クラウン連吟コンクール終わりました
袴を着るのに奮闘して下さった山下先生御世話になりました
本当にありがとうございました
そして、指導して下さった小林先生もありがとうございました
今回は15番目の出場で
私は出だしの2行を受け持ちました
責任重大です
練習量も少ないし、他2名に迷惑を掛けないようにすることで
プレッシャーが結構かかってました
しかし朝 家で軽く練習するも、凱鶯先生に「不安定」さを注意され
何度か練習して ある程度出来るようにはなったのですが
やはり、練習不足なこともあり、不安だらけ・・・・
ドキドキしながらとうとう自分たちの番が!
伴奏を良く聞き、落ち着いて吟じることと、
出だしの「はくめい」を忘れないようにマイクの調整!
そして出だし・・・自分でも驚くくらい声が前にでました
そして、つづく詩文も練習通りにできたと思います
2行の私のパートは難なく無事おわりホッとして他の2名の吟を聞いてましたが
二人とも声が出て素晴らしい!
練習の時から聞いてますが今までで一番素晴らしかった
後は合吟2行で終了ですが
7行目ばっちり合ってさて最後の8行目・・・・・ところが!
出だしで思いっきり私が誤読・・・
最後まで言い直して吟じ終えましたが
審査員に呼び止められ「失格」を告げられました
ここまで練習の指導してきた先生
そして一緒に頑張ってきた2人に申しわけなくて
一行目でのミスを恐れていたばっかりに
最後の2行をおろそかにしてしまったのでしょうか?
自分一人の舞台なら頭かいて「次頑張る」で済むけれど
今回のような複数の舞台ではあってはならないことです
練習が少ないとかは言い訳にしかなりません
技術がないとか、声が出ないとか、
特に音程が狂って賞に漏れるならこれはしょうがない
でも、誤読は論外でよね!
みなさんが慰めの言葉をかけてくれました
「いい勉強になったね!」と
でも、勉強になったのは私だけで、他2人にはただ迷惑ですよね
これからは、今以上に舞台に対する意識を強め
一人だろうが複数だろうが真剣に そして、さらに精進していく所存です
まだまだ未熟ということかな!