体験の大切さ。

おはようございます。
モンキー157です。

振り返れば一年というものはあっという間ですね。
僕は去年のこの時期は大学院修士課程の卒業に向け
常に活字とにらめっこ。
発表の練習にあけくれていました。

この頃の僕は、
「子供なんていらない。仕事に生きる」なんて
言ってました。

そして早一年…

僕にも子供が生まれましたが、
まあかわいいことかわいいこと。

あの事の発言は撤回しないといけないなと思いました。

話は変わって、利用者様にこんなことを言われたことがあります。

「実際にこういう病気してない人には本当の辛さ、大変さはわからないわよ」

と…。

確かに。
いくら僕たちが考えても、その人のことはわからないかもしれません。
体験していませんから。

ただ、そういったことを理解したうえで、
いかに利用者様のことを考えてサービス提供しているかが、
大切なのかもしれません。

体験しないとわからないことはたくさんありますが、
それでも真剣に自己研鑽していくことが、
より良いサービスにつながるものと信じて。


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