きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

日常や訪問看護・リハビリのご紹介、ちょっとためになりそうなことなど!

杭・・・悔い。

2017-05-18 07:00:00 | きづきリハビリ訪問看護ステーション
おはようございます
いつもきづきcafeにお越しのみなさん、お久しぶりです。
イーチアザーです
ここ数日は気温のアップダウンが大きく、
みなさん体調はいかがでしょうか?
わたしは、おかげさまで元気いっぱいに毎日を送っております。

さて、今日はわたしの数少ないささやかな趣味であるインフラ探検を
ご紹介いたします。

インフラ探検?!

インフラ?

そうです。あのインフラです。
インフルではありません。

しっ、失礼しました

インフラ・・・正確には、インフラストラクチャーと言います。
辞書的な意味としては、「下部構造」や「基盤」を指します。
広義では、日常生活を支えるライフライン(電気、上下水道、ガス等)の
総称として捉えられることがあります。

まっ、簡単に言えば、公共施設、設備と解釈しても問題ないでしょう。

で、インフラ探検?

これは私の勝手な造語です。世間では、「大人の社会科見学」でもりあがりを
みせておりますが、そんな感じです。
ただ、私の言う「インフラ探検」は、事前に興味ある施設の興味ある部分にたいして
個人的に調べて、そのうえで現場に足を運び、想いを馳せる…といった地味な活動です。
当然、立ち入り制限、禁止箇所には足を踏み入れない、誰にも迷惑はかけません。

その中で、わたしが興味をもったのが、東京スカイツリーでした。
東京スカイツリーが着工したときから、さまざまなドキュメンタリーで工事の模様や
関わる人々の苦労が放送されていたことを記憶しております。

その日本技術の粋を集めた、一時は世界一の高さをも誇った、電波塔、東京スカイツリー。

わたしは、東京スカイツリーの高さよりも、それを支えている基盤に、とても興味がそそりました。

高さ634mの電波塔の杭は深さ何メートルあるのかな?

300m? 500m?はたまた倍近い1000m?

想像、好奇心はふくらみ、しらべてみました。

あっ、そうそう以前マンション杭打ち問題で建て直しが決まったとか、そんなニュースもありましたね。
ちなみに高層マンションの杭の深さは最大で45mだそうです。

さあ、スカイツリーの杭の深さは・・・?

一番深い杭で約50mだそうです。

意外ですねえ。そのくらいの深さで634mの鉄塔を支えることはできるのでしょうか?

まあ、できるからその深さなんでしょうね。

そして好奇心はますます杭のように深まり調べてみました。

詳細は、「もっとスカイツリー」でネット検索してみてください。

つまり、杭は深けりゃいいってもんじゃない。

悔いも同じ。

・・・

では、今日も元気に、悔いのない訪問リハビリに行ってきまーす!!