私の家のテレビはケーブルテレビのJ・COMです
BS&CSやVODなどもたくさん観ることができます
家の周りは高層マンションやビルばかりで
テレビアンテナを立てても受信状況が超悪いので
お金は掛るけど 泣く泣くケーブルテレビにしました
一番役に立ってるのが日本ハムの試合を 殆ど全て・・・それも試合終了まで観戦できることかな
あとはビョン奥の大好きな「韓琉もの」や凱鶯母の大好きな「時代劇」がたくさんあること・・・
そんな環境の中
最近朝7時ころから「財団吟剣詩舞全国大会」の過去の上位入賞者の舞や吟を毎日放送してます
それを全て録画してみてますが勉強になりますよ~~~
さすがに上手いな~と思う人が多いのですが
中には「えぇぇ~これで?」と云う人も
その中で一番感じるのは・・・・・
アクセントを極端に吟じる人などは全国では殆どいないと云うこと
アクセント嫌いな私が聞いても全く違和感がない、自然なアクセントだと思います
私の習ってる吟のアクセントの使い方と なんら変わらないのです
アクセントとは通常の話をするのと同じ程度で良い訳で
アクセントに音諧を付けようとするからおかしくなるし たまに幼稚に聞こえることも・・・
アクセントの勉強のためにコンダクターを使いなさいと 某コンクールの総評で言っていた
また、極端にアクセントした方が財団コンクールの評価が良いと言う先生もいる
でも、なんか違うんじゃないの~って気がしてたし、そういう吟は嫌いだった
財団のコンクールに出るからにはアクセントを正しく吟じなきゃならないです
しかし、今回全国大会上位者の吟を聞いてみて
逆アクセントになっていなければ良いわけで
強調する必要などまったくないと言うことがわかって 少しホッしたと言うか・・・嬉しくなりました
今後北海道で財団コンクールに出て減点されたとしても気にしないで
毎年凱鶯先生に習った通りのアクセントの吟で挑戦することにします
少しやる気が出てきたかも!
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