きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

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ちょこっと マナー講座

2013-07-12 09:00:00 | ためになる!
電話対応時の

『もしもし』について。



そもそも「もしもし」と電話を通していう事は必要でしょうか??




電話をかける側、受けた側。
どちらかは「もしもし」と言うのは不要です。

どちらが「もしもし」という事は、不要でしょうか??

電話を受けた側は不要です。

理由として、

そもそも「もしもし」とは、「言う」の謙譲語である「申す」から、

相手(大抵は目上の方)に対して呼びかける際に「申し」

さらに気を利かせる意味で二度重ねて「申し申し」が縮まって

「もしもし」が使われるようになった。

江戸時代から使われ出したと言われている。

現代では電話でのやり取り時、最初の挨拶時に使うのが主流となっている。

「もしもし」は「これから私が申しますよ」というサインである。


対応としては、

電話を受けた際には、第一声は「はい」と答えてから所属や名前を名乗る。

お客様の対応では、「もしもし」は使わないようにしましょう!

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