとボイルの2種類。なんと柿とトウモロコシまでありました。小さな店なのに可愛い店員さんが6人もいてマンゴーやドリアンを勧めてくれました。一人の店員さんが食器を片付けにるときそれを取り落として音をさせました。ところが「メ~オッ」と猫の鳴き真似をして店内の笑いを誘っていました。

タイ連れ旅19

2009-01-06 23:03:58 | Weblog
バンコク4日目の朝です。泊まっているバイヨークスカイホテル屋上階にある展望台に登りました。前回夏にウォーキングで立ち寄ったときは200バーツのお茶代(展望代)がもったいなくて引き返した場所です。84階の展望台は頭ぐらいはラクに出る大きな金網。しかも足元が塔の周りを360度回転します。慣れるまでしばらく膝がガクガクしました。

タイ連れ旅18

2009-01-06 23:03:01 | Weblog
二度目のカオサン通りです。ロック音楽が大音量で鳴り響くレストランバーで遅い昼食です。正月とは関係なしにみんな昼からビールを飲んでめちゃめちゃ楽しそうです。通りを歩く若者たちは確かに貧乏旅行風もいますが、オシャレな若者も少なくないです。いずれにしても多国籍なのがおもしろいです。

タイ連れ旅17

2009-01-06 23:01:45 | Weblog
ワットポーの境内にあるタイ古式マッサージ店でフットマッサージをしました。街中至る所にあるタイマッサージの総本山です。連れが「上手だった」と一言。わたしも大きく頷きました。技術の幅に余裕がある感じのマッサージでした。

タイ連れ旅16

2009-01-06 23:01:04 | Weblog
ワットアルン境内に沙羅双樹の花が咲いていました。肉感的で生々しいですが、感動的です。沙羅双樹の花はチェンマイのガイド、ジェーンさんがドイステープ寺院で教えてくれました。ドイステープのはまだ蕾でしたがワットアルンのそれはもう花を咲かせていてちょっと得した気分でした。

タイ連れ旅14

2009-01-06 22:58:16 | Weblog
元旦夜8時。タイの人形浄瑠璃を見に行きました。ルンピニースタジアム近くの劇場です。うっかりしていたら開演目前なのに劇場が見つかりません。それまでずっとわたしの後をついて歩いていた連れがバックの中からガッとタイ語辞典を取り出し、近くにいたお兄さんに人形劇というタイ語を指差して、劇場の場所を突き止めました。連れは日本でも歌舞伎や浄瑠璃が大好きでよく見に行きます。「ガネーシャ(象の顔をした神さま)の誕生」という演目でした。椅子の座り心地が最高です。少しウトウトしてしまいました。