昨日日曜日
札幌の教育文化会館で財団剣詩舞コンクールの
北海道予選決勝が行なわれました
わたくしは音響を手伝っていて舞台袖から全てを見てました
みなさん今回のために精一杯の努力をしてきたようで
見事なできばえでした・・・といっても私は素人
コンクールですから点数をつけなきゃならない
細かいところ・・・手の位置、足の運びや姿勢などで良し悪し判断するのでしょうから
私感じたとおりの結果にはならなかった方もいましたが
本来、芸には点数をつけるべきではないと思うのです
詩吟も、演舞も素人が見て聞いて感動を与えられるもの
そして、評価は見た方、聞いた方が各自判断すればよい
とは言っても、人間競争心があってコンクールがなければ寂しいし
上位に入ったら嬉しいし・・・だから出ちゃうんですよね~
結局はコンクールで成績悪くても、気にする事はないってことかな?
コンクールだけが全てではない・・・
私が大ファンの詩舞青年の部に出たSMさん
期待したとおりの見事な演舞でした
私の感性で点をつけるとダントツ1位・・・だったのですが
なんと3位でした
きっと技術的なところの差なのでしょうが
細かいところのわからない私には見事な演舞にみえました
そりゃ~1位になってほしかったけれど
素晴らしい演舞見れただけで感謝です
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