やる気のスイッチ

投稿遅くなり申し訳ありません
ポトフです

先日、私が尊敬する著者の山崎拓巳さんの「やる気のスイッチ」20万部突破記念セミナーに参加してきました

その中で心に残ったことをいくつか紹介したいと思います

私はずっと前から、自分はめんどくさがりで、やる気が長続きしない人間だと思っていました
変わりたいと思っても挫折する…そんなことを繰り返しては自信をなくしていました

しかし、今回のセミナーによると、行動を変えようとしても難しく、感情がついてこないと変わらないとのことでした
つまり、どんなに頑張っても、ワクワクしたり、嬉しかったり、楽しいと思える感情がないと人は変われないし、続かないそうです

逆に言えば、そういった感情が湧かない目標は目標ではないそうです！
目標というのは、未来のことではなく、その目標をたてたことで、今の自分の感情が変わるためのものという考えに目からウロコでした

人からやらされる目標は目標ではない
自分が思わず動き出したくなる目標こそが目標

この言葉を聞いて、日々リハビリで向かっている目標は本当に目標なのか考えさせられました…
家族が言うから、専門家が言うから…
ではなく、利用者様自身が思わず動きたくなる目標を一緒に目指していければと思いました

まずは自分自身の目標を見つめなおしてみたいと思います